DIY&ドレスアップの第一ステップは、このバルブ交換ですね。

作業自体は本当に簡単です。レポートも簡単ですが・・・・

 

 

作業前に 自分で作業を行うには、うってつけの作業です。考えているほど難しくなく、作業終了後にはカー用品店で作業工賃を払うのが悔しいと思うほどです。
作業前に用意したいのは、綺麗な軍手、ウエス(ティッシュでも可)のみです。
既存バルブ取り外し
ヘッドライトの裏はこうなっています。まずは中央に見えるゴムの防水キャップを取り外します。
取り外すとこのようにバルブ本体が見えます。そこでバルブを固定している針金を外します。
そうするとこのように、簡単にバルブが外れます。
組込 既存のバルブが外れたら、交換したいバルブをうえの作業と逆の手順で固定すれば完了です。
そうそう、コネクターを差し込むことをお忘れなく。
インプレッション グランディスは、30型になってリフレクター形状が改良されてからは、若干明るさは確保できたと話を聞きます。しかし初期型や20型のユーザーは、既存のヘッドライトの明るさにかなりの不満をお持ちではないでしょうか?
高効率バルブをうたっているだけあって、確かに光の質(カンデラといいますが、私のバルブの場合5000Kで紫色に近い)がかわり、確かに明るくなった気はするのですが、慣れてくるとやっぱり暗いです。
絶対的な光量を確保するには、30型のHIDレス用新形状ヘッドライトを流用するか、HIDに交換する必要があります。
<ZETAシステムも試してみましたので、そちらのレポートもご覧下さい 現在準備中