5月

4

今日驚いたこと
酒を買おうとしたとき
身分証明書を提示してくれという
お声が、ぼくに・・・
もう二十歳をとっくの昔に超えているんですが・・・・



今日怒り狂ったこと
親父殿の部下が親父殿に向かって
まったく持って敬語を使っていなかったということ
あれか!?ブロークンな関係になりたいってか!
そういう奴は豆腐の角で頭と一緒に砕いて死ね!
馴れ合いと親しみはまったく違うんだぜ!



今日誇らしかったこと
そんな態度に親父殿が怒らなかったこと
「あんな奴を気にしていたら俺の格が下がる」




ぼくは親父殿を尊敬する
生き方もその飄々とした接し方も



尊敬する人いるかい?(その人に近づけてる?)


13

びっくりするぐらいこのぼくが忙しい。
毎日日常を綴る筈なのに
それができないぐらい忙しい。
自分の事で精一杯のはずなのに
それでも誰かのことを考えてしまう。
これはきっと性分なんだろうなぁーと
頬を掻く。

仕事だけではなく極私的な事でも忙しく
まぁその大半が一人旅。
旅は良い、一人の旅は多くのことが得られる。
荷物を少なく、思い出を多く。
今度は新しい相棒と一緒に行けたらと
心を躍らせる。


まぁ相棒というのは人間ではないが


癒しとか温い事を言っているなら
風を受けて走ったほうがよっぽどいい。



微温湯に浸かった心
ふやけないようにぼくは今日も
立ち向かうぜ!(それが大人というもの)


19

免許のときに撮影した顔と
今の顔がまったく違うと言われる。

じゃぁそのとき撮影した気持ちと
今は変わっているか?


答えは否!







恋という名の奈落の底に
落ちっぱなし(蜘蛛の糸をくれ!)


31日

ここを放って置いたわけじゃないが
時がたつのは恐ろしく早いと感じてしまう。
思う時間と充実した毎日が
ぼくを少しづつ変化させている。
変わったのは自分だけじゃなくて
周りの友もかもしれない。
まぁ希薄なのだろう。
人から思われるぼくはそのようなものだ。

だがなぁー自分からはそんな行動が移せない。
やっぱりそんな態度は悲しくなる。
それは偽善なのかもしれないけど。
もしかしたらそう思われているのかも知れないけど






ほどほど元気です。
でも毎日楽しいです。
伝わらないかもしれないけど
貴方に伝えてます(6月はもうちょっと書ければいいなぁ)

 


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