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「新川千本桜の会」の公式サイトTOPページ
(平成18年2月12日現在) |
各班からホームページ担当者を選出し、数回の打ち合わせで12月3日より公開している。特徴は各班の活動状況の紹介ページが中心であることだろう。班で独自のサイトを持っている班が2・4・5・9・班と独自にホームページ形式で作成しアップのみ依頼する班、ワードで作成しアップを依頼する班、メール文で依頼する班、音楽の入る班など班の状況にあわせた運用方式である。皆さんからのアクセスとご意見などをお待ちしているとのこと。 |
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新年に入り、綿貫副班長の積極的な指導により桜守活動が活発に実施された事は先月号で取り上げました、1月29日の定例活動日も引き続き「剪定作業」を実施、2月末か3月初旬に開花するであろう「河津桜」に思いを込めて「剪定作業」を完了、開花準備万全体制である。一部からは今年は間に合わないが『来年こそ「ぼんぼり」を提げよう』などすっかり夢を話す会員も現れた。左上の写真は先月中旬に降った雪の残雪が残っている新川土手の千本桜。場所は9班に属するエリヤで遠くに神尾橋が覗ける。下の写真は1月29日当日の5班のメンバー。1月3度目の活動のも係わらず7名の参加。左からミーティング模様、道具を持って作業向かうメンバー。右が剪定作業の一場面。きられた枝の量は結構な量になります。15日の桜守活動の時は市役所の土木課に依頼して処分して頂きました。
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八千代商工会議所主催のやる気塾如月会ではやる気塾の次年度の勧め方を議論し,結論は4月会塾に拘らずしっかりと議論していくことになった。エコマネー分科会は八千代における「エコマネー活動のあるべき姿」を事前に模索、新組織案(本誌2月号参考)を提示しており、今回の商工会議所やる気塾の経過を踏まえて、当面独自に活動を開催すべく状況と判断。ボランティア活動に活力を与え、活性化させるにはコミュニティーの再生が不可欠ですが、その道具としてエコマネーの利用は今までの経過から充分期待できますので、早速、呼びかけ人を集め組織化に着手したいものです。
4月スタート、8月の「ふるさと祭り」でのサービス交換などエコポント・コミュニティービジネスをも念頭において置きましょう。皆んなで楽しい議論しながら八千代発のボランティア・エコマネーを作り上げて行こうではありませんか。
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2月は富士山が良く見えた。(右側は2002年の写真) |
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再び、くりやまエコマネー研究会発行の『あたたかいお金「エコマネー」』から趣旨掲載します。
一方的な善意のボランティアから信頼を築きコミュニティーを創造する双方向のボランティア・エコマネー
Q:エコマネーをわざわざ使わなくともボランティア活動で充分ではありませんか?
A:エコマネーがボランティアサービスと異なるには、そこに交流が生まれ信頼のコミュニティーを創造する効果が有る点です。として栗山町のケースを紹介してありますが、紙面では実際の私達の場合を紹介します。
竹細工を趣味のAさんは、昔から八千代に住んでいるBさんに依頼して、竹の調達や運搬をエコマネーで感謝の意を示し、エコマネーを頂いたBさんはデイカメなど写真の記録をCさんに聞いてCDに保管したり、直接CD化を依頼しております。Cさんは自分のホームページの記事や写真の提供を受けたり、Aさんより植物の名前を教えて頂いたり、竹製品を頂いたりしながら交流を深めております。
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