まっすぐ伸びて!長い添え木がほしい

 「河津桜」は成長が早いのだろうか?。13年植栽の「吉野染井」や14年植栽の「陽光」には見られない現象が起きている。左下の写真で示す様に添え木より背丈が高くなり、新川の上を吹き抜ける風の為、桜木がまっすぐに伸びきれず風方向に曲がってしまう現象だ。上の写真の様に添え木の最上段までは何とか結わいて見た桜もあるが、ほとんどが自然に曲がった状態である。結わくに幹が折れないか心配しながらの作業である。桜木がまだ細く曲げやすい今が時期で来年では直せなくなるのではないだろうか?。心配である。
 作業前のミーティングでは班長より役員会の報告があったが、予算がなく今後の運営に議論が紛糾気味であったとか。
 10年後、20年後の新川千本桜の姿を夢見てのボランティアのメンバー達で交わされる言葉は「そこまで生きて居れるかな」という冗談とは云えない会話である。夢をいつまでも持ちつづけたいものである。

添え木が短く曲がった桜

作業前ミーテング

 やる気塾9期生エコマネー分科会は千本桜ボランティアの会5班内で、7月25日から、いよいよエコマネー第2次実験に入る。2次実験ではエコマネー流通促進を図ることを目的とし、エコマネーの改革の他情報連絡にホームページ等のIT化を目指している。その模範演技が本日予定されている。


エコマネーとは、お金で表せない“善意”の価値を交換する「あたたかいお金」です。
 

  エコマネーとは、一言でいうと、環境、福祉、コミュニティ、教育、文化など、今の貨幣で表しにくい価値を、コミュニティのメンバー相互の交換により多様な形で伝える手段です。こうした価値をエコマネーで交換することにより人と人との交流を促進し、結びつきを強めることをねらっています。
 エコマネーは、今までにない21世紀の「新しいお金」です。エコマネーは、従来の市場経済の尺度では計れない価値を、その多様性を評価したうえで、流通させるものです。エコマネーの取引においては、サービス提供者の“思いやり”やサービス受領者の“感謝の気持ち”を反映できるように個別の取引ごとに相対で価格を決めます。
 その意味でエコマネーは「あたたかいお金」と言えます。

「さくら」折々<シリーズT(桜の種類)Bヨウコウザクラ(新川千本桜で平成14年植栽の桜)>

 愛知県の高岡正明氏により、カンヒサクラに「天城吉野」を交配して作られた栽培品種。1981年に種苗法による品種登録が行われた。(1999年期間満了)。
 「天城吉野」は遺伝研の竹中要がオオシマザクラにエドヒガンを交配して作った固体。"染井吉野"の開花期に大輪で紅色の花が咲くので人目を引く。萼片には鋸歯はないが、
小花柄には"染井吉野"のように毛が多い。若芽は緑褐色で花の後から伸びる。(新川千本桜の会発足式資料より)
写真はいずれも4月3日撮影、カット絵は発行:草土主出版「桜」より)