紋ぺタくんの貼り方
	まず貼る所を掃除します。細かいゴミ等があると、貼った後に表面がデコボコになります。クリーナー等を使う場合は、油気が残らない物がよいです。水気や油気があると紋ぺタくんが貼りつかない事もあります。特にガラス面への貼り付けはこの傾向が強いので、乾いたウェスで表面の水気や油気を丹念に拭き取ってください。
	位置を決めたら、紋ぺタくんの端（余白の部分）をテープで固定します この時点で、貼り付ける場所を固定するので、しっかり位置決めをします。
	位置が決まったら下紙を剥がしますが、その前に紋ぺタくんをアプリケーションフィルムの上からスキージ等で擦りつけます（下紙からの剥がれをスムーズにする）
	紋ぺタくんを下紙から剥がすー全体を裏返しにし、下紙を紋ぺタくん・アプリケーションフィルムに軽く押し付ける様に、ゆっくり剥がします。もしここでうまく剥がれない場合は、下紙を元に戻して、上記の工程をもう一度繰り返してください。
	うまく紋ぺタくんの柄がアプリケーションフィルムについているのを確認してから、対象物に貼ります。テープで止めた所から、ゆっくりスキージ等で浮かしている部分を追っていく様に、押し付ける様に貼り付けます。
	紋ぺタくんとアプリケーションフィルムを貼り付けたら、再度アプリケーションフィルムの上からスキージ等で擦りつけ、圧着します。そして、紋ぺタくんの柄を、対象物に押し付ける様にして、アプリケーションフィルムをゆっくり剥がします。
	対象物に紋ぺタくんの柄が貼り付きました。気泡があったら、カッターの刃先等で小さな穴を空け、空気を逃します。
以上で完了です