激特事業の目的 河川激甚対策特別事業は、洪水、高潮、土石流等により激甚である
災害が発生した地域について、事業を緊急に実施する事により、再度災害の防止を図り、もって
国土の保全と民生の安定に資する事を目的とします。

平成10年8月28日この地域は集中豪雨に遭遇し多大な被害を受け埼玉県より激甚災害に指定され緊急改修工事が計画された。
当時の記録降雨量 447mm(8/27〜31日
 床上浸水 837棟  床下浸水 937棟 氾濫面積 170ha 被害額 約236億円
さらに平成11年8月14日  同年8月24日にも多大な被害に遭い早急の工事を祈ったものである

洪水に襲われた住宅街 埼玉県報より
こんな水害は二度と無いことを祈ります 海のような新河岸川



増水時の埼京線ガード下 川ではありません 市道です
激流渦巻く東武鉄橋(不老川) 埼京線鉄橋 氾濫時の市道
架け替え前の市道橋 手前の護岸はもう有りません 2000.11月 新しい市道橋 2001.3月 まだ通行禁止ですが。
旧市道橋 工事中の合流点 新市道橋
工事中の東武鉄橋 2000.11月 架け替え後の東武鉄橋 2001.3.25 工事進む護岸工事 2001.4.28
改修中の東武陸橋下部 東武鉄道の新しい陸橋 工事中川越市砂地区
市道橋下流部の裸護岸 早く工事進めて!!!! 新一本橋という名前が刻まれています シートパイルで流れを調節して工事をします。
早く緑の護岸になれ! 新市道橋の名前は新一本橋です 最近の工法はコンクリートでなく玉石です