新川開削の祖
     源右衛門祭
=清掃ボランティア1000名の集い=
「2010年からは開催時期が桜の時期、4月に変更になりました。こちらをクリックください。
『2008年からは「八千代商工会議所」の案内で現地にお越し下さい。
「2006・7年の源右衛門祭りはこちらをクリックください。
「2005年の源右衛門祭りは「やちよ鍋−1大会」(撮影:2005年11月6日)
写真は左から「新川清掃説明」「会場準備模様」「鍋料理に自信ありの参加者の準備模様」
 

「2004年の源右衛門鍋はやちよ鍋グランプリ優勝のやちよ発展鍋」

 

難工事の新川開削当時を想像し現代風にアレンジした源右衛門なべ(03.11.09撮影)

  八千代市の中央、南北に走る「新川」は、現在、八千代市民のやすらぎの場所として、釣り・ジョキング・ウォキング・サイクリング・音楽・カヌー・写真・絵等趣味の方々や、家族や夫婦の散歩する人々など、すべてのの市民に愛されております。
この新川は1724年(八代将軍吉宗が年貢増徴のため新田開発を奨励した当時)に氾濫を繰り返し暴れ沼と呼ばれていた印旛沼の治水を平戸村の源右衛門が幕府に願い出て、平戸川(現新川)から、検見川(現花見川)に到る開削工事に取り掛かりました。工事は難航し、資金が尽きて中断に追い込まれました。1967年(昭和42年)悲願の治水は新川・大和田排水機場の完成によって成し遂げられました。あの源右衛門から実に243年の歳月が流れました。今は、静かに水を湛え、周囲は穀倉地帯に変貌してます。
  新川清掃ボランティアの皆さんが、開削当時の人夫たちが食べた『なべ料理』を現代風にアレンジして振舞う『源右衛門なべ』が源右衛門際です。
 当日は開削の祖源右衛門への恩返し『新川をきれいに』をキャンペンに、大和田排水場から八千代橋(ふるさとステーション=駅の道)まで間を清掃した後、12時から2時ごろまで大きな大きな『源右衛門なべ』を参加者全員で分かち合います。
 参加費1人500円、小学生以下200円とのこと.。
   

(03.11.09撮影)

 

(03.11.09撮影)

 

(03.11.09撮影)

 

「源右衛門」際を盛り上げるアトラクション等(03.11.09撮影)

 

「源右衛門なべ」を調理・食事する参加者(03.11.09撮影)

 
 

(03.11.09撮影)

 

(03.11.09撮影)

ボランテァの清掃模様(03.11.09撮影)

 

主催者挨拶(03.11.09)

新川開発史を語る歴史観長
(03.11.09撮影)

             

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