合唱コンクールで 相原 詩恩 11月21日に学校で「校内合唱コンクール」がありました。コンクールでは,各学年の組ごとで,合唱をして上手な順に金賞,銀賞,銅賞と賞をもらえます。1年生は賞はとりにくいけど,がんばりました。1年の合唱が終わって,2,3年生の合唱を聞きました。合唱を聞いて私は鳥肌が立つほどすごいと思いました。1年は元気に歌うけど,2,3年は女声と男声が調和してきれいに響く感じでした。結局賞は3年と2年がとってしまったけど,良かったです。来年は,もっときれいな声で歌って,金賞をとりたいと思いました。 |
器用な兄と弟 石渡 修司 兄も弟も器用だった。木工細工やプラスチック模型などお手のものだった。母も和裁が得意で,子ども達の着物を作ってくれた,元気な間は孫達のも作っていた。そうしてみると,父はあまり器用ではなかったのかもしれない。なぜなら,兄弟の中で私ひとりが不器用であるからだ。私だけ父に似たと思えば,納得できる。 |
キャンドル・サービス 石渡 路子 12月の教会はクリスマス一色です。子どもクリスマス会から始まり,クリスマス礼拝,みんなで楽しむ祝会,そして最後がキャンドル・サービスです。ヨーロッパの大聖堂でのクリスマスはきっときらびやかでしょう。でも,この日本の小さな教会で行われるキャンドル・サービスの方が最初に行われたキャンドル・サービスに近いかもしれません。 |
はじめまして! 陶久 大樹 皆さん,初めまして。僕は陶久大樹です。「すえひさたいき」と読みます。年は27歳で阿南市役所臨時職員として働いています。今回は三村さんのご紹介で,この『波阿波』に投稿させていただくこととなりました。刺激的な文集に自分の文章が掲載されるなんて!!とても嬉しいです,三村さんありがとうございます。 阿南はね 何もないけど 良いんだよ ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 |