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 鳥もイトミミズもクキもカエルも、雑草だってカメムシだて、そして人間達、みんな人の田んぼの仲間達です。
 信じて待つの心で、田んぼと人のつながりを考えていきたいと思っています。

 
平成25年6月4日撮影
  田植えも終わり、除草作業開始
です。苗が活着した頃には草は発生していて毎年除草開始の時期が
難しいです。 イネミズゾウムシにも
葉を食害されていて、しょすかけ(外見)がわるいのが今の姿です。
 7月まで1ヶ月の除草作業期間で
収量が決定するくらい大切な作業になります。

平成25年1月17日撮影
  ゆるくない今年の冬
 朝はマイナス10度まで下がる
日もあります、外出時は防寒着
2枚重ねての対策です。
 土が凍り上がり、歩くとザクザクとおかしな感触のところがあり、この時期ならではの体感を楽しめます。
 だいぶ日長も長くなり夕方は
明るくてアルバイト先から帰るのが
早いんでないかと思う日もあります
 2月は荒れると言い、吹雪が多い
時期です。横から雪が降るほど風も強くこれもゆるくないです。

平成24年11月21日撮影
 風が強めなのがこの時期の傾向
で、今年は雨が多くて風が弱いようです。雪がちらほらと降り始めてきているので初冠雪までもう少しでしょう。
 生産調整のニュースも出てきて
来年の作付の段取りも考えなくてはいけないようです、稲刈り終わったばかりなんですよ。

平成24年9月1日撮影
 実りの時期を迎えることができ
ました。太陽、温度、風、雨とどれも大事ですがサービスしていただいているようです、夏涼しすぎるのも問題ありますが今の時期に暑いのも効きますね。
 日が短くなり夕方の作業も18時過ぎると暗くてできなくなってきてます。

平成24年6月11日撮影

   除草作業開始しました
 暑い除草作業が涼しく寒い気温での今年、そのうち汗だくになる
日が来そうな。ところで草は温度に
関係ないねってマイペースで進行中です。草が残るか稲が残るか私の腕次第にかかってます・・・
体力次第に訂正。

平成23年12月4日撮影
 
 4月以降草の発生が開始するので冬の間に抑制する方法を考えているところです。まだ来年だからとゆっくりもしておられない。しかし対応策もパターン化してきていて、草に見破られているようです。
 迎えに行かなくても、やってきます4月と草の発生。

平成23年11月8日撮影

 刈取り作業も終わり、田んぼも
一休みしています。
 草の発生も新メンバーが出てきてAKB48並みに入れ替わりがあり、そのため今までより刈取りが困難な田んぼがありました。
 暑いと言える日が11月に入ってもあり、田んぼの土にプラスになるの?
 

平成23年9月28日撮影
 数年前は10月下旬に刈取り
時期でしたが、今年は10月上旬
頃から稲刈りが始まりそうです。
 ここ数日半袖で過ごせるくらいなので、稲も暑いとおもいます。

平成23年4月16日撮影
 桜の咲く時期になり
畦畔の草も伸び始めてきました
 7月並みの気温にもなる日中は
草にも良い条件なんでしょう
 喜んでいるようにも見れます

平成22年11月3日撮影
 
 収穫作業も終わり11月は23年作の準備開始です。いそがしくないこの時期に機械の修理を進めてます。

平成22年9月20日撮影
 平成6年の暑さを思い出させる
今年の気温の高さ
 あの年は最高気温はこんなには
高くはなかったです

 本年は私のところでも35℃を越えた日がありました
今も9月の20日を過ぎてもTシャツ姿で作業してます

平成22年7月8日撮影
 真夏並みの気温になり、雨量が少なめの梅雨というところです。

 あと一ヵ月で出穂の時期になりますが茎の数が少なく、葉色も薄く経過しています。

平成22年5月3日撮影
  平成22年 5月3日撮影
 クールな4月でしたが、今日は初夏を感じるような気温になり
春らしくなった感じになりました
 田んぼは、ほとんど乾かなくて
乾土効果は?
 これからプラウかけたところを
崩して整地の作業が始まります
 機械の整備も終わらず、間に合うんですかね

平成22年1月21日撮影
 22年産作は前年稲刈り後に田んぼを乾かす耕し方をやってみました
実際に乾き出すのは2月下旬からになるとおもいます。
寒風にあたってる土の写真です

平成21年10月15日撮影
平成21年 10月15日撮影
 刈り取り作業も終わりました
田んぼの草もおとなしくなってます
稲も草もお疲れ様でした
 21年産新米販売開始しました

平成21年10月11日撮影
 一昨日の台風から本日は秋風で稲も心地良さそうです。
 近所の田んぼでは稲刈りが進んでいますが私のところの稲にもう少し実ってもらうがなーとおもいます。
 21年産初対面まであと少しです。

 

  平成21年10月8日撮影
 台風18号通過前13時過ぎ田んぼの姿です、雨が強く降っていて隣部落のお家が見えません。
台風さんに御辞儀をしているようで律儀なササニシキです、明日晴れると実りたーいと起きてくるはずです。

          平成21年9月16日撮影
          晴天の日が続いてるお陰と
         夜涼しいためか
          実りが早いようです

平成21年9月5日撮影
涼しい毎日ですがササニシキにとっては
暑過ぎなく実りには影響ないようです

平成20年6月23日撮影
田力本願田んぼ状況
向こうに見える山陰は栗駒山

平成20年4月23日撮影
田んぼも乾き、防寒着ともお別れの季節です。

平成19年9月16日撮影
もう少しで稲刈りです。

平成19年8月26日撮影
冬期湛水水田を中断し、田んぼも耕起した
平成19年の稲作ですが、収穫の見込みは
ありそうです。

平成19年7月29日撮影
今年の田んぼツアーの一幕
加美町小野田にて

平成19年7月7日撮影
予想していたことですが、今年は十数年ぶりに
代掻きをしたので、田んぼに一斉にコナギが発
芽してきました。田植え後に、3回も除草作業
をしておます。

平成19年3月20日撮影
平成19年の苗代です。

平成19年2月25日撮影
菅原水田と伊豆沼佐々木水田産の
米粉で作ったシフォンケーキです。

平成19年2月24日撮影
今年は「冬水田んぼ」でなく「無冬水」してます。

平成18年11月23日撮影
生き物に達の「宴の後」

平成18年10月7日撮影
十数年ぶりの大型低気圧を乗り切りました。

平成18年6月24日撮影
田んぼ見まわり

平成18年6月24日撮影
作業中

平成18年6月2日撮影
田植えの状況

平成18年4月18日撮影
田んぼ仲間との苗代準備

平成17年7月18日撮影
菅原水田から飛び立つ鴨の群

平成17年5月6日撮影
初挑戦の苗代と私の後ろ姿

平成17年1月10日撮影
これが白鳥の足跡です。

平成16年11月21日撮影
再び白鳥の季節が訪れました。

平成16年9月4日撮影
コナギ?ミズアオイ?

平成16年7月18日撮影
浮き草が田面を覆っています。

平成16年7月3日撮影
絶滅危惧種のシャジクモが水田表面を覆い、
稲が負けそうな冬期湛水水田

平成16年5月22日撮影
ツバメ舞う、田植え前の冬期湛水水田

平成16年3月14日撮影
アカガエルの卵です。

平成16年2月22日撮影
トロトロ層の状況です。

平成16年4月17日撮影
アオミドロが広がってきました。

平成16年2月1日撮影
人間も集まる冬・水・田んぼです。

平成16年1月29日撮影
冬・水・田んぼの白鳥です。

平成16年1月4日撮影
白鳥の季節です。

平成15年10月12日撮影
稲に代わって鳥達の季節到来
(写真はサギ)

平成15年9月23日撮影
稲刈りまで、あとわずかです。

平成15年9月14日撮影
ホタルイ君は稲穂の影に隠れてます。

平成15年9月30日撮影
早朝の稲穂

平成15年8月14日撮影
ホタルイ君が稲に隠れてきました。

平成15年8月8日撮影
ホタルイ君が赤くなってきました。

平成15年7月22日撮影
ホタルイ君の全盛期です。

平成15年7月22日撮影
さらばピッピ君、また会う日まで。

平成15年7月12日撮影
黄昏時のピッピです。

平成15年6月15日撮影
ピッピの緑が薄くなり、全盛期の
勢いが薄れてきました。

平成15年6月6日撮影
ピッピ全盛期です。


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