だんらんとは?!

平成30年5月13日追記
平成30年9月16日追記
平成31年1月19日追記

会社の沿革


平成15年10月
 認知症高齢者共同生活介護「グループホームだんらん」定員9名開所


 当時、上越病院で婦長をしていた社長が、長期入院から退院される高齢者の方々の家庭が、高齢者のいない生活ができてしまいなかなか退院できない
 とういう場面を見てきて「この人達が安心して過ごせる場所はないのか?」と思い、行政等に相談した所、当時ではまだ珍しいグループホームというものを
 勧められ、その場で開所の案内をもらったとのこと。
 それ以来、数ヶ月の準備期間を経て、個人で施設を立ち上げました。


平成17年6月
 住宅型有料老人ホーム「有料老人ホームだんらん」定員9名開所


 要介護の5段階だけでなく、要支援1、要支援2が新しく設けられました。
 当時のご利用者様から「要支援になったら退居しなければならないのか?」という不安の声
 「介護の認定を受けていないけど利用できないのか?」という問い合わせ
 があり、認知症でなくても、介護保険を使用しなくても利用できる有料老人ホームを開所しました。

 ※当時は「宅老所だんらん」として開業しましたが、有料老人ホームへの変更をするように新潟県より言われました。


平成19年12月
 認知症対応型通所介護「共用型デイサービスだんらん」1日定員3名開所


 ご利用者様から「寝たきりになったら在宅で見れるので退居する。しかし、何も介護サービスを使わずにはできない。出来ればだんらんを使いたい。」
 そういう声から、デイサービスを開所しました。実際に、グループホームを退居し、共用型デイサービスをご利用いただき、最後はご自宅で看取りを行ないました。

 平成31年現在、従業員不足により休業中です。


平成20年4月
 「NPO法人だんらん」から「株式会社だんらん」に変更


 だんらんの施設開所にあたり、補助金を一切受け取らずに開所しました。しかし、将来的に事業を継続した場合のことを考えるとNPO法人で運営することに対して
 疑問と不安があり、株式会社に変更しました。


平成24年4月
 小規模多機能型居宅介護支援事業所「小規模多機能だんらん」登録定員25名開所


 有料老人ホームのご利用者様の要介護度が高くなってきた時にどう対応するか
 開所以来、だんらんで看取りを行なってきたが、医療行為に対応できないのか
 などという問題点を解決する為に、小規模多機能を開所しました。


平成25年4月
 福祉用具貸与販売事業所「だんらん福祉用具貸与販売事業所」開所


 開設の構想から約5年(私が福祉用具専門相談員の講習を受けてから)の歳月を経て、開業しました。


平成26年4月
 上越市紙おむつ助成事業開始


 紙おむつの販売を行なうことで、紙おむつの売り上げで収支が上がるものではありません。
 サービス内容の拡充の為に紙おむつの販売を開始しました。


平成26年6月
 道具商(古物商)取得


 中古品の販売・買取が行えるように道具商を取得しました。


平成27年4月
 だんらん福祉用具貸与販売事業所の事業内容の拡充として、介護モデルハウス建設

 ハウスメーカーで一軒家を建て、その一軒家にレンタルや販売の福祉用具の展示や住宅改修を施し
 来訪された方に実際に操作や体験をしていただくという介護モデルハウスを開所しました。

 平成31年現在、従業員増加や管理の効率化により移転し、新しい事務所になりました。


平成27年4月
 小規模多機能だんらん登録定員増員


 介護報酬改定により、条件を満たした場合、小規模多機能の登録定員が25名から29名に増員できることになりましたので変更しました。


平成27年5月
 基準該当生活介護・基準該当短期入所指定取得 (小規模多機能だんらん)


 小規模多機能だんらんにおいて、障害者・児の利用受け入れが可能になりました。


平成27年9月
 上越市補装具業者登録(だんらん福祉用具貸与販売事業所)


 座位保持装置、盲人安全つえ、車いす、電動車いす、歩行器、歩行補助つえ、重度障害者意思伝達装置が1割負担で購入できるように指定業者登録を行ないました。


平成27年10月
 糸魚川市住宅改修指定業者登録(だんらん福祉用具貸与販売事業所)


 糸魚川市で行う住宅改修工事の指定業者登録を行ないました。


平成27年10月
 糸魚川市補装具事業者登録(だんらん福祉用具貸与販売事業所)


 上越市補装具業者登録と同じ

平成27年10月
 管理医療機器販売業・貸与業届出(だんらん福祉用具貸与販売事業所)


 吸引器、血圧計等の管理医療機器の販売及び吸引器のレンタルが行えるようになりました。


平成27年11月
 だんらんカフェの立ち上げ


 補助金を目的とせず、独自で認知症カフェを立ち上げました。


平成28年8月3日
 大漁丼家上越店開店


 持ち帰り弁当専門店(イートインも可能)の海鮮丼弁当屋をオープンしました。

 長年やりたかった飲食店の開店。

 平成30年12月30日をもちまして閉店し、新しい業態の店舗としてオープンしました。


平成28年9月
 賃貸住宅の運営


 賃貸住宅1棟の建設を行い、内覧会初日に入居者様が決まりました。

平成29年2月15日
 大漁丼家バロー上越モール店開店


 上越店では駐車場が少ない、飲食スペースが少ないというお客様の声に応え

 フードコートで大漁丼家2号店の出店を行いました。

 平成31年1月現在、大漁丼家上越店が閉店した為、バロー上越モール店1店舗の運営です。


平成29年7月5日
 無料心理相談


 上級心理カウンセラーの資格を所有する職員による無料カウンセリングを開始しました。
 毎月『5』の付く日 5日 15日 25日に行っています。


平成29年9月2日
 ヨーガ教室


 毎週土曜日の17時30分から希望館でヨーガ教室を開催しています。


平成29年12月1日
 雪詩慕雲上越店の運営

 
事業をそのまま引き継ぎ、だんらんで運営することになりました。


平成30年4月
 農地を借りて畑を始めました


 
今までも個人の畑はありましたが、畑を借りて、大きい目標は『農業法人の設立』に向けて、畑を耕しました。


平成30年4月
 賃貸住宅追加2棟の運営


 平成28年の賃貸住宅1棟から3棟に追加しました。


平成30年8月31日
 共用型デイサービス休止


 残念ながら、従業員不足により、認知症対応型通所介護の共用型デイサービスを休止することにしました。


平成30年12月30日
 大漁丼家上越店閉店


 残念ながら、売上低迷、仕入品の高騰により、閉店いたしました。


平成31年1月7日
 鶏から家上越店開店


 大漁丼家上越店の跡地にて、新規オープンいたしました。


 次の展開に向けて常に準備を進めています。