その他の男性アイドル（デュオ篇）

	亜麻色のリリス　　　DUO 　　　松本隆/財津和夫/鈴木茂 C/W　真夜中の季節　　　西木栄二/西木栄二/大村雅朗　　　　　フォーライフ　FLS-1056　1979.08. 何という解りやすいタイトル。てかこの時期に何で亜麻色じゃなきゃいけなかったのか、松本隆さんもどんな意図があったのか聞いてみたい様などうでもいい様な。ジャケ写でギターとか写してるのでそっちぽい曲を想像しましたが、財津和夫だよなぁという印象の普通のポップスでした。サビの連呼なんてね。 B面の方がいい曲のような気がします。てかヴォーカルの掠れ声が全てを肯定させる感じ。 DUOのお二人については名前も出目も探せませんでしたが、どうやら片方の人（どちらかは不明）その後ネバーランドのメンバーになってらっしゃるらしい。本当は普通のバンドをやりたかったけど、そのルックスからこんなデュオを組まされたというのが普通の見解でしょうね。別に悪くはないですよ、逆にこんな若くにデビューできたんだから光栄に思わなくっちゃね。
	愛するってこわい　　　鈴木課長と高橋君　　　山口あかり/平尾昌晃/難波弘之 C/W　愛するってこわい（カラオケ）　　　山口あかり/平尾昌晃/難波弘之　　　　　ユピテル　YS-93　1983. 云うまでもなくジュンとネネのリメイクです。この二人が…ね、わかるでしょ。まぁそういう歌です。途中にセリフが入るのを除いては歌詩もそのまま使ってるのが好感持てました。あと、なにげにアレンジがいいんだよね。どういう経緯とシガラミで難波弘之さんがこの仕事を引き受けたかは謎ですが、手を抜いてないのは解ります。ネコ役が鈴木課長、タチ役が高橋君という配列は演技力の事を考えればしょうがないのでしょうが、高橋君はもうちょっと頑張ってもいいのではないかと。その分鈴木課長が張り切ってらっしゃるので許しましょう。イントロでのため息はさすがの出来です。B面はカラオケ、しょうがないですが、ここはひとつみき＆ナナ「青い秘密」とかBOY「本牧・横須賀・ルート16」とかをやってほしかった。ところでこのお二人、何者なんでしょうか？
	何でもありの17才！！　　　三橋クンと中倉クン　　　大内義昭・鹿島勤/大内義昭/河辺健宏・大内義昭 C/W　何でもありの17才！！（カラオケ）　　　大内義昭・鹿島勤/大内義昭/河辺健宏・大内義昭　　　　　ファンハウス　FHDF-1360　1994.02.02. ここからは掟破りの'90年代以降のデビュー歌手です…だって人数が集まらなかったんだもの。このシングルは東映映画『今日から俺は！！』の主題歌という事で、主役のお二人、三橋貴志と中倉健太郎の二人が吹き込んだものです。当時この手の、役柄のままCDを出すケースは多かったので別にいいんですが、どれくらい映画とCDの売上があったのかは不明。でもサントラと思われるアルバムも存在してるみたいですね（FHCF-2151、1994.02.25.リリース）。曲はどっちでもいいです、これはこの類いの曲には必要不可欠のポイントでしょう。歌い方が当たり前なのは歌唱力とかもあるんでしょうが、アレンジまで普通なのは不思議。向かって右の中倉クンは現役の俳優さん、結構好きなので頑張ってほしいですね。三橋クンも多分現役、えーっとぉ…今度調べときます、すみません。
	CRYSTAL GAME　　　LAZY KNACK 　　　LAZY KNACK/LAZY KNACK/浅倉大介 C/W　NATIVE LOVE 　　　LAZY KNACK＆AKIO INOUE/浅倉大介/浅倉大介　　　　　ファンハウス　FHDF-1522　1995.11.01. 当時イケメンを沢山輩出していた浅倉大介氏のプロデュースによるユニット、メンバーは香月優奈君と清水聡君。香月君は明らかに浅倉さん向けのルックスですね。二人とも当時16歳くらいでそれが売りの一つだったような気がします。 '80年代後半にもラディッシュとかいうユニットがあったような…すみません、未入手です。曲はマトモな普通の90年代打ち込みサウンドで、LAZY KNACKの作詩曲もまあこれくらいはできるかもという感じです。割とスキだったりして。これはデビュー曲ですが、結構アルバム・シングルともリリースしてるみたい。あと、解散後もそれぞれ単独で活動を続けたようですね。聡君はカッコいいんですが、その後髪伸ばしちゃったのがねぇ…その辺浅倉さんはプロデュースしてくれなかったのかしら？香月君は…お好きにどうぞ。
	マディソンラブ・Ⅱ　　　ユキ＆ヒデ　　　星桂三/星桂三/桜庭伸幸 C/W　落ちない枯葉　　　川久保貞幸/春日秀章　　　　　ウイングエンタテイメント　YZWG-15001　2007.12.05. この方達に至っては2007年リリース、でも実はこのシングルを紹介したくてこのページを作ったんですけど。ジャケット見ても明らかにナニかあるでしょ。メンバーは川久保貞幸さんと春日秀章さんの壮年のお二人、今更狩人を狙ってるのも流石です。タイトル曲の「Ⅱ」って何かと思ったらあの、秋元淳子「マディソン郡の恋」の続編なんだって。狙いもバッチリね。曲はさすがに練られた男性デュオのアダルトポップス、ユキ＆ヒデのお二人も息の合ったハーモニーを聴かせてくれます。カラオケにあったら是非歌いたい曲。カップリングの「落ちない枯葉」はさらに切ない曲で、個人的にはこちらが好きかな。ジャケット裏の紹介文を見るとコンビ結成15周年と書いてあるのですが、どんな活動をされていたのかは結局探し出す事はできませんでした。薔薇の花を際立たせたジャケットはきっとソッチ方面を匂わせてるんでしょうが、スタジオミュージシャンの方々のお遊びとかなんでしょう、ヒゲも付け髭だったりして。個人的にはウラをかいてもっと深い世界を想像しますね、シノギの世界とか（以下自粛）。

	亜麻色のリリス　　　DUO 　　　松本隆/財津和夫/鈴木茂 C/W　真夜中の季節　　　西木栄二/西木栄二/大村雅朗　　　　　フォーライフ　FLS-1056　1979.08. 何という解りやすいタイトル。てかこの時期に何で亜麻色じゃなきゃいけなかったのか、松本隆さんもどんな意図があったのか聞いてみたい様などうでもいい様な。ジャケ写でギターとか写してるのでそっちぽい曲を想像しましたが、財津和夫だよなぁという印象の普通のポップスでした。サビの連呼なんてね。 B面の方がいい曲のような気がします。てかヴォーカルの掠れ声が全てを肯定させる感じ。 DUOのお二人については名前も出目も探せませんでしたが、どうやら片方の人（どちらかは不明）その後ネバーランドのメンバーになってらっしゃるらしい。本当は普通のバンドをやりたかったけど、そのルックスからこんなデュオを組まされたというのが普通の見解でしょうね。別に悪くはないですよ、逆にこんな若くにデビューできたんだから光栄に思わなくっちゃね。
	愛するってこわい　　　鈴木課長と高橋君　　　山口あかり/平尾昌晃/難波弘之 C/W　愛するってこわい（カラオケ）　　　山口あかり/平尾昌晃/難波弘之　　　　　ユピテル　YS-93　1983. 云うまでもなくジュンとネネのリメイクです。この二人が…ね、わかるでしょ。まぁそういう歌です。途中にセリフが入るのを除いては歌詩もそのまま使ってるのが好感持てました。あと、なにげにアレンジがいいんだよね。どういう経緯とシガラミで難波弘之さんがこの仕事を引き受けたかは謎ですが、手を抜いてないのは解ります。ネコ役が鈴木課長、タチ役が高橋君という配列は演技力の事を考えればしょうがないのでしょうが、高橋君はもうちょっと頑張ってもいいのではないかと。その分鈴木課長が張り切ってらっしゃるので許しましょう。イントロでのため息はさすがの出来です。B面はカラオケ、しょうがないですが、ここはひとつみき＆ナナ「青い秘密」とかBOY「本牧・横須賀・ルート16」とかをやってほしかった。ところでこのお二人、何者なんでしょうか？
	何でもありの17才！！　　　三橋クンと中倉クン　　　大内義昭・鹿島勤/大内義昭/河辺健宏・大内義昭 C/W　何でもありの17才！！（カラオケ）　　　大内義昭・鹿島勤/大内義昭/河辺健宏・大内義昭　　　　　ファンハウス　FHDF-1360　1994.02.02. ここからは掟破りの'90年代以降のデビュー歌手です…だって人数が集まらなかったんだもの。このシングルは東映映画『今日から俺は！！』の主題歌という事で、主役のお二人、三橋貴志と中倉健太郎の二人が吹き込んだものです。当時この手の、役柄のままCDを出すケースは多かったので別にいいんですが、どれくらい映画とCDの売上があったのかは不明。でもサントラと思われるアルバムも存在してるみたいですね（FHCF-2151、1994.02.25.リリース）。曲はどっちでもいいです、これはこの類いの曲には必要不可欠のポイントでしょう。歌い方が当たり前なのは歌唱力とかもあるんでしょうが、アレンジまで普通なのは不思議。向かって右の中倉クンは現役の俳優さん、結構好きなので頑張ってほしいですね。三橋クンも多分現役、えーっとぉ…今度調べときます、すみません。
	CRYSTAL GAME　　　LAZY KNACK 　　　LAZY KNACK/LAZY KNACK/浅倉大介 C/W　NATIVE LOVE 　　　LAZY KNACK＆AKIO INOUE/浅倉大介/浅倉大介　　　　　ファンハウス　FHDF-1522　1995.11.01. 当時イケメンを沢山輩出していた浅倉大介氏のプロデュースによるユニット、メンバーは香月優奈君と清水聡君。香月君は明らかに浅倉さん向けのルックスですね。二人とも当時16歳くらいでそれが売りの一つだったような気がします。 '80年代後半にもラディッシュとかいうユニットがあったような…すみません、未入手です。曲はマトモな普通の90年代打ち込みサウンドで、LAZY KNACKの作詩曲もまあこれくらいはできるかもという感じです。割とスキだったりして。これはデビュー曲ですが、結構アルバム・シングルともリリースしてるみたい。あと、解散後もそれぞれ単独で活動を続けたようですね。聡君はカッコいいんですが、その後髪伸ばしちゃったのがねぇ…その辺浅倉さんはプロデュースしてくれなかったのかしら？香月君は…お好きにどうぞ。
	マディソンラブ・Ⅱ　　　ユキ＆ヒデ　　　星桂三/星桂三/桜庭伸幸 C/W　落ちない枯葉　　　川久保貞幸/春日秀章　　　　　ウイングエンタテイメント　YZWG-15001　2007.12.05. この方達に至っては2007年リリース、でも実はこのシングルを紹介したくてこのページを作ったんですけど。ジャケット見ても明らかにナニかあるでしょ。メンバーは川久保貞幸さんと春日秀章さんの壮年のお二人、今更狩人を狙ってるのも流石です。タイトル曲の「Ⅱ」って何かと思ったらあの、秋元淳子「マディソン郡の恋」の続編なんだって。狙いもバッチリね。曲はさすがに練られた男性デュオのアダルトポップス、ユキ＆ヒデのお二人も息の合ったハーモニーを聴かせてくれます。カラオケにあったら是非歌いたい曲。カップリングの「落ちない枯葉」はさらに切ない曲で、個人的にはこちらが好きかな。ジャケット裏の紹介文を見るとコンビ結成15周年と書いてあるのですが、どんな活動をされていたのかは結局探し出す事はできませんでした。薔薇の花を際立たせたジャケットはきっとソッチ方面を匂わせてるんでしょうが、スタジオミュージシャンの方々のお遊びとかなんでしょう、ヒゲも付け髭だったりして。個人的にはウラをかいてもっと深い世界を想像しますね、シノギの世界とか（以下自粛）。

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