モデルハウスの様子をご紹介します。
玄関にはレンタル用のあがりかまち用たちあっぷという踏み台付の手すりを設置しました。
また、写真に写っていませんが、天井と床面でつっぱるタイプのレンタル用手すりも設置しています。
その他、住宅改修工事の手すりの設置をしています。
そんなに手すりは必要はないのですが、あくまで展示ですので、色々な商品をご覧いただきたいと思います。
トイレには、レンタルのトイレ用手すりを設置しました。
その他、写真には載っていませんが、住宅改修工事の手すり工事を行いました。
洗面台は、パパマルの規格外で設置した、昇降できるタイプの洗面台です。
本来の使用用途と違いますが、販売用の浴槽チェアーも置いてみました。
実際にはレンタル用の車いすを洗面台の前に置いて見ていただきたいと思います。
浴室には販売用商品を4点展示しました。
浴槽チェアー(青い椅子)
入浴グリップ(赤い手すり)
バスボード(オレンジの手すり付)
浴槽台(写真では見えませんが浴槽の中にあります)
入浴が安全に行えるようにする為の商品を展示しています。
和室には介護ベッド「ミオレットⅡ」と販売用ポータブルトイレ「ちびくまくん」を設置しました。
マットレスはエアーマットの「ビッグセルインフィニティ―」
ベッド用可動式グリップ「ニーパロ」
ベッド上で食事や水分が取れるようにようにする「アジャストテーブル」
を設置しました。
洋室には介護ベッド「楽匠Z」を設置しました。
マットレスは「すくっと」
ベッド用稼働グリップ「スイングアーム介助バー」
を設置しました。
居室のベッド関連商品については、他のベッドマットレスも体験できるように何種類かご用意しています。
だんらんで「介護モデルハウス」の建設をしたいと思った理由の1番の理由は「楽匠Z」の導入が進まないです。
私は楽匠Zを凄くいいと思っています。
しかし、ケアマネージャー様には反応がよくありません。
実際に商品を見ていただき、体験していただければ良さをわかっていただけるはずというのが、介護モデルハウス住宅の建設の理由の1つです。
是非、沢山のケアマネージャー様に、在宅介護をされている方、これからされる方にご来場いただければと思います。
4月より内覧会を行ないますので、よろしくお願い致します。