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剪定作業者に語りかける市民(平成18年1月15日撮影) |
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新川千本桜の会5班桜守活動活発に始動、
新年に入り、綿貫副班長の積極的な指導により桜守活動が活発に実施されました。その一部を紹介します。まず、新川千本桜の会5班の掲示板が昨年の12月に設置されました。下の写真の真中を参照。ポイ捨て禁止のお願いのポスターを中心に5班の活動模様を写真で掲示してあります。また12月25日の定例活動日には5班内で一斉にゴミ清掃を実施しました。トラック一杯のゴミの山でした。下左の写真(小西氏提供)を見ていただければ明らかです。1月7日(土)は3班の植木職人の方の指導で剪定準備を実施。切断すべき枝の訳を聞きながらテーピングを施し、次回に皆んなと剪定を実施する準備です。1月15日(日)に予定通り、剪定作業を実施しました。綿貫副班長の呼びかけに7名の班員が集合し、予定以上の進捗に準備の大切さを改めて教えられた次第です。当日は厳しい寒さも和らぎ、見事な快晴で新川を散策する市民も多く市民の皆さんとの会話も弾み有意義な日でした。これで桜もきっと見事な花をつけてくれることでしょう。剪定作業で桜の痛々さを感じたのは、タバコの火でしょうか野焼きでしょうか焼損の桜と紐・針金の食い込みの桜木でした。
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八千代商工会議所主催のやる気塾エコマネー分科会はさる12月にエコマネー活動に関するアンケート調査を実施、その結果を議論しながら、1月の睦月会では今後の八千代における「エコマネー活動のあるべき姿」を提案してみました。結論は2月の弥生会になりますが、団塊の世代も帰ってくるなか、少子化が予想以上に進んでいるなか、たとえ八千代市が全国で7位の人口増市であっても、今後の町興しにはボランティア活動抜きには考えられないことでしょう。その点、やちよボランティア・エコマネーの実験に参加できたことは意義深いものがあります。
アンケート調査の内容(趣旨)を簡単に紹介しておきます。
@ボランティア・エコマネーはボランティア活動に有意義か
Aエコマネー実験でエコマネー活動の関心が高まったか
B今後も積極的にエコマネー活動の参加していくか
Cエコマネーが日本発の地域通貨と言われる所以は?
Dエコマネー活動に自ら参加したと思えますか
E日本のエコマネーは今後どうなっていくと思いますか
Fエコマネー活動で自らのP・D・C・Aを廻せましたか
以上が内容趣旨です、また分析方法、分析結果も個人差はあるでしょうがやる気塾の現状を反映していると思えます。
くわしい数値が必要な方はやる気塾エコマネー分科会までお問い合わせください。この結果を踏まえ、ボランティア・エコマネーがやる気塾以外にも拡大する様下記の組織案の議論を委ねております。
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