2月

1日

なにを目指してるの?





そう言われてもぼくは何も答えられない。
ぼくが目指しているものは不透明で
人に話せるようなものじゃない。
ひどく幼稚な、ただの身勝手な思いなのだから。












それでもぼくは走り続けて
たった一人を思い続けるために
回遊魚のようにぼくも止まったら





死んでしまうから(それは身勝手だ)


2日

よく昔の夢を見る。
起きた後胸をかきむしられるような思いになったり
恥ずかしい話だけど泣いてたりする。
夢の内容は鮮明に覚えていて
ここではちょっと言えない位だ(エロイのもあるので)

そして後悔する。
あの時なぜもっと優しくしなかったのかと
そうすれば違う未来があったのではないかと
ぼくはもう後悔したくない
同じ徹は踏みたくない
だからなのか












あの子に
ぼくはいまだに
踏み込めない気がするよ(怖さがぼくに勇気をくれない)


3日

三千世界が啼く前に
主と朝寝がしてみたい
朝寝朝酒朝湯が大好きで
小原庄助さんみたいな生活をしている
ぼくなのですが
今で言うと

















駄目人間なんでしょうか?(小原さんは駄目じゃないです)


4日

三千世界とは鴉っていう意味です。
お前ら!今日は節分だ!
マメに触ったか!(女の)
最低の出だしから始まる確固不抜です

そういうことではないんですが
今すごい寒いじゃないですか
体をぬくくしたいという事でエロイ話でも
話そうか(なぜそうなる)

してるときにぼくは物凄く相手が出る声が好きです。
そのために郁さん張り切っちゃうぞっていう感じに
ハートに火がついてしまう(表記が古い)
前にも書いたけど、声はかなり重要です。
エロ本とテープだったら真っ先にテープを盗んで
走り出しちゃう勢いです。
まぁここまでだったら、いつものことだろって思いますが
今日はもうひとつぼくの好きな行為をひとつ



相手が感極まって形振りかまわず
唇を求めてくる行為は
脳みそがとろける位しびれます




マニアックだけど、わかってくれる人はいるはず!!







まぁ、最近は・・・(なんもないけどな!)


5日

イライラしてるからって
脳天に刃物を突きつけていいなんて
誰だってわかることだろう?
大の大人がイライラも抑えられないのか?
苛立ちなんてものはみんな抱えてる。
お前だけじゃねぇ
それを八つ当たりするな
自分の苛立ちを暴力でしか
晴らせないやつは畜生だと思う





















拳はそういうときに
使うものじゃない(殴ったらいてぇぞ)


6日


今日ぼくが言いたいことは
たった一つ。





盗撮はいけないよ!!!!
















そういうのは妄想だけに
してください(詳細は明日)


7日

さて、昨日予告したとおり
昨日あったことをお話ししよう
今日の日常は真似はしないようにお願いしたい。


ぼくの働いている場所にはプリクラコーナーってもの
があり、女性専用男子禁制!が基本で
野郎が入るときは女連れじゃないと入れない
なんとも羨ましい場所があります(羨望の眼差し)
ぼくはあまり其の場所は巡回はしないのですが
人手が足りないため
巡回をしていると(置き引きやマシン荒らしのため)
マシンの隅に野郎らしき人影発見
ん?シール待ちの彼氏か?と思ったのだがどうも
様子がおかしい
郁スコープ!!!(メガネ装着)
その男の右手には携帯電話が・・・近くの
女子高校生のスカートの中を撮っている!?

『ピピピピピピピ!盗撮者確認!!盗撮者確認!!
至急確保したし!!!!!』

頭の中でそんな警告音を発し裏手から
男性に近づくぼく

郁「お客様よろしいですか?」

男「え・・・ああ」    何かを隠す行動
郁「こちら男性お一人様では
  入店できない規則でございまして、
   申し訳ございません」

男「子供がこっちに来ていたみたいだったのですいません・・・」

そそくさと逃げようとするのでその退路を遮るぼく

郁「お客様、申し訳ございませんがちょっと
  お話をお聞きしたいことがございますのでこちらのほうに
  いらっしゃっていただけないでしょうか?」

男「・・・」

観念したのか、言った指示通りについてくる。
そして事務所にて盗撮をしたことを認めたのです!です!
被害者の女子高校生に確認をとり、警備員を呼び
事情を説明し警察に連行されていったのですが
その男性なんと妻子もちで奥さんはポカーンとして絶句していました
( ゚Д゚)ポカーン(こんな感じ)
子供は事情がいまいちわからないので、とりあえず
待たせるのも悪いから無料で遊ばせることに

『ああ、この子は事情がわからないし、
嘘の材料にされていたんだなぁ・・・』


そう思うと不憫でしかなりません。








大切な人を泣かせるのと抑えきれない性欲
あなたならどっちを選びますか?(そういうのはビデオだけでいいです)


8日

どうやら店は潰れるのはここでも認識されていて
いつ潰れるんだ!ゴラァ!と上司に言うと
とりあえずまだ大丈夫だゴラァ!と言われた。
とりあえずまだ未定。
そ、そ、そんなぁ・・・・・
そういう焦らしは大嫌いです。
黒か白かはっきりして欲しい。
ぼくははっきりさせたい性格なので
こういう行為には非常に腹を立てる。
これだけではなく、
大人の恋愛の駆け引きなんてものは
ぼくにとっては夢のまた夢

剛速球一本で渡り歩いているぼくには
変化球は投げれないし
打つことも出来ない
投げれる人を羨ましいと思いつつぼくは
今日もあの子を思ったりする。










打った時は
ホームランなんだけどね(ほぼ三振バッター)


9日

ただ同然で当てたさわるメイドインワリオと
NDSでゲームを満喫中、しかしちょっと飽きた
もしお勧めのGBA、NDSがあったら
教えて欲しいのです(こっそりメール希望)

あまり恋の話とか書いても
面白みがないので
今日のパートさんの一言

「ドラマなんて全部韓流にしちゃえばいいよの!
 でも・・・市原悦子は捨てがたいわよねー
 じゃぁそれありで」


・・・・・・・・・・・・

悦「すいませんー家政婦紹介からやってきましたー 」

「(ヨンの微笑みの笑顔)」







最高にミスマッチですけど!!!!!









そんな韓流ブームにはまっている
パートさんは可愛いと思う
今日この頃(ヨンは好きじゃないらしい)


11日

昨日は人が来ていた為突然の日常はお休み
この場所で書いているのを見られるのは
悶絶しちゃうぐらい恥ずかしい。
突然休むのは人が来ているんだなぁと
思ってくれるとよい。

話は変わり
風邪を引いて熱は下がったのだが
どうも声の調子はおかしく
低い声がいつもの1.25倍低くなってしまい
周りの人曰く「いい声」になっているらしい

「今の声で口説いたら絶対OKしますね」

エロ本の表紙の広告みたいな
宣伝文句を言われて、少々戸惑いのぼく
(これをもってれば女にもてるとかシンボル2倍大とか)
まぁ、これもいい機会なので仕事場の人を
このいい声でちょっと囁いてみる


「この声よりぼくは君の声をもっと耳元で聞きたいよ」











「郁さん・・・それ・・・ちょっと・・・・・・・・」















('A`)(駄目だー変化球投げれねー)


12日

君はそうやってぼくを
透明な存在にするのかい?
























空気より存在のないぼく(暖簾に肩押し)


13日

甘っちょろい匂いさせてんじゃねぇぇー
同じ店内でバレンタインフェアとかやってるんで
チョコ臭がするのです!
くそ!明日はバレンタイン!悪魔の所業!
貰えないぼくはまるで、異教徒のような仕打ち!
日本人なら煎餅食べろッてーの!!








チョコ臭より
醤油臭のほうが








いいんだいー(でもたった一人からは欲しいという心)


14日

この日だけは
女の子にも優しくしたくない










この仕事で一番嫌な日がやってきた!









それは・・・(ちくしょーーーーー)


15日

なぜ14日が嫌いって?
別にチョコが貰えないからじゃない。
ぼくは声を大にして言いたい




ゲーセンにまできて
ラッピング道具を貸してくれというな!!!!!
もちろん今年も言われました。
やれ、鋏を貸してくれ
テープを貸してくれ(返せんのか!?)
そこを押さえてくれなどなど

お前らは人に手を借りてまで
好きなやつらにプレゼントしたいのか!?
まったく、どんな不器用でもいい、頑張りましたよ
っていう心が大切じゃないのかってーの!!!!!!


そんなこんなで今回はペンを貸してくれと言われたので
なにやらカードに言葉を綴っている様子

「ずっと、あなたの事応援してます・・・(ほにゃらほにゃら)」



ケッ!お前はときメモの
虹野かってーの!(なぜ知っている!?)
まず俺の仕事を応援しろ!話はそれからだ!




もてない奴が愛の告白を手伝って
まったく・・・・・・・・
理不尽だ(恋の矢で心臓を打ち抜き即死させる)


16日

 人の恋愛相談に乗っている暇があれば
自分のことを一所懸命がんばればいいのに・・・
そう自問自答してしまうぼく
なんだか、このごろ相談が多い。
甘い甘い恋愛相談
ガッテム!と思いつつも親身になるぼく
相談した時点でどうして欲しいか相手の腹の具合は
大体決まっていると思うので
ぼくは言って欲しいであろうという逆の事を言う。
そして真実を引き出したりする。そのぐらいの
楽しみがなければ相談してても面白みがない。


















いや、相手は真剣だから(ちゃんと乗ってあげて!)


17日

どんなに傷つけられて
踏みにじられて
騙されて
ずたずたの
ぼろぼろになっても
それでもぼくは
あなたを好きでいるそんな存在に
















いつもあり続けたいんだ(傷がないほど)


18日

その名前で
その名前でぼくにメールを送ってくるのは卑怯だ
たとえ、それが広告メールだとしても
騙されてしまう、いやわかっていても
ぼくは思い出してしまうんだ。
だから駄目だとわかっていても
ぼくは返信してしまった





















心が抉られる様な広告メールは
ホント勘弁です(笑えるやつだけでお願い)


19日

やっぱり騙されたかー
まぁいい、騙されてもいいって思ったぐらい
信じてたし悔いはない。
ただあれが本当だったら心配だなと
ぼくは相変わらずお人よしな気持ちになる。






















人を信じないで生きるより
信じきって死んだほうが
いいかもなぁー(あなたはどっち?)


21日

昨日は疲れて泥のように寝ていまして
ここを書くことはわかっていたのですが
寝ながら打ちこんでいたら
なんだかとんでもない言葉を書いてあったので
あわてて消しましたが
この際なので公表してみたいと思います


「フェラ中」


もうね、脳が腐ってるんじゃないかと
本当は「フェロ中」(フェロモン中学生の略)って
書きたかったんだと思います。















どっちにしても脳がね・・・(中学生に興味なし)


22日

この前また会おうと言っていて
あっという間にその月が来ても
悲しいかな、まだあの子には会えない。
ぼくは人の言葉を丸呑みしてる
最初から忘れられる約束であると頭で
わかっていれば、それが無くなっても
大して痛手にはならないのに・・・(トホホ)





















まぁこの生き方は間違ってないと
思ってるけどね(思うのも心地よい痛み)


23日

あの子はすごく遠い存在で
やっと近づいたかな?と思っても
また離れて行ってしまう。
寄せては返す波のような。
時には壊すかのようにぼくの心に侵食し
時には凪のように穏やかで白波ひとつない







で、今は?


















気づいたら消えてしまう蜃気楼も
兼ね備えちゃったよ(心のステルスON!)


24日

あの子と連絡が取れず
どのときでも、読んで貰いたいということで
このサイトを 立ち上げて今に至って
そいで、今もこうして読んでてくれれば
いいなぁーと思う。
今日は何があった?
何を思った?
ぼくはこうやってここで伝える。
で、今日は病院に行った。
久しぶりに行ったのでお医者さんに
激しく怒られた(ガッテム)
まぁぼくが悪いのだけど・・・
君は元気でやってるだろうか?
相変わらず、怒っているのだろうか?


















ああ、久しぶりに声が聞きたいと
思った(自分を省みて君を思う)


25日

トンネルを抜けると
そこは雪国だった・・・(ぼくはみずうみが好き)
昨日あんなに暖かかったのに!
バイクに駆け寄ると、まぁなんていうか、
白一色に包まれていましたよそこに!
乗って帰って、ふと自分の姿を見る
黒いコートが白一色に包まれていて
こりゃぁ、バイクとおそろいだぁと
馬鹿も休み休み言っちゃうぐらい大雪でした。
ぼくの街は豪雪地方ではないし
あんまり雪なんて降らないので
雪が降るとウキウキします。
今も外を見ると・・・
白一色に包まれています。
今この空間はあのときのぼくとおそろいだなぁ
なんて馬鹿なことを考えます。
それで思い出したわけじゃないが











君に
買った指輪
君はまだ持っているのかなぁー(深々とまだ降り続ける)


26日


雪が降った
雪かきをした
予想通り転んだ
雪が降った
バイクで出勤した
これも予想どうり転んだ



















ああ、きっと神様は
お約束を知ってて
ぼくはそのお約束に殺されるんだな(まぁそれもよい)


27日


ぼくの住む街で
交通事故が起こった
高校生のカップルが死亡
加害者は二十歳過ぎの男性だった。
それだけなら、よく聞く話だろう。
でもそれだけでこれは終わらなかった。
その加害者の母親が自殺した。
理由は言わなくてもわかるだろう
この事故のせい。
周囲の白い目や払わなければいけない
多額のお金。母親はすべてを
捨てて死に至った。
母親もその息子もそのカップルも
ぼくは全員かわいそうだと思いそれで、すべてに
否があると思う。
そのカップルもほんの数メートルに
横断歩道があるのだからそっちを渡れば
事故などなかった。
息子も左右確認を怠らなければ
事故などなかった。
母親も強い心があるなら
帰ってきた息子の居場所を失くす事はなかった。




何か考えてしまう出来事で
そのとき思ったのは







あの子を悲しませないようにしよう
単純にそう心に思った(罪は報われないのか!?)


28日

ある文章を読んでぼくは心臓が
凍りついた思いをする。すぅっと、冷たいものが
心臓に纏わりついて絞めた。
その人はそう思って書いてはいないのかもしれない
思ったことを綴っているだけかもしれないが
温泉で火照っていたぼくの体を
一気に冷ました。



























ああ、ぼくはあの子に嫌われてるんだなと
冷めた心の中で思った(浮かれすぎ)

 

 

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