ぼくにとって大切な日
ぼくが生まれた時誕生日を変えようと
父が医者に駆け寄ったことを例外にすれば
変えることが出来ない大切な日
日差しの暑い日にあなたは生まれた
季節には似合わないほどあなたは肌の色が白かった
でも笑顔は向日葵のように活発ですごく綺麗
そんなあなたが迎える今日という日
どんな心境なんだろう
女の子だから、ひとつ歳をとることが嫌だろうか?
ひとつ歳をとるからって中身は何も変わらないし
外見だって変わらないと思う
あなたは無邪気で笑っていて欲しい
また来年もあなたが生まれたことに感謝したい
プレゼントはあげれないけど
ぼくはあなたの幸せを願ってるよ
空と風はいつまでも続くように
ぼくは永久に君を大事に思う