8月

1日

今日は腰を痛めての激務でした。
本当に辛かったです。
さてさて、もうそろそろ髪を切りに行こうと思ってます。
3ヶ月に1度しか切らないので伸びきっている状態なんですよ。
この前は1000円で切れて時間もかからない
画期的なところで切ってきました。
しかし、中国人経営
言葉いまいち伝わらず。

なんとも言えない髪形にされたのでもうそこは行かないことにします
いつものレジが木製でできてるそんなレトロなところ出来るとします。






テレビはいつもNHKってところが辛いです(それか、おば様人気の思いっきりテレビ)


2日

今日は漫画を探しに西へ東へ
人気がないのだろうか?それとももう古いのだろうか?
いくら探してもありゃしない。
しかし神は見捨てず

あったあったよ!!!!!!!!






江戸むらさき特急 ほりのぶゆき著





時代劇をギャグとして取り扱い斬新なその切り口は
まさに刀社会。



しかし2巻3巻はそろわず・・・また鉄馬にのって出かけるとしよう(知ってる人います?)


3日

今日は大切な日。
クリスマスよりも
七夕よりも
お正月よりも
あなたが生まれた日。
ぼくは側でお祝いできないけど
笑いあってお話も出来ないけど
ひとつ歳をとることを祝いたいんじゃない。
星の数ぐらいいる人の中でこの日生まれた人は
たくさんいる。君が今ここにいて生を持って生まれたこと
言葉を話し、考え人を思うこと、ぼくは誰よりも感謝してます。
万人に思わなきゃいけないことかもしれないけど
誰よりもほかの人の誕生日かもしれないけど
ぼくは、君だけの誕生日と思いたいです。
こうして遠い場所から祝うことしかできないけど
十の親愛と
百の優しさと
千の友愛を込めて









誕生日おめでとう


4日


昨日とは打って変わってのネタ。
金融会社は本当に恐ろしいってことを
実際あった話をしましょう

ああ、そうそう、金融会社といっても闇金融とかじゃないです





テレビでCMを見ている、表向き善良な感じのサラリーローンです

それはある一本の電話から始まったのである。
叔母とその娘、ぼくにとっては従姉、そして父が
叔母の離婚について話し合っているところだった。
突然の離婚話、ぼくは驚いた。従姉の結婚式では
叔父叔母とも涙の結婚式で盛大で仲がよかったのに
あれから半年しか経ってないのだ・・・・・・・


電話がかかってきた、それは某金融会社からの催促の電話だった。



次回会話編(つづく)


6日

では、続きです。

控えめなトーンで女性の声「○○○ですが、今月の利息分がまだ振り込まれていないのですが・・・」
(○のなかには好きな会社名をいれてください。いっぱいありますから)
叔母「あのーうちはもう旦那と別れるんで電話かけられても困るんですけど。旦那ももういないんで」

その時もう叔父は家にはおらず消息不明というとんでもない事態だったのだ。
あとでこっちに戻ってきた時に判を押させるというものだった。

女性「そう言われましても・・・そちら様の電話番号しか書かれておりませんし
叔母「とりあえずもう電話はかけてこないでください」


叔母は強気だった。当たり前である結婚したとはいえ他人の借金を肩代わりするなんて
お門違いだ。コレまでも叔母は叔父の借金でいろいろな仕事を掛け持ちしていたのだ。
そうすると、女性は
「お待ちください」と言って席を離れたようだった。
次に電話に出てきたのは男の人だった。





しかし、その男の話し方はどう聞いても社員ではなく裏の社員だった。
第一声。






「なにごちゃごちゃ言ってんだよ!!いいから金返せよ」




父、登場編につづく(ちょっとずるい?)


7日

最終編

女性のやさしい声からいかついドスの利いた声に変わってしまった社員。
第一声がまるで脅しの声が電話口からもれ、叔母の顔は顔面蒼白となった。
そばにいた父は祖母から電話を奪うようにとり、電話に出た。

裏社員「いいから金返せよ。それが当たり前だろ?

「すいませんけど、元金っていくらなんですか?」

あくまでも低姿勢な父。しかし、それはやつの手なのである。

裏社員「そんな事なんで言わなきゃなんねぇんだよ!!それにお宅誰?

「親戚のものですけど、いくら借りたか知りたいんですよ」

裏社員「そんなことよりあんたたちはかね払えばいいんだよ!!うだうだ言ってんじゃねぇよ!!!!!」


父の目が光った、キラリンではないギロッとそんな効果音がうってつけだった。


「あんたいったいどんな偉い人かわかんないけどそんな話し方ないんじゃないの?
  あんたのところCMまでやってて天下の○○○さんはそんな態度で物話すの?
  声デカクして脅しだね」


裏社員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(急に静かになる)」


ここで父のラッシュは続く

「ところでやつが借りた金はいくら?」

裏社員「えっ・・・10万です」

「それで今いくらになってンの?」

裏社員「・・・・・・・・・いや、あの、今は○百万です」

「そんなになってんのか!!!!」

裏社員「あの、半年以上も借りられていますので・・・・」

「とりあえず、ここはもう関係ないから電話はやめてください、探して捕まえればいいだろ?」

裏社員「はぁ・・・・すいませんでした、失礼します」



こうして、事件は終わった。
それからはもう電話はかかってきてないようだ。
同じ身内として嬉しいことである。


もし、融資に困っている人は本当に返済できる力がある人だけに
してほしい、まぁ困ってるから借りるのだが。
今回の会話はテープにとったので一切やらせはない。といっても
もうそのテープはない。持っていても仕方ないし捨ててしまった。


最後に一言



そりゃあ、放火されるよ(そこから想像してくださいね、会社名知りたい人はメールください)

 


8日

今日は手紙を書く日
ぼくが年に一度、親友だった人に手紙を書く日
その人とであったのは大学生の頃
お互いが年上だと思って遠慮したたら
同い年だったので、笑いあった。
それからは一緒に遊びに行った

同じ物を見て共感し
同じ物を聞いて口ずさみ
同じ物を触って熱を知った

ぼく達はいつも一緒だった。
女の子だったけど付き合うとかは考えてなかった
それよりか、友情のほうが上だった。
キスしたこともあったけど
「付き合おう」とはどっちからも言わなかった。
抱きしめあったこともあったけど
それは外国人の挨拶みたいなものだった。



そんなに仲がよかったけど
突然ぼく達は些細な喧嘩で絶縁状態となった
同じゼミ内でもぼく達は話すことはなかった



そして卒業。
ぼくは声をかけようと思っていたけど
それはとうとうかなわないものとなった。




ぼくは年に一度だけ
その人に手紙を書く
「誕生日おめでとう」
下手な右上がりの文字で






もう、苗字が変わってしまったかもしれないけどね

 

 

 

それじゃ、また来年(もちろん、その子からは返事はきませんよ(汗))



9日



懺悔します
ぼくは落し物をいただきました。
まあ、取りにこなかったんで処分という形ですが




コレでぼくもゲームボーイアドバンス持ちです



それもソフトつき

 

 

 

うしゃうしゃうしゃ(政治家風)

 

神よ許したまえ(こんなついてる日もあります)



10日

 今日もお仕事の郁さん。幼女好き店長に仕事を頼まれる


「じゃあ郁さん、これ書いてくれるかな?文章はコレでいいから」


一枚の紙を残して店長は奥へと消えていく。










シスタープリンセス 
ぬいぐるみ

数か少ないので早めに全部そろえてネ お兄ちゃん☆


                                    
(再現)





作成してる時数人の人に好奇な目で見られました。
ぼくが考えたんじゃない!!そこ笑わないでくれ!!!!



今血の涙を流してアフロ犬の頭を殴っている秋の始まり(転職が頭をよぎりました)

 


11日




プレイメイト(注1)の写真が細かくプリントしてあるシャツを来て
ちびっ子と一緒にゲームをやって教育上どうなのだろうか?




ちょっと先行きが不安になった(淫らで乾杯)


 


注1:プレイメイト  金髪のお姉ちゃんが、もしくは下着姿
            セクシーポーズ満載を載せている雑誌
            


13日

正直言ってぼくはホラーものは駄目です

正直言ってぼくはジェットコースタとかの早い乗り物は駄目です

正直言ってぼくはゆっくりした乗り物でも高いのは嫌です

正直言ってぼくは、臆病者です










今のぼくは恋愛にだって臆病者です
笑ったっていいです。罵ってもいいです。






ぼくはそんな自分がどことなく好きですから(お化け屋敷で一歩入って入り口から出るくらいの怖がりです)

 


 

14日

はあ、頭の良いオタクほどタチの悪いものはないですな。
今日は新しく入ったバイトの人と初顔合わせ。
感想は上の通りです。

ゲーセンにマルクスの経済論を並べられても
まさに馬の耳に念仏。まったく必要なしです。
結構良い進学校を出て大学受験失敗
自宅浪人でバイト生活。
バイト期間は来年の三月までらしいんですが

 


絶対もう一年延長に5000点(そんなに受験は甘くないです)

 


15日

今日は巷で噂の占いをやってみる



変態占い

 

さんは<ロリコン>でした。

性格:ロリコンな
さんは、大器晩成型。器用に立ち回ったり、
お世辞をいったりすることが苦手なあなたは、若いうちは誤解されたり
、その誤解にあなた自身が失望したりといった苦労を体験します。
けれど年を重ねて精神の自由を獲得してくると、あなたは本来の実力を発揮。
いつの間にかトップグループの中にいる自分を発見するでしょう。

変態度:最初100%、歳をとると65%






うーん変態でトップクラスでもな・・・・・・

 

まあ当たらずも遠からずってとこかな(認めちゃったよ!(三村風))


16日

今日は一人でお墓参り。父と行く時間が合わなかったため
今回はじめての一人だった。お墓がある場所は急傾斜危険区域という
場所にあるのだ、行くのも帰るのも大変で、雨が降ったら登れない。

快晴。親戚が全員墓参りは終わってるので
持ち物は簡素にしてちょっとした山登りをする。
運動不足だろうからきっと疲れると思いきや
以外に疲れることもなく、目的の場所に到着。

山のてっぺんに墓がある。
水と酒をお供えして線香をあげて
墓前の前で手を合わせる。



神様じゃないのはわかっているが
僕はいつもここで願い事を言ってしまう。


もちろん、ここでは書かない。願い事はいつでも秘密なのだから。




先祖の墓参りが終わると
ぼくは、いつものことで隣のお墓にもお供えをする。
隣は無縁仏なのか、家族がこられないのか
草木は生えっぱなし、線香もなにもない状態なのだ。
いつからか忘れたがぼくと父は隣にもあげることに自然となったのだ。



「失礼します」



一応よそ様のお墓でもあるから一礼をして中に入る。
雑草とくもの巣がすごいがそれをかき分けて水と酒をお墓におく。
ふと見ると、真新しい線香がおいてあった
きっと父があげたものだろう。ぼくも、そこに重ねて置き手を合わせた。

『また今年もきました。きっとご家族は用事があってこれないと思います
 だから、すくないですが、コレで勘弁してやってください』




ぼくは心の中でそう思いまた一礼してそこから出た。
帰り際、自分のお墓に向かって一言つぶやいた。



「じいちゃん、ばあちゃんのこと見守るように。まだそっちには行かせないよ」



墓の外でじいちゃんは笑った気がした。



下りの山道を歩いている。蝉のやかましい羽音と
風にそよぐ草木の音しか聞こえてこない
しかし、一瞬、どちらの音も聞こえなくなった。

 

 

 

 

 

                              ありがとう


 

 

女性とも男性とも聞こえるその声が後ろから聞こえた。
思わず後ろを振り返る、もちろんそこには誰もいなかった。


 






彼岸花が静かに身を揺らしていた。(嘘のような本当の話)


17日


昨日の日記を振り返って・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マジ怖いよ!!!!!!!!!(リュウビ君同窓会行きましたか?)



18日


自分がやってることが時たま馬鹿だなーって思うときがある。
痛みだけが募って、残ってるのは右手のしびれ。
でもどうしても、やっていかなきゃいけなくて
今自分がいるのはこのおかげだし
痛みがあったからこそ、人に少しだけ優しくできるし
ドロドロした部分があるからこそ
すごく綺麗なものにあこがれる。


裏と表。陰と陽。ココロとカラダ

絶対どっちも必要。


馬鹿と思ってはいけないのかもしれない。
それは今までの自分を否定してしまう証拠。
どんなに馬鹿でも愚かなことでも
自分だけが無駄じゃないって思えば
それはきっとぼくの血や肉となって
ぼくに力を与えてくれるんだなって思う。
だから、ぼくは続けるよ。

 



ある本を読みながら思った気持ち(読みながら泣いてしまいました)


20日

祖父は人を殺した。
あくまでも戦争においてだ。
そうしないと自分が死んでいたという。
犬を食べ。木の根っこをかじり
飢えをしのいでいたという。

 

 

それから数十年経った。

 


 

ぼくは人は殺していない。
どんな生活においても
それをしなくてもぼくは生きて行ける。
安い食べ物で腹を満たし
飢えという単語なんて自分の辞書に載ってはいない。
プライドを捨てれば何十年も生活してゆける。

そんな幸せな中で人は欲を求める。

 

 

 


すごく贅沢者なのにぼくはいまだ求めつづけている(止めた時計の針が動き出しました)


21日






台風プレイ










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・トルネードアタック。すごく玄人っぽい(今年も台風一号見れんかった)


22日

ぼくは正直言って涙もろいです。
漫画を見てても泣きますし、アニメを見てても
感動的なシーンでは泣いてしまいます。

最近すぐ泣いたのは
「火立るの墓」の予告放送だけで

 

 

号泣

 

 

 

なんて涙腺がゆるい奴なんだ!!!!!!
まあ、本屋で号泣、公園で号泣してますから
皆さんもわかっていると思います。

泣くことはすごく恥ずかしいとぼくは思っていました。
目が赤くなって誰から見ても一目瞭然。
本当に嫌だったんです。
でもある人の言葉を聞いてそんな緩々の涙腺に
好感がもてました

 

 

「泣いてもいいと思う。泣いたら汚れていたものを全部洗い落としてくれるから、泣いてもいいと思う」

 

 

 

でも、くやし涙は流したくない(もうちょっと笑いことを勉強しましょう)


23日

ねぇ郁はさー
今まで本当に心の底から誰かを愛してるって思った事ある?




聞かれたときぼくは少し頭をひねった。
すぐに答えられる返事なのに。
ぼくは今までのことを考えた。

ぼくは正直言ってゼンゼンもてないし、話術だって持ち合わせていない。
そんなぼくを好いてくれる人はいた。
愛してくれる人がいる。

ぼくはその人と同じように愛していた。
ずっとそれは持続していた。
でもそれだけじゃあ成り立たなくて、愛情はいい意味で変化を遂げた。
遂げなきゃいけなかった。


ここで恋愛論を繰り広げても仕方ないので
結果を言えば付き合った人すべてを愛していると思ったことがある。


でも、それより大切なことは










その後その人たちをどう思っていくかが大切なヒントだと思う

 

 

だからぼくはここを続けているのさ(少々熱があるかもしれません)


 

24日

昨日は宴に参加いたしまして
いろいろお話してしまいました。


朝の6時半までお話して9時には起床


自分がたまにおかしいんじゃないのかと思います









いやあー違いますよ頭じゃなくて体ね(ツッコミ拒否)









そうそう、あの時言えなかった一言











浴衣だってメイドより浴衣だって!!!!!!!
いつ手に入るわからないもどかしさなら
日本古来の服が最高です!!!!!!!!

 






ああ、みんなどっかに行かないでー(楽しかったです!!命削ってまた話しましょう(爽笑顔))

 


25日




今日は忙しいのでお休みします。









申し訳ありません(犯罪者になります)


26日


「ほら。ちゃんとしないとおしおきだぞ」


「だって・・・わかんないんだもん。お兄ちゃん教えてよ」


「だから、こうやって・・・そうそう・・・」


「こうやるんだ。なんか不思議。ねえお兄ちゃん私ができると嬉しい?」


「まあな」


「じゃあ、もっといっぱいあるから!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宿題手伝ってね 義兄ちゃん!!!!!!!☆


あー今日は徹夜です(少しだけアタマを使います)


27日

                      

 

                       延長戦だゾ☆お義兄ちゃん





28日


今日を一文字であらわしてみよう。









 

 

 

 

 

 



                               

 

 

 





人としての道理がわかっていないようです。あのロリ店長。
はあ、ぼくはもう少し優しくなりたいです(具合どう?)



29日


ぼくにはわからない。
本当に嫌いだったらその人にかかわることはすべて撤廃すると思う。

たとえば、二人で撮った写真をすてたり
相手からかかってくる電話を着信拒否に設定したり


相手が嫌になればなるほどそれは濃くなるだろう。



だから、ぼくにはわからない。




真実が涙になって零れ落ちる。
明日はやってくるのに
ぼくは声を聞かないまま二回コールして電話を切った


元気なのだろうか?
病気などしていないだろうか?
笑っているだろうか?


聞きたいことはたくさんあるのに、聞けない。





今のぼくは臆病者で不適応者だ。
存在しても意味がないのかもしれない

 

 

だから、わからない(鬱らしいです)



30日



鬱は続くよ、どこまでも。
時間の流れのようにずっと思いは続く。
色はあせる、でもぼくは地団駄を踏む
子供みたいに必死になってもがいている









カッコ悪いって言わないでね(コレぐらいしか表現できないんです)


31日


一部の人にはかなり心配をかけていますが
体の一部以外はすこぶる元気な郁です


わずらっているのは心だって?


違います。




雨の日になると急に動かなくなる腕です


死なないだけありがたいのかもしれません。
ちょっと不死身な自分にびっくり。
そうそう、こんな仕事をしているものですから
店に並ぶ景品とかも貰ってくることが多いです



うらやましいでしょ?




今度、入る景品は
ベイブレード
子供に大人気の現代版ベーゴマですね。
もちろん、貰ってきます
そして、ひそかに売ろうかなーって思ってます(悪顔)






まさに一石二鳥(これ見よがしに、遊ぶところ見せつけようかな)


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