8月

1日


 今日の郁さんの脳内突っ込み

仕事場で書類に追われてる時
近くにいた子供の声

「んんんんぁーーーーー」


  (ヒデキ.サイジョウ?)



「行動しなければ可能性は1%もない」

そう言い合っている郁家なんで、いつも言葉より
行動が先になってしまうのがしばしばあります。頭で考えるのが嫌なのでしょう

そんな感じで郁家ではあるプロジェクトが発足されました

「任した」

「任された」

そして、ぼくはその場所に訪れた



「左団扇になるように」


そう言われて、団扇を無難にもらった。
我が家の宝くじプロジェクトはこんな感じ



購入金額9000円(しょぼいあまりにもしょぼい)



当たったらとりあえずパソコンを買い換えます(現実すぎですか?)






愛情は金で買う気はないんで(ココロの金額で)

 


2日

 雷のため停電
久しぶりに蝋燭を持ってきて柔らかい明かりの中
部屋で過ごす。外では紫雷が見え
なかなか情緒ある空間になった。




蝋が体に垂れなければ何も文句はなかった



SMの蝋燭プレイを一人でやってしまったよ




風情も何もあったもんじゃない(でもいい夜です)

 


3日

 


おめでとう
誰よりもそう思っているとは言わない
大勢の一部と思ってもいい




それでもぼくは





今日はこの言葉だけを胸に生きたい(I appreciate having been born instead of age)

 


4日

 殺した理由はどうだっていいどうやって殺されたかのトリックを知りたい


 殺したトリックはどうだっていい理由が知りたい



 あなたはどっちですか?



ぼくは後者です。技術じゃないんだ
その殺意の心がかなり気になるんだ


恋も同じだ
落とすテクニックよりも
気持ちの方が知りたい




ミステリー小説を恋の引き合いに出したら
とても申し訳ないかもしれない




悲しみの上に恋は成り立っている





これはちょっとイコールかな(傷つかない恋なんかない。だから思いっきりいけ!!)

 


5日

 
ぼくの欲しいものは!!!!(何を突然)


ゲームキューブ(動物番長つき)

パソコンまたはノートパソコン(1GHzぐらいあると嬉しい)


物欲が結構少ないが今欲しいものはこんな感じ







でも、一番欲しいものは







あなた












なーんて書いたら怒られるかねぇー(夏の夜の夢)




6日

 唐揚げ美味しい。


ぼくの体の約4割は唐揚げで作られてるぐらい
よく食します。



あとの6割は何でできてるかって?



愛情とかは言いませんよ(それこそ野暮なんで)


後の6割はきっと欲望でできてるんだと思います




だからこそいつでも渇望してる。
心も体も





欲が尽きないのもまたいいものです



それだけ直向になれるのですから(自分のことなのに他人事)




7日

 


今日は何も書こうとは思わない








そういう日もあるんです(簡単に言うと落ち込みって奴です)



8日

メッセで話しかけた瞬間
挨拶返しかと思ったら





男根やら陽物やらという言葉を目にするなんて
思ってもみませんでした。




ぼくの友人には笑いの神様が
降りてるようです(あのタイミングはまさに敵なし)






さて、今日は毎年恒例のぼくの友人だった人の誕生日です
一人で勝手に祝うわけで、何の便りないんですけどね
まぁ、絵葉書を送るぐらいですが





おめでとうです






さてさて、今日はちょっと長めで
ぼくは嫌いな人とは絶対会いたくなんですよ
例えその中に会いたくて仕方ない人がいても
その嫌いな人がいたら会いたいと思うのも冷めてしまう。
来るかどうか知らないで会ったとしたら
自分の一番冷たい部分が露呈するし
それで、好きな人達がギクシャクするのが嫌なんですよ
別にその人はその人を嫌ってるわけじゃないですしね
だから、来ないでください言いたいけど
そんなの相手にはわからないんで



何が言いたいかいまいちわからないけど




それが大まかな理由なのです(まぁいいや)

 


9日


「あの星にお母さんがいるの」


真夏の暑い夜に彼女はそう言う。
ぼくの携帯の着信音から「双星」が流れ出す



それがあまりにも心を打った


思わずホームに座り込んでぼくは夜空の星を見た





流れ星と一緒に涙がこぼれた(エロゲの着信音で心の琴線に触れるとは)


11日

今日は早起きをしてお墓参り
毎年かかせない家族の行事


登る場所が危険区域に指定されてる
ところに先祖の墓があるっていうのは




行くこっちも命がけだ(そこからの眺めは最高です)



12日

本屋というものは本を買うところでもあり
ちょっとした時間に知識を得るところでもあり
時間つぶしの場所でもある

そんな堅苦しい事はまったく考えてはおらず
ただ単に物色していると
隣でも物色している親子がいて、それを認識した矢先
隣にいた幼い女の子が呟いた(父親に向かって)

「ねぇ…おかぁちゃんに会いたいよぅ」


切ねぇ。

なんだかその場所にいる事が悲しくなり
立ち去ろうとするとお爺がPC雑誌のエロページを
食い入るように見ていた。



切ねぇ(別な意味で)



エロは力になるのはよくわかるが
買って読んで欲しいと思った





それでも、平和に過ごしてるんだけどね(刺激的なものを与えよう)


13日

 読書をしているとある文章にとても興味深い事が
書かれてあった。それは思わず納得してしまうが
一般的(ぼくはあまり使いたくない)には
異論と呼べるような文章であった。
そしてぼくはその異論と同じような考えを持っていた

友人が自殺を図ろうとしている
それを止めようとする。
さて、なぜ止めるか?
悲しい?
怖い?
友達だから?
悪い事だから?
様々な考えが出てくる。
でもそんな考えはどうだっていい
死なれては困る理由はそんなものじゃないような気がする。

例えば、その理由が自分のせいだったりすれば
被害を最小限にするのは当たり前という本能で止める事もあるだろう。

例えば、友人であるからこそ死なれては困る。ずっと一緒にいたい
という、欲求(大げさか)があるからこそ止めるというものもあるだろう。

つまりは、エゴみたいなものなのだと思った。
だからそのエゴを綺麗な言葉で諭すのはあまりにも陳腐で
あまりにも中身のないものとなってしまう。
文章を読ませる人であればそのようなものになるのだろうが
人なのだ。それも万人ではない特定された人物なのである


「海よりも深く傷つきます」


このような言葉よりも


「死なれるのは困る。なぜなら、また会って話す事も見る事もできなくなるから」


そう言ったほうが心に届くのではないだろうか?
まぁエゴと表記したが違う場合もある。それはその場その場で
考えが変わるであろうけど。





そんな事を考えてしまった。
われながら、スットンキョな考えだと思う。
それでも、変える気はまったくない。





本音の言葉を着飾ってまで
ぼくは人を止めたくない(本気で止めるなら当たり前ですよね)



14日

 昨日の日常はあくまでもぼくの考えです。
本を読んだ文章まではそこまで書かれてはいませんでした。

さて、サイトのほうを巡回していると
いろいろな文章が目の当たりにできて
とても、興味深く感じます。

その中で言い合いというか、言われたから
ちゃんとはっきりする。それは時として謝罪を求める
みたいな、文章に出会いました。
正直すげぇなと思います。
思いっきり名指しじゃないですか、公開喧嘩みたいなもんですよね
だからすごいと思うんですよ。
男気というか、公開できるぐらいのモノをもっているなんて

まぁ、そんなことはいいとして。
今までのぼくの文章を読んでいれば
ぼくがある特定の人達に攻撃的な文章を書いてることは周知の事実です(あの子以外)
ただ単に名前を出さないだけなんですけどね。





わかってますか?




さて、最後にその人の文章で興味深いものを
そのまま載せるではなく、噛み砕いて載せるにしましょう(ここら辺が小心者)


謝ればいいのん?
声をかければいいのん?
後は投げっぱでいいいのん?
あとは、ほっとけば解決するのん?









それで、すむと思うのん?







んなことなら、最初から手なんか出すんじゃねぇよ(傍観客に回って口だししてんなよ)






人畜無害か?いいやぼくにとっては害さ(これだから、友人に危ない事書いてと言われます)


16日

昨日は更新を休みました。
花火の興奮が冷めなかったもので

いいですね、花火は
毎年思うことですが花火の打ちあがった音が
腹に響くのはたまらない心地よさに感じます。


この心地よさはまた来年だと思うとちょっと寂しい




でも、また見れると思うとすごく嬉しい(さて、嬉しさかみ締め)


17日

 お盆も終わるわけで、ウチの鉄もあの世に帰ったことでしょう。
そんな鉄が最後にどでかいお土産残していきやがりました(ぼくはそう思ってます)

仕事をしてる最中に高校の時の同級生が来店
基本的に仕事をしているときのぼくは、知り合いに対し
ものすごく厳しいと思います。
それに店長もいたし私事は持ち込まないのが接客のひとつだと考えてます。

このことを知っている友人達は仕事場にはあまり来ないし
来たとしてもこの状態がわかっているのでいいのですが


こいつは違う部類だった。
8年というブランクもあるのかそれとも本当に久しぶりで感激したのか
第一接触が他のお客の両替をしてるときに




肩を思いっきり叩かれる(1最悪)


そして、おもむろに「誰だかわかる?」と言われとっさに
山田邦子と思うぼく(あと2センチしゃくれてたら…)


そして旦那を紹介されその旦那には高校の時からの友人と言っていた
もちろん結婚式など呼ばれてはいない(どんな友人だ)


そして沈黙。どうしたと言われ
「仕事中だから」の一言で一蹴。

「あーそう。わかったわよ、お仕事中を邪魔して悪かったね!

8年のブランクは少女からおばちゃんに変えてしまったようだった。



鉄…なんていう爆弾おとしてくれた(太陽を盗んだ男かよ)

 


18日

 ちょいと夢中になっているものがあるので
今日の更新はお休みです


うひょーい頑張るぞー全部「郁」の名にしたるんだいー



ニシシー(駄目な奴です)



20日

 今日は仕事場の話。
仕事場にタチの悪い馬鹿がいることはここに書いているのですが
今回そいつやらかしてくれまして
すさまじく、気分が悪くなっております。

まぁ、不良客みたいなのとトラブったみたいなんですが
それが大げさと言うか外国人のオーバーアクションなんですな。
そのせいで上司やら社長まで耳に入ったせいでとばっちりを食いそうです。

ああ、言っておきますがそいつだけです、いつもトラブルの
他の従業員はないんですよ。(これ不思議)

下手にプライドが高いせいか見下した態度で接客してるんだと思います(接客じゃねぇー)
2浪して一流大学目指しているらしいんですけど、そのために
バイトをしてるらしいんだが……どうも脳が足りてない
口だけ男なんですな

お客は従業員の目なんてものに敏感で
嫌な目つきで見てたらそりゃぁ怒るってもんですよ。

自分にとって嫌な客は出禁(出入禁止)にする。
自分にとって良い客は温かく迎える。


同じ従業員として最悪だと思ってます
はぁ、警察とか呼んで逆に怒られてるし





大学で勉強するならまず人間として
学ぶべきものが欠如している気がする

馬鹿は死ぬまで治らない〜(プライド高いのも同様だね)



31日



イヤハァ!テレビ買いました。
これで心霊テレビとはおさらばです
電源落してるのにつきっぱなし
何にもしてないのに突然消える。
そんなミステリアスTVなんか捨てます。

と思いきや

「郁、あのテレビ捨てないで物置に置いといて」

親父殿の一言で心霊テレビはぼくの隣の部屋の物置に置いてあります。
ねぇ…親父殿ぼくがどれだけ怖がりか知ってるよね?
ホラー映画はともかく漫画の虐殺シーンも駄目ってことは親として知っているよね?
もちろん、この家で金縛りにあったり幽霊に遭遇したり
念仏が聞こえてきたことをぼくは話したと思うんですが
いいんだけどね(恐ろしく涙目で)




秘密が多い家族だこと(言えないんだよねお互い)

戻る