ウェブの箱

検索エンジンで上位表示に挑戦

検索エンジンで上位表示に挑戦(第1回)

第1回目は、「ウェブの箱」のインフォシークでの検索状況と上位表示されているホームページの傾向を探っていきたいと思います。これによって方向性が見えればいいんですが。


「ウェブの箱」での検索結果の状況

上位表示されるには検索したときのキーワードが多く含むようにするのが基本だと思い、「ウェブの箱」を登録するときに「素材集」等のキーワードをちりばめて登録したつもりでした。さらに <meta> タグでもキーワードを設定しました。その時の設定した情報は以下の通りです。

タイトル
ウェブの箱( HTML 講座&素材集&お小遣い)
説明文
「ウェブの箱」では初心者のための HTML 講座、色見本、ホームページ素材集などを掲載しています。ちょっとお小遣いを稼ぐ方法なんていうのもあります。
キーワード
素材,HTML,HTML,ホームページ作成,タグ,小遣い,稼ぐ,ウェブ,セーフカラー,動画,アイコン,GIF,GIFアニメ,素材集,フリー,ホームページ用素材集,無料,サイドビジネス,お金儲け,実績,バリューコマース,AllAdvantage,CashSurfers,お得,副収入,副業,報酬,稼ぐ,稼げる,小切手,掲示板,懸賞,収入,広告,バナー広告,タダ,儲ける,儲かる,ビジネス,アフィリエイト,ValueCommerce

キーワードのほうはちょっと欲張りすぎな感じもしますが、しかし、結果はひどいものでした。ほとんど見つけられないような状況です。主要なキーワードの検索結果を表にまとめてみました。100番以内に入っていないものは圏外としています。

キーワード 順位
素材集 圏外 / 40,000件以上
HTML 圏外 / 40,000件以上
ホームページ作成 圏外 / 40,000件以上
ホームページ用素材集 81位 / 3,647件
タグ 圏外 / 40,000件以上
ホームページ作成 AND タグ 圏外 / 1,510件
色見本 圏外 / 7,390件
ホームページ AND 色見本 79位 / 157件
フリー AND ホームページ AND 素材集 圏外 / 345件
GIFアニメ 圏外 / 40,000件以上
無料 AND 素材集 圏外 / 932件
副収入 圏外 / 8,527件
お小遣い 圏外 / 21,916件
セーフカラー 45位 / 235件

表を見るとほとんどの項目で圏外になってしまいました。該当する件数自体が少ないキーワードでは何とか引っかかりますが、一般的に検索されるキーワードは全滅です。多少健闘したのは「ホームページ用素材集」ですね。8000件以上はあるので、そこから圏内に入っているのは効果ありかもしれません。

検索していて感じたことは、関係なさそうなページも結構上位になっているということです。これはどういう法則なんでしょうねえ。今の段階では、さっぱり分かりません。


上位表示されているサイトの共通点

今の「ウェブの箱」の検索結果をみて、キーワードをちりばめただけでは駄目ということが分かりました。しかし、どうすればいいのかがまだ見えてきません。そこで上位表示されているホームページを研究してみることにしました。

「ホームページ作成」をキーワードに検索した場合に、上位表示されているホームページのキーワードの分布を見てみました。例を4つあげてみます。

キーワードの位置 個数
タイトル 1個
説明文 1個
キーワード なし
本文 5個
合計 7個
キーワードの位置 個数
タイトル 1個
説明文 1個
キーワード なし
本文 3個
合計 5個
キーワードの位置 個数
タイトル 0個
説明文 1個
キーワード なし
本文 11個
合計 12個
キーワードの位置 個数
タイトル 1個
説明文 0個
キーワード 1個
本文 4個
合計 6個

上位に表示されているホームページはタイトルか説明文に「ホームページ作成」という言葉が含まれていることが多いです。やはり、タイトル、説明文にキーワードが含まれているホームページは強いようです。

しかしこうしてみると、思ったより本文にキーワードが含まれていませんでした。しかも <meta> タグのキーワードが設定されていないページが多いです。これでどうして上位表示なんでしょうか? 多すぎると駄目なのか、それとも別な原因があるのか? まだ分かりませんねえ。


<meta> タグのキーワードは重要でない?

どうも <meta> タグのキーワードは重要視されていないような気がします。キーワードに適当なものをいれて、人を呼び込む不正行為が多発したためかもしれません。一応、<meta> タグのキーワードは検索の対象にはなっているようですが、重要度が低いようです。そこで、それを証明するために実験してみました。

「ウェブの箱」で <meta> タグのキーワードにしか登録していないキーワードのみで検索してみました。検索したキーワードは「アニメGIF 無料」結果は1,342件中で圏外...。検索結果の後ろのほうでは「無料」で引っかかるらしく、アダルトサイトまで出てきているのに結局、「ウェブの箱」は検索結果に出てきませんでした。アダルトサイトに負けるとは...。やはり本文中にキーワードを入れたほうが重要度が高いのかも。一応、他のキーワードで試した結果、表示されることもあるのでまったく無視してるわけではないことが分かりました。


グループ機能はポイントかも

やはり、敵を知らなければどうしようもないと思い、インフォシークの「よくある質問とお問い合わせ」を読んでいると、グループ機能なるものがあることが分かりました。それによると、検索結果一覧に同一ドメインのページが存在する場合、それらをまとめて1件の検索結果とする機能なんだそうです。ということは、すべてのページを登録したほうが検索には有利なのではないでしょうか。わざわざ読み出してまとめているなら、検索を正確にするために他のページも対象になっているはず。実際に検索結果を見ているとグループ機能でまとめられているページは案外少ないです。これは、多くのホームページがフレームを使っているからでしょう。検索ロボットは、フレームの内側のページまで見に行くことが出来ません。もしかすると、すべてのページを登録することで上位表示に近づけるかもしれませんね。次回試してみましょう。


今回の収穫

タイトル、説明文にキーワードを入れるのは効果的なようです。ただ複数入れる必要は無いかもしれません。<meta> タグのキーワードは重要度が低い可能性がある? また、思ったよりもキーワードが含まれる個数は多くなくていいようです。グループ機能は試してみる価値があるかもしれません。...今回はこれだけしか分かりませんでした。この連載を見てくださっている皆さん、情報お待ちしております。

まだ実践段階に入っていないので、法則がまったく見えてきません。この調子で大丈夫なのか不安になってきましたねえ。第2回では上位表示されているホームページの条件に近づけて再登録し、調査してみたいと思います。また <meta> タグのキーワードの影響についても調査しようと思います。


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