季節の訪れ        新居 弘悠

 今年は大変寒いといわれています。私が徳島へ来てから5度目の冬ですが,確かに氷が張る回数,雪が降る回数は最も多いようです。
 かつて私の郷里(飛騨)では12月〜2月位までは雪が降り,雨が降ることはありませんでした。またグラウンドは降った雪が昼間に解け,午後3時ごろになり日が欠けると凍り始める。翌日陽が射すと少し溶けはじめますがまた夕方には凍り始めるという感じで,いつまで経ってもぬかるんでいるか凍っているかで使えません。2月末から3月のはじめにかけて雨が降るような時期になるとグラウンドも凍らなくなり,昼間に乾いて使えるようになります。冬もようやく終わりという感じがしました。

いつも笑顔で        平 澄子

 1月に徳島店で展示をして下さった大西時子さんは,ショートカットの似合う笑顔の素敵な方です。パソコンを使って絵を描くというとても器用な方で,そのイラストがとてもすばらしくて感動しました。
 二週間毎日お見えになり,お客様と楽しく会話をして下さいました。この期間中,笑顔,笑顔の連続で,嫌な顔ひとつ見せなくて,本当に頭の下がる思いがしました。自分が恥ずかしいくらいです。
 時子さんのお知り合いの方に「時子さんはどんな人?」と聞くと「普段も変わらず一緒ですよ」と教えてくれました。
 時子さんの笑顔は桜の花みたいで,周りをほんのり暖かくしてくれます。桜は短い間ですが,時子さんの笑顔はずうーっと続いて私達の周りを暖かく楽しくさせてくれます。

おろしたての靴     橋本 節子

 大西時子さんのイラスト「おろしたての靴展」で,時子さんは,お店へ連日熱心に足を運んで下さいました。ひまわりのような明るい表情の上,プラス・出会った人を心から大切にされ,物心両面での気配りされている姿を拝見しました。
 「おろしたての靴展」が開催された二週間は,なんと楽しく幸せだったことか!
 そしてこの出会いで,何と多くの学ぶべき気づきがあったことでしょうか! そんな大西さんに一歩でも近づけたらいいなと話し合いました。時子さんお疲れさんでした。

 押しかけ似顔絵  出越 恵子(Hana)

マスクMさんことドクターエンドー三村社長ですヽ((●^∀^●))ノ
押しかけ似顔絵の巻っd(●´ω`●)○o。
マスクMさんに出逢ったのは・・・2005年の春頃だったでしょうか。
hanaの知人の紹介でドクターエンドーさんにて似顔絵展をすることになりましてっd(●´ω`●)○o。
それがそもそものきっかけですねっ(・ω・)v
出不精で人見知りが激しくあがり症のhanaは心臓の飛び出る思いでドアをノックしましたっ(*^ω^)ゞ
しかも,社長さんかぁ〜〜〜(*^ω^)ゞ
あ〜,もう駄目だ,出る出る心臓〜(+_+)
ってな思いでデジカメのシャッターを押した記憶があります(*^ω^)ゞ
でも,今は・・・(*^ω^)ゞ
マスクMさん〜,これわかりませぇ〜ん♪と相変わらずおとぼけのhana(*^ω^)ゞ
マスクMさんはあきれもせず,対応してくれますがっ(●´з`)ブッ
hanaから見るマスクMさんは・・・。
マイナスの通じない人だっd(●´ω`●)○o。
マイナスな気持ちなんてあるのか?と時々思う(●´з`)ブッ
楽しく生きるがモットーなお方っ♪
すごいなぁと思うd(●´ω`●)○o。
でもって,似顔絵展にも来てもらったり(*^ω^)ゞ
似顔絵を褒めてもらったりと♪
調子にのらせて頂いているヽ((●^∀^●))ノ
とっても心強いのである(・ω・)v
そんなこんなで今日まで気長に見守ってもらっているhanaであった(*^ω^)ゞ
と言うわけで,再度追っかけをして『まじめな似顔絵』を描かせてもらった♪
自分では良いできばえだと思っているhanaであった(・ω・)v

奇跡の男系天皇       三村 隆範

 世界文化遺産等とは比べものにならないほどの偉大な文化遺産を,日本人は二千年以上前から作り上げてきた。
 それをいとも簡単に,「皇室典範」改正の基にこの天皇制を壊そうとしている。当事者は,
 「何をいう,皇室を続けるために改正するのではないか」と弁解するかも知れないが,天皇制は,制度だけが続いてきたのではない。続くだけなら,国民すべて,いや,世界の人類は,すべて女系で続き現在があるのです。男系で続いているのは,唯一,天皇だけでしょう。
 そんなこと大して問題じゃないと言うかもしれないが,女系で家系を続けるだけでも大変なことは,誰でもわかることです。
 一方,べつに続かなくても,そんなこと関係ないという人もいるでしょう。確かに,今を汲々と生きる人にとっては,そんなことが気にかける事もないでしょう。今を生きることに精一杯です。
 では,生きるとは何でしょうか?
 生きるとは,永遠の時間の中を生きる一コマのできごとです。
 ですから人間は,永遠に生きたいと自然に思ってしまうのです。にもかかわらず,人間の生きる時間は残念ながら有限です。有限の中に生きながら永遠に生きることを願うのです。
 そう願うことによって人間は,すべてのことに価値を求めているのです。すべてのことに価値を求めるにもかかわらず,片寄ってしまうのです。すべてを求めながら,手に入れようとするから,片寄って,手に入らなくなってしまうのです。
 人間は有るということに目がいってしまうものですが,日本人は,あるものの奥にひそむものを求めてきました。人間の求める物は,絶対・永遠。いい換えれば,いつも,すべて,たえずです。そのあるものの究極の形が,天皇だったのです。
 日本人は,知ってしたのか知らずにしたかわからないが,知っていてやって来たと思うような,そんな奇跡的なことを,日本人は成し遂げてきたとのです。
 知れば知るほど,驚く日本人に智恵です。