12月

 


1日

ただいまと言うと

おかえりと言ってくれる


当たり前のことなのに


それがにやけてしまう位
嬉しくなる。
心臓の下のほうが暖かくなる








たわいのないことがぼくの心を
暖めてくれます(それだけ冷めていたって事)


5日


おいおい死人なってるのに
そこまで蔑むお前は
どれだけ偉いんだ?




高揚だかトランスだかわからねぇが
死人を冒涜すんな







性癖ぐらい内に持って
外に出すな馬鹿野郎(胸糞が悪い)


8日

親がいれば
きれいな体なのか?
それ以上に











お前の心は洗ってるのか?(垢まみれだろ?)


22日

冬至だからといって
かぼちゃを食べたり
柚子湯に入って暖まったりはしないのですが
心が暖まることはしようかと思います。


いや




きっとそうなってしまうんだろうなぁーと
思っています(最近すさんでいたので)


27日

この胸の熱い高鳴り




どうやら









多分違うと思うが
ノロという名のウイルスが
恋した様子です(のどから生暖かい物体・・・)


30日


今年の年初め
きっといい年だと思った。
まぁそれはあくまでぼくの予想いや希望であり
願望でもあったのだけど。
あーっというまに奈落に落ちて
ぼんやり暗い底から見上げていた。

そんな初冬

それは慣れている。
自分に至らないとこがあるから
人はぼくから離れていくし
ぼくはそれを無理強いして
止めることはできない。

もう少し前なら止めていたかもしれないが




それだけ自分が弱くなった(つづく)


31日

そんなぼくの前に素敵な人が現れた。
何事も前向きで
後ろ向きに考えてしまうぼくとは
正反対で、正直魅了された。

そして、その人から幸せをもたった。
今まであの子と表記してきたけど
その人は「子」とは呼べない存在だ。


ぼくよりも年上を「子」とは呼べない。


誰よりも強くて、そいで他の人がいるときのぼくの前では
気丈に振舞って、二人だと甘えるかわいい人。
あーなんていうんだっけそういうの


ってことで今年を一言で表すと








「ツンデレ」







これに値します!(素晴らしき哉このくそったれな世界)

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