勤務しやすい環境

※平成30年5月10日記載
※平成30年9月16日内容を一部変更 

だんらんではライフスタイルに合わせて、勤務内容を柔軟に変更することができます。


雇用形態の変更が柔軟に行える

正社員、パートどちらで雇用契約書を交わして勤務したとしても、希望により変更できます。

長く仕事をする上で、生活スタイルの変化は当然あります。

正社員として勤務したけどパートとして勤務したい → 可能です。

パートとして勤務したけど、正社員として勤務したい → 可能です。

実例

①同居家族の介護をしなければならなくなったので、正社員として勤務していたけど、パートとして勤務を継続。介護が落ち着いたらまた正社員とし働きたい。

→現在はパート従業員として勤務中。まだ介護をしなければならないので、落ち着いたら正社員に戻りたいという希望。


②パートとして勤務したけど、子供が小学校に入学したのを境に正社員として勤務。

→正社員として勤務はするが、子供がまだ小さいので、夜勤の勤務は無しに。落ち着いたら夜勤の仕事もする条件で正社員へ雇用変更。


③パートとして勤務したけど、子供のこと、親の介護が落ち着いたので正社員として勤務。

→夜勤はまだできないけど、有料老人ホームの当直なら可能ということで、将来的に夜勤の仕事もする条件で正社員へ雇用変更。


④有料老人ホームの当直として雇用契約書を交わしたけど、子供が高校生になり、手があまりかからなくなったので、正社員として勤務。

→正社員として夜勤や当直も含みバリバリと勤務中。


④他の施設で働いていたけど自分で行っている『ヨガ教室』が副業扱いになり、正社員としての雇用をしてもらえず。だんらんで有料老人ホームの当直として掛け持ち勤務。正社員として働きながらヨガ教室をしたい。

→ヨガ教室をだんらんの事業として勤務に組み込みながら勤務中。将来的にだんらんの事業として、ヨガ1本でも生計が立てられるようになれるように応援中。


仕事場自体を変更することも可能

実例

①介護施設のパート従業員として勤務していた女性が妊娠、出産しましたが、だんらんのパート従業員は基本的に8時間固定の勤務。

子供の保育園の送り迎えで施設の勤務は難しい・・・ということで、大漁丼家上越店のパートとして勤務。

平日の10時~14時や17時までの勤務に変更。

2人目の出産の産休期間を機に引っ越して遠くに行くということで退職となりましたが、トータルで5年ほど勤務していただきました。


②飲食店のパートとして雇用契約書を交わしましたが、もう少し1日の勤務時間を長く、日数を増やしたいということから店と事務作業の掛け持ち勤務に。

 他の店の従業員の希望休みで人数が不足している日は飲食店に。それ以外の日は事務所に出勤。


妊娠中の勤務方法

だんらんでは男性従業員も多いですが、女性従業員もいます。

女性であれば結婚、妊娠が長く勤務する上であり得ることです。

そんな時には軽微な仕事などに変更することも可能です。

正社員で妊娠をされた場合、期間等は本人と相談し、夜勤や当直の仕事をどのタイミングで無くするかを相談させていただきます。

また、仕事内容については、本人が介護、飲食店の仕事以外にどのようなことができるかによって考えます。

実例

パソコン操作が得意だったので、本人にだんらんの勤務内容のどの勤務なら可能かと聞きながら、軽微な介護業務や事務作業をしていただき、産休期間に突入したので、産休・育休に入りました。


男性の育児休暇

育児休暇とまではいかなかったですが、年休をフル消化して産後の奥さんの手助けにと休みを申請。

思いついたことをそのまま記載しましたので、その他にもまだまだあると思います。思いだしたら追記します。

だんらんは働きやすい環境を作っている職場です。

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