ウェブの箱

検索エンジンで上位表示に挑戦

検索エンジンで上位表示に挑戦(第2回)

第2回目は、前回分かったことを反映しての実際の結果と、その結果と新たな情報を踏まえて上位表示の法則を改めて探ります。


「ウェブの箱」での検索結果の状況

前回、分かったことを反映して新たに再登録してきました。その時の設定した情報と結果は以下の通りです。

タイトル
ウェブの箱( HTML 講座&素材集&お小遣い)
説明文
ホームページ作成に必要になる情報を載せています。HTML講座、色見本、素材集を掲載しています。素材集では「しゃべるGIF」が好評です。ちょっとお小遣いを稼ぐ方法も。
キーワード
素材,HTML,ホームページ作成,小遣い,セーフカラー,素材集,フリー,ホームページ用素材集,無料,サイドビジネス,バナー広告

あまり意味のなさそうなキーワードを整理しました。また、ここには書いていませんが全てのページを登録したので、一つ一つのページに合わせたキーワードをそれぞれ設定しています。さらにトップページに「素材集」というキーワードを増やしてみました。さて、肝心の結果ですがどうでしょう。

キーワード 順位
素材集 圏外 / 40,000件以上
HTML 圏外 / 40,000件以上
ホームページ作成 圏外 / 40,000件以上
ホームページ用素材集 17位 / 3,645件
タグ 圏外 / 40,000件以上
ホームページ作成 AND タグ 圏外 / 1,480件
色見本 圏外 / 7,408件
ホームページ AND 色見本 11位 / 145件
フリー AND ホームページ AND 素材集 59位 / 183件
GIFアニメ 圏外 / 40,000件以上
無料 AND 素材集 圏外 / 764件
副収入 圏外 / 8,507件
お小遣い 圏外 / 21,906件
セーフカラー 54位 / 240件
検索エンジン AND 上位表示 4位 / 94件
ビジネス AND ホームページ AND 素材 1位 / 32件
ビジネス AND フリー AND 素材 2位 / 28件

むむぅ、あんまり変わってません。ただキーワードを増やしただけでは、効果が感じられませんねえ。なにか別な部分にスコアが絡んでいるようです。前回の予想通り、<meta> タグのキーワードは重要度が低いみたいです。いろいろ変えても、ほとんど順位が変わりません。よく使われるキーワードではなく、「もしかしたらこのキーワードで検索する人もいるかもしれない」という程度で補助的に使っていくのが効果的です。<meta> タグに「ビジネス」というキーワードが入っていることで、その他のキーワードと組み合わさった検索がフォローできるので、かなりの上位で表示されています。

グループ機能ですが、検索で自分のページのどれかがヒットするかもしれないので、可能性としては上がるかもしれませんが、自分のページ全てが低いスコアでは意味が無いんですね。例えば、10ページ登録してある場合、検索したスコアが一番高いページが表示されるだけのことで、その他のページのスコアは関係ないようです。ただ、今回の結果を見てもらえると分かりますが、「検索エンジン AND 上位表示」で「検索の箱」のページが上位に表示されていました。前回ではフレームに阻まれて登録されなかったページを全て登録したためです。全てのページを登録するのは、有効なようです。でも、そのページからトップページに戻るリンクをお忘れなく。(私は忘れてました)


キーワードの出現頻度は重要?

今回の登録でトップページに「素材集」という言葉を前回より多く含めてみました。結果も見てもあまり影響はありません。上位表示されているウェブページでも、本文中のキーワードの数は5〜15個程度なので「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」では駄目なようです。やはり、わざと大量にキーワードを入れるという不正行為が目立ったため、出現頻度の重要性は低くなっているということでしょう。ということは重要度が鍵になるわけですが、これはまだまだ調べてみないと分かりませんねえ。


効果的なキーワードとは

今回、インフォシークをいじっていて気が付いたことは、検索するときに入力するキーワードが同じものでも、区切られている時と区切られていない時では結果が違うということです。つまり、「ホームページ作成」で検索したときと「ホームページ AND 作成」で検索したときでは、違った結果になります。細かく調べてみると、「ホームページ作成」で検索したときは「ホームページ作成」というそのもののキーワードでスコアが出て、「ホームページ AND 作成」で検索したときは「ホームページ作成」が無視され(?)、「ホームページ」と「作成」という2つのキーワードでスコアが出ているようです。

キーワード 件数
ホームページ作成 40,000件以上
ホームページ AND 作成 2,594件

「ホームページ作成」というキーワードを重視するだけで、「ホームページ作成」、「ホームページ」、「作成」の3つのキーワードも含めないといけないのでは、文章を書く側としては苦しいので、なんとか解決できないか考えてみました。

そこで見えてきたのは助詞をつかうということです。検索してもらえば分かりますが、インフォシークでは助詞(は、の、を、等)を無視します。つまり、「ホームページ作成」と「ホームページの作成」の2つの検索結果は同じになります。この法則が登録時のスコアをつける場合に反映されているとすれば、「ホームページの作成」というキーワードを使うことによって、次の3つのキーワード、「ホームページ作成」、「ホームページ」、「作成」に対応できるかもしれません。でも、よく考えてみれば「ホームページの作成」というキーワードは助詞を除くと「ホームページ作成」と同じになってしまうので、「ホームページ」や「作成」で検索すると無視されて意味が無いのかも...。結果は次回の反映待ちですね。


本文にキーワードを入れる位置

本文にキーワードを入れる場合、下のほうよりも上のほうが有効な気がします。上位表示されているウェブページを覗いてみると、たいてい上のほうにキーワードが入っています。検索ロボットは文脈を読み取って重要度を決めることは出来ないので(出来たら怖いですね)、単純に上のほうが重要度が高いと決めているのだと思います。これも次回の反映を待って報告します。


今回の収穫

結局、キーワードの出現頻度はそこまで重要視されていないみたいです。長いキーワードには助詞を挟むと有利になるかもしれません。本文中のキーワードは上のほうに含めた方がスコアが高そうです。まだまだ不明な点の多い状態ですが、なにか見落としているところがあるんでしょうねえ。引き続き、皆さんの情報もお待ちしてます。

第3回では今回分かったことを踏まえて再登録し、法則を探っていきます。よく使われるキーワードで10位以内の表示(1ページ目)を目指して頑張ります。ところでこのコーナーあまり反響がないんですが、検索エンジンの上位表示って興味がある人が少ないんですかねえ。


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