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年 表

−伊勢三郎義盛−


黒字は史料による記述

青字は代表的な物語による記述

西暦 義経 伊勢三郎義盛
1159 1歳 (義経誕生)
1160 2歳 (平治の乱)
1169 11歳 (義経、鞍馬山へ)
1174 16歳 鞍馬寺を出て奥州平泉に下向する義経と出会い、郎党となる
1180 22歳 義経と共に鎌倉へ
1181 23歳  
1183 25歳 木曾義仲追討のため京へ向かう
1184 26歳 義経と共に入京
一ノ谷の戦い
1185 27歳 義経と共に嵐の中屋島へ渡り、屋島を奇襲する
那須与一が平家方の船上の扇を射た後、船で舞い始めた男を射るように与一に命じる

16騎で阿波民部重能の嫡子、田内左衛門教能の元へ行き、嘘八百並べて3千騎を降下させる

壇ノ浦の戦いで、海に飛び込んだ平宗盛親子を熊手で小船に引き上げる


義経一行、平重盛親子を護送しながら鎌倉へ向かうが、腰越手前の酒匂で足止めされる

頼朝の妹婿の一条能保の侍従・後藤基清の郎党と伊勢三郎の郎党が乱闘となり、遂に後藤基清と伊勢三郎の決闘にまで至る騒ぎとなる

土佐坊昌俊が義経邸を襲撃するが、義経郎党が土佐坊を捕らえて斬首

義経一行、大浦から船に乗り西国行きを試みるが、嵐に合い遭難する
1186 28歳 義経と共に奥州下向
義経の奥州行きに加わらず伊勢国へ帰り、守護首藤四郎を襲撃し失敗、鈴鹿山へ逃亡し自害
1187 29歳 (藤原秀衡死去)
1189 31歳 義経と共に、衣川にて討死



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