キー

動作

プログラム 操作

フライト中・録画ファイル再生中：一時停止／解除のトグル
ミッションスタート時：フライト開始

• ミッション中の押下で、ミッション目標達成状況表示
• マルチプレイ中の押下で、各プレーヤのスコア表示

Ctrl-M

Alt-M

機体操作

• 左ラダー (飛行中)
• 左折 (地上走行中)

• 右ラダー (飛行中)
• 右折(地上走行中)

オートパイロットのOn / Off

オートパイロットがONの場合、NAVモードなら機体は way point に沿って飛ぼうとし、交戦モードなら水平状態を取り戻そうとする

（有効にして安定するまで若干時間がかかる。また解除後もトリム位置はリセットされず残ることに注意。）

（"A" キーと同じ意味だが、オートスロットルは機能しない）

(マルチプレイ中や、プロテクトがかかったミッションでは動作しない)

スロットル操作

各種機構操作

（ECMは外付け。兵装選択でECMポッドを選択選択したときだけ有効。）

(Su-33 のみ で有効)

滑走時減速用パラシュート展開

(Su-27, MiG29で有効)

折畳翼の展開 / 格納

(Su-33 のみで有効)

• 飛行中の燃料投棄
• 地上での燃料補給

 (押している間有効)

地上滑走中、ギアブレーキを有効にする

(押している間だけ有効)

オンボードライトの点灯 / 点滅 / 消灯 （トグル、Su-25T のみ）

航行モード

交戦モード

• 視程外距離空戦モード Beyond Visual Range - BVR(ロシア表記:DVB)モード選択
• BVRモードのサブモード(TWS, ATKモード)切替（トグル）

乗機がSu-27, Su-33, MiG-29 で味方 AWACS 機が居る場合、このモードにセットし、レーダーをOFFしたまま光電システムをON（“o”キー）にする。
ターゲットの後ろに回り込み、HUD上でカーソルをターゲットに重ねてTABを押し、ロックオンする。これで敵機に気付かれずにロックオン出来る。

CACモードとは、他のシムで良く言われる「ACMモード」と同義。兵装パッケージの選択でも “CAC”というのは、IRミサイルを中心とした近接空戦用の兵装パッケージを意味する。

他のシムでは、Vertical Scanモードや後述のBoreモードはACMモードのサブモードとなっていることが多いが、LockOn  では独立したCACモードとして実装されている。

• 近接空戦モードClose Air Combat - CAC(ロシア表記:BVB))の機首前方円錐範囲策敵(BORE(ロシア表記:STR))モード選択
• BOREモードとSTRモードの切替（トグル）

ターゲットパッドロック視点と組み合わせて、近接空戦では非常に使い勝手の良いモードである。

ターゲットが自機の前方方向に位置していないと、ターゲットを囲む大きな太線の○に×マークが表示され、この角度ではターゲットをロックオン出来ないことを意味する。

“2” のBVRモードで策敵→再度 “2”を押してTWSモードに移行→特定の一機上にターゲットカーソルを合わせて “TAB”キーを押しロックオン、という手順を踏むことなく、敵機が居る方向にだいたい機首を向け、TABキーを一発押すだけでロックオン出来る。

しかし、ロックオンした敵機以外のターゲット情報が得られないため、あまり使い勝手が良くない。

全ての対地・対艦兵器（爆弾、対地・対艦ミサイル）は、このモードで投下・発射出来る。

地上ターゲットをロックオンすることなく、HUDに表示される固定照準器を使用して爆弾を投下するモード。命中率は悪い。

脅威警告システム RWR(US機)／SPO(Russia機) モード切替（トグル）

US機では
全脅威−自機をロックオンしている脅威−ミサイル脅威

Russia機では
全脅威−自機をロックオンしている脅威

Russia機にて、レーダー／EOS策敵範囲を仰角方向へ1000m単位で移動

Russia機にて、レーダー／EOS策敵範囲を俯角方向へ1000m単位で移動

兵器操作

• 選択兵器の発射（Russia機の場合）
• Gun の発射（US機の場合）

• 空中では選択兵器の投棄（左右ペアで投棄）
• 地上ではミッション開始時に選択した兵器パッケージの再充（チャフ・フレアも補充）

レーダー＆光電システム

Russia機レーダーの SCAN(走査)/TWS(捜索中追尾) 切替（トグル）

交互PRF / 高頻度PRF / 中頻度PRF 切替（トグル）

• 光電システム(EOS)  のOn / Off（Su-27, Su-33, MiG-29）
• CCRP爆撃モードの On / Off（A-10）

• レーダーアンテナ方位角限界を増加(F-15)
• Russia機にて、HUDモード - BVR の仰俯方向の範囲を増加
• Russia機の Gun ファンネルもしくは Su-25T のターゲットボックスにて、10m 単位でターゲットサイズ（ファンネル間隔）を増加
• Su-25, Su-25T にて、SPPU ガンポッド銃身の俯角を増加

• レーダーアンテナ方位角限界を減少(F-15用)
• Russia機にて、HUDモード - BVR の仰俯方向の範囲を減少
• Russia機の Gun ファンネルもしくは Su-25T のターゲットボックスにて、10m 単位でターゲットサイズ（ファンネル間隔）を減少
• Su-25, Su-25T にて、SPPU ガンポッド銃身の俯角を減少

• Russia機にて、Gunファンネルのターゲットサイズ(ファンネル間隔)をなめらかに増加
• Su-25, Su-25T にて、SPPU ガンポッド銃身の俯角をなめらかに増加

• Russia機にて、Gunファンネルのターゲットサイズ(ファンネル間隔)をなめらかに減少
• Su-25, Su-25T にて、SPPU ガンポッド銃身の俯角をなめらかに減少

自動ロックオン操作

僚機への指示

視点選択

押すたびにマップ上に居る全航空機の外部視界に切り替わる。

現在選択されている機体から、周囲に居る敵機の方向を見やる視点。キーを押すたびに、近いところに居る敵機から、遠いところに居る敵機に目標が変わる。画面下部に、見ている敵機の情報が表示される。

現在選択されている機体から、周囲に居る敵車両／艦船の方向を見やる視点。キーを押すたびに、近いところに居る敵車両／艦船から、遠いところに居る敵車両／艦船に目標が変わる。画面下部に、見ている敵機の情報が表示される。

視点操作一般

(F1, F2, F6, F7, F8, F9, Alt-F9 LSO View, F11 Tower View で有効)

コックピット内部視点でのパッドロックは、パッドロック対象が自機から10km以内の距離に位置していないと有効にならない。

コックピット内部視点でのパッドロックは、視界内のどこかに見えているターゲットだけしかパッドロック出来ない。よって、策敵の意味でパッドロックを用いる場合、テンキーを用いた視点移動と組み合わせて使用する必要がある。

また、コックピット内部視点で、ごく近くに居る航空機に対してパッドロックを On にしようとしても、ターゲットの航空機が地上20m以下の高度で飛行していると、正常にパッドロックすることが出来ないので注意。すなわち、視界を振りながらパッドロックを On にしようとしていて、突然あらぬ方向がパッドロックされるなら、ごく近くの超低空に別の航空機が居ることを意味する。

(F2, F6, F7, F8, F9 視点で有効)

(F2, F6, F7, F8, F9, F12 視点で有効)

F1, F2, F4, F7 視点でこのキーを押すことにより、兵器発射後その兵器を追尾する視点に切り替わる

地上目標視点と艦船視点(F9) では、ミサイルと爆弾だけでなく、全ての兵器へ切り替わるようになった

(F11 視点でのみ有効)

(F11視点でのみ有効)

(F11視点時)

(F2, F4, F6, F7, F8, F9, F12視界でのみ有効)

コックピット内部視点操作

パッドロックの解除

m または n を押したまま Num5 を押すと、一時的に正面視界を得ることが出来て超便利。パッドロック中にちょいと前方確認して、すぐパッドロックに戻したり。更に Keypad Enter も押せば、視野角デフォルトで一時的な正面視界に。

m または n を押したまま Num5 を押すと、一時的に正面視界を得ることが出来て超便利。パッドロック中にちょいと前方確認して、すぐパッドロックに戻したり。更に Keypad Enter も押せば、視野角デフォルトで一時的な正面視界に。

Shift を同時に押すと、ズームインの限界まで一気に到達する

Shift を同時に押すと、ズームアウトの限界まで一気に到達する

離せば押す前の視点に戻る。

Keypad 0 を押下中に Keypad 1-9 を同時に押すと、各種計器の拡大画面となる。

コックピットパネル視界

コックピットパネル視界の状態で Keypad 1-9 を押下すると、各種計器の拡大画面となる。

Ctrl -Keypad0 は、離してもコックピットパネル視界のまま。Keypad0 と違い、押下し続けなくてもコックピットパネル視界を維持する。再度押すと押下前の視界に戻る。

Keypad0-9 に相当する最新のコックピット内スナップ視界として、現在のカメラ位置を保存する。

もしかすると個々の機種毎に出来るかも！
↑
Maybe different for different planes! ﾊｧ?(￣∇￣)y─┛

もしユーザーがミッションを実行すれば、全ての新しいカスタムの写野情報が Config/View/SnapViews.lua ファイルに保存される。

もしユーザがミッションを録画していれば、全ての新しいカスタムの写野情報が録画ファイル中に保存され、次から撮るトラックファイルで常に使用される。

注) デフォルトでは写野情報保存機能は無効化されている。
有効にするには、Config/View/View.lua ファイル中のパラメータDisableSnapViewsSaving を 0 にすればよい。 パラメータ UseDefaultSnapViews を true にすれば、常に強制的にデフォルトの写野情報を有効に出来る。

保存した視点位置は "[ミッションファイル名].xml" というファイルに保存され、将来のミッション／録画ファイルで常に使用できる。

（OPTION画面にて、他のキーやボタンに割り当て直すかもしれない）

外部視点操作

(F11 視点では、視点移動を中止する)

(F11 視点のみ)

ミッションエディタ画面操作

File

Edit

View

Flight

Customize

Joystick アナログ軸設定
(OPTIONS - INPUT Button/Axis)

• レーダー／EOS スキャン範囲の水平方向の回転（Russia機)
• レーダーアジマス範囲変更(F-15)

Target specified size
(wingspan for funnel)

たとえば Su-25T にて、SHKVAL システムの自動追尾用ターゲットボックスを調整する。Russia戦闘機にて、Gun ファンネルの幅を調整する