|
|
|
確かなエコマネーの交流が開始されいる。9月13日、パソコンの指導(エクセルのページ設定)と庭木のせん定の指導の2案件のサービス交換がされた。お互いの家庭訪問での交換である。千本桜のボランティア、メールでの自己紹介・サービス内容の確認の上の交換であった。また、さかのぼること9月9日(木)のやる気塾長月会(定例会)では「して上げれること」のサービス内容の実演披露(絵本の読み聞かせ:佐藤さん、朗読:杉井さん)もエコマネー交換で実現した。更に、9月26日(日)の千本桜の会(5班)のボランティア終了後、一旦食事にもどり、午後、2時から「デジカメ」写真の整理方法についても実施された。
現在までのエコマネー発行額は「190やちよ」で実際に流通されたのは「32やちよ」でサービス交換は14件である。件数でもっとも多いのは、懇親会後の車による送宅である。コーデネーターの重要性が伺える。写真はボランティア仲間(H16.9.26)
|
=エコマネーの主張= |
地域通貨を乗り越える
メッセージ
|
|
|
1 |
全国流通か地域のみの流通かではなく、一体一の貸し借りでなく、互酬・コミュニティにおける信頼。 |
2 |
マネーとの接点に慎重。地域コミュニティに役立たせようとする思考さえ停止させる。 |
3 |
まちづくりの成功は「お金」でなく「人」。 |
4 |
従来の地域通貨をこえるメッセージ:協働によるまちづくりへのステップ。 |
5 |
エコポイント・ボランティアポイント・エコクーポンも提唱。 |
6 |
エコマネーとコミュニティビジネスは車の両輪。 |
7 |
「エコマネー」という言葉には誰も権利を主張できない。 |
8 |
エコマネーはいつもオープンマインドで。 |
くわしくは:http://www.ecommunity.or.jp/menu.html |
|
|