10月

5日

リズム天国でノリノリになる。
「GT」を聞いてウキウキになる。
携帯を見てソワソワして
そのやり取りでワクワクする。




そんな毎日



擬音で解説できるぐらい単純だ




そして会える日は
いつもドキドキなのである(これは変わらない気がするなぁー)


10日

複雑に絡んだ糸っていうのは
戻すのに根気が必要で
気を抜くとあきらめちゃって
それを大事にしていたはずなのに
時間が経つとどうでも良くなって
自分の手元から離れてしまう。
それは捨てるっていうことなんだけど


何をしたって大事にとっておけば
時たまあきらめて、また戻すのを頑張れば
とてつもないタイミングときっかけで

解けたりするんだよなぁ




だからさ、そんな深く考えるなよ
あの時見た空の月のように
君の心は深くてきれいなんだからさ



それともぼくが考えすぎかなぁー (思いついたまま綴る)


19日

仕事場で一緒に働いている人が
同じ仕事場の女の子に恋をしている。
それが思いっきりもどかしくて
昭和の中学生みたいな恋なのだ(決して平成ではない)
ぼくはその人にからかいを入れると
おもいっきり怒られる。

「その人に膝枕してもらった」

そういえば本気で怒られる。
あーきっと話しているだけでも
いい気分じゃないのかもしれない。
恋は盲目。天高く馬肥ゆる秋のように
その人も馬のように前しか見えないのだろう(人馬一体)





しかしそれはいまだ叶わぬ






なぜならその女の子は彼氏もちだからだ







ああ、君は茨の道を選ぶのか(じれったくてあきらめるかい?)


31日

服や髪を着飾っても
振り向いてはくれないんだぜ
かといって、そのどうしようもない
好きっていうアピールも
どうかなって思うぜ
見ているとちょっと前を見ていて
果てしなく恥ずかしくて
ぶん殴りたくなる。



追いかけるなら猛ダッシュはだめだ
その行為は想い人をぶっちぎりで抜かしている。






まぁ理解できないのが
若さというものか(ぼくもそうでした)

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