八千代市中央を南北に流れている新川両岸に桜を植え、桜の名所にしようと始まった新川千本桜植栽事業を支えているのは、我々5班も含む新川桜の会のメンバー約130名の方々と云ってもいいでしょう。
 桜は成木になるまでの10年が大切といわれていますが、新川の川沿いの自然環境は厳しく、手入れが重要な課題であります。新川桜の会では8班に分かれ、月1回を基本に草刈りを中心に活動しております。我々5班は八千代橋〜平戸橋までの約150本の「カワズザクラ」を担当しております。
 カワズザクラは開花時期が2月中旬ごろですから数年後は2月中旬から5月初旬のヤエザクラまで3ヶ月間も新川川沿いで桜を楽しめることになります。毎年の成長が楽しみです。我々5班のカワズザクラは植栽2年目でも開花の桜木が有り皆んなで来年に期待しました。
 昨年は商工会のやる気塾8期生の方々からエコマネー実験の話があり、実際にはエコマネーの発行までで流通までは適いませんでした。が、今年は第2次実験で流通を目的に挑戦します。流通には5班会員のコミュニティが欠かせませんし、会話、機関紙、メール、ホームページそしてエコマネーも利用しボランティア活動を盛り上げて行きたく個人レポートを発行します。早いうちに皆んなで作る機関紙を目指します。(写真は広報やちよ4.15号と4月期,ポジションに着いた仲間と向かう仲間。)

 写真は新川千本桜の植栽でやる気塾6.7期生が里子の桜木に吊さげた「地域通貨と千本桜で誇れるまちづくり」のステッカー。商工会議所の「やる気塾7期生」は自分達が植栽した「桜」が千本桜の会5班担当内にあることから「やる気塾8期生」としてボランティアに参加しつつボランティアの発展のため、エコマネーを提案、第1次実験を実施。
 第1次実験ではエコマネーの発行までで実際の流通までは適いませんでした。その中でもエコマネーの可能性を見出し、「やる気塾9期生」では「コミュティビジネス」ともに「エコマネー」の2次実験に入ることが決まり、その体制が5月13日の皐月会で確立した。幹事長には山室輝弘氏、コミュニティビジネス分科会には狩野・小西・佐藤・杉井各氏の4名、エコマネー分科会には青木・中村氏が幹事に決まり、スタートをきった。13日当日は千葉県商工労働部経済政策化 下川氏の講演もあり、八千代市でのコミュニティの活性化・地域経済の活性化に貴重な実験が期待される。


「さくら」折々<シリーズT(桜の種類)@イヌザクラ(八千代市の文化財指定樹木)>

北海道以南の山野に自生するバラ科の落葉高木です。サクラ属の一種ですが、よく目にするソメイヨシノやヤマザクラの花とはことなり、白い地味な小さな花が沢山房のように尽きます。多くは樹高8メートルほどですが、このイヌザクラは幹回り2.95メートル、樹高14メートルあり、この種にしては市内一の巨木です。推定樹齢200年。花は4月下旬から5月にかけて咲き、夏の終わりごろ実をつけます。区画整理事業のため移植作業をして周辺の環境がかなり変化しました。(八千代市の文化財:8版<八千代市教育委員会>より)=写真はいずれも平成16年4月29日撮影=