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■雷平  2004年4月25日 快晴
【魚止橋より市原新道で蛭ヶ岳を目指す】

  伝道より雷平経由、市原新道で蛭ヶ岳に登り、鬼ヶ岩ノ頭より白馬尾根を下りる計画であったが、残雪のため市原新道途中で断念。

3月に続き、徳さんと2人の計画であったが、久々丹沢に気が向いた娘が急遽参加する。
 

 

伝道から、雷平までの早戸川沿いの道は、結構スリリングな場所もある。
雷平で、大滝沢と原小屋沢が合流する。ゆっくり食事をするのには、もってこいの場所である。

雷滝に向かう原小屋沢沿いの道も、所々難所がある。
市原新道への取り付きは、急登となる。
しばらく登ると、雷滝が現れる。
市原新道の途中には、皿で作った標識がある。
下山には、中ノ沢への分岐標識もある。
とても気持ちのよい、ブナ林がある。
南には、白馬尾根が見渡せる。

いつか、あそこの草原で昼寝を楽しみたい。


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ワンポイントアドバイス

<参考コースタイム>

■7時00分スタート、15時00分着
  魚止橋→8:05雷平→11:00市原新道のブナ林→15:00魚止橋

<アドバイス>
1、上記コースは、標識はほとんどありません。人の踏み後は比較的明瞭なの
  で、後はテープを目印に。
2、沢を渡る箇所が多いので、増水時には避けた方がよいでしょう。

(コース全体を歩いてないので・・・・えらそうには言えません。)