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八千代のエコマネー実験から

 
 八千代やる気熟では「千本桜の会(5班)」でエコマネーの実験を実施しております。その中での主な議論を紹介します。ご意見等頂ければ幸いです。
 なお、「A」は現在のやる気熟が進んでいる方向であり、エコマネーとしての「答え」ではありませんのでご留意願います。
 
主な議論内容
:ボランティア・エコマネーを「千本桜の会」のみでなく他団体にも拡大すべきではないか?
:議論中:やる気熟霜月会で下記の行事での関係を模索してみたが。
@H16.10.30のエコマネー分科会勉強会(エコマネーと他地域通貨との違いについて)
AH16.10.31の千本桜の会(5班)のボランティア(雨のため3名のみの参加)、
BH16.11.3の「サポートセンターまつり」(どんな他団体があり、どうすればエコマネーを紹介できるか)
CH16.11.4の「蕎麦の会の刈り取り作業ボランティア」(すでに一種の地域通貨と言ってもいい仕組みで実施している。代表もエコマネーに非常に期待をしている。)
DH16.11.7の「源右衛門祭」(このスタイルの祭りにエコマネーを導入するにはどうすれば可能か?)

テーマを明確にせず「参加しての感想等で発言をお願いしたので、テーマを明確にして議論すれば何らかの方向性がでるだろう。(平成16年11月)

平成17年やる気塾10期生、やる気塾皐月会(12日)・エコマネー分科会(18日)で集中議論。会費を収めている「やる気塾生」には予め「ボランティア2回分を渡し実験に入ることに決定。(平成17年5月)

     
千葉県公募の「地域通貨実験」への応募内容での「エコマネーやちよ」と「町お輿し券」との融合ではエコマネーがハードマネー化するのでは、また、ボランティア活動と商工会議所行事への参加を同一視していいのか?
:同一視については「チョボラ」の発想で進めることに。ハードマネー化については参加商店の提案で解決(参加商店のサービスは各商店が自由に決めたい)。要するに「ありがとう」の感謝の気持ちは各商店が独自に自由に決めるため、ハードマネー化になれない。課題としては継続的価値交換をどうして維持するシステムに出きるかである。(平成16年8月)
     
まだ流通もしてない「エコマネーやちよ」が「1000やちよ」で「100円」かよ。
おいらのボランティアは1回200円?のままで2次実験に進める?、どうすれば流通させられるか?
:メニュー表に書かなくとも、チョコット頼める「チョボラ」用の単位を作ろう。時間の単位も見当したが、円より安いというイメージを払拭させるため、単位を「1」にする。「1やちよ」は「100円」にも「500円」にもさらに高い価値とサービス交換ができる様にする。発行は2種類として「1やちよ」「5やちよ」で2次実験をすすめることに。(H16年6月)
 

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