≪ 各種 add-on ≫
〜 for LockOn: Flaming Cliffs 〜
◎Directional Airfield Icon
ver.2
by 309@LockOn スレNo.5氏
ミッションエディタ上や、フライト画面における F10 視点で見られる、飛行場アイコンを変更します。
離陸と着陸の正規の方向が分かるようになります。こんな感じ。ver.1 より少し見やすくなりました。
LockOn: Modern Air Combat 1.02 / LockOn: Flaming Cliffs 共用です。
LockOn では、着陸時に指定されるアプローチのパスが自機と AI 機で異なるようです。同氏が作成されたこちらの図をご覧ください。(この図は、本 add-on をインストールすると、Lock On インストールフォルダ下の \Doc\ フォルダ下にもインストールされます)
ただし、追い風が 4m/s 以上の場合、管制塔が指示する離着陸の方向は逆になります。また、Sochi-Adler飛行場のみ、アプローチの方向がアイコンと逆になります。
インストールには LoMan 2.1 をご利用ください。
◎Structure Light Mod ver.2
by 309@LockOn スレNo.5氏
建築物の灯りをより美しくします。こんな感じ。オリジナルに対する変更点は以下の通りです。
夜間の建物の灯りが明るくなる
ver.1 より灯りのともる窓の数が減り、遠距離ではより暗くなった。その結果、夜間の建物オブジェクトの出現(描画開始)が目立たなくなった。
飛行場の誘導灯が小さく、暗くなる
昼間、遠距離から見たアンテナ塔の塗装がくっきりと見える
それぞれ、オリジナルとの比較映像はこちら。
LockOn: Modern Air Combat 1.02 / LockOn: Flaming Cliffs 共用です。
インストールには LoMan 2.1 をご利用ください。
◎Realistic Moon Mod ver.2
by 309@LockOn スレNo.5氏
月の模様と大きさを、よりリアルに変更します。こんな感じ。
LockOn: Modern Air Combat 1.02 / LockOn: Flaming Cliffs 共用です。
インストールには LoMan 2.1 をご利用ください。
◎LoMan 2.1 を LockOn:
Flaming Cliffs に対応させるパッチ
by 309@LockOn スレNo.5氏
各種 addon のインストール、アンインストールを手軽に、確実に行うのに便利な LoMan ですが、2005/05/16 時点における最新 ver.2.1 は LockOn: Flaming Cliffs に正式対応していません。
LockOn では、各種テクスチャファイルが CDDS という形式のコンテナファイルに詰め込まれています。オリジナルの LoMan 2.1 では、LockOn: Flaming Cliffs のいくつかの CDDS ファイルに対して正しいアクセスを行えないのです。
これら LoMan 2.1 が取り扱えない CDDS を利用する addon を LoMan 2.1 を使ってインストールするには、 LoMan 2.1 の Addon manager 画面右上の "When possible, always install textures in CDDS files" というチェックボックス(下図青線枠内)を OFF にする必要があります。
この操作は、同 addon の再インストール時に毎回行わねばなりません。また、LoMan 2.1 でこれらの CDDS に誤ってテクスチャを上書きしてしまった場合、元に戻せなくなる可能性があります。
このパッチは、上記のチェックボックスを OFF にする必要がある addon を自動的に判別し、ユーザーが上記チェックボックスを操作する手間を省きます。
LockOn: Flaming Cliffs 専用です。
インストールは以下の手順で行ってください。
LoMan インストール下の \required フォルダを開き、"cddsindex.txt" を右クリックし、コンテキストメニューの「名前の変更」を選び、"cddsindex.txt.bak" とリネームする
Download した "LoManUnofficialPatchJ.zip" を、\required フォルダ下に解凍する
アンインストールは以下の手順で行います。
LoMan インストール下の \required フォルダを開き、"cddsindex.txt" を削除する
同フォルダ下の "cddsindex.txt.bak" を右クリックし、コンテキストメニューの「名前の変更」を選び、"cddsindex.txt" とリネームする
詳しくは、Download した "LoManUnofficialPatchJ.zip" 中の "ReadmeJ.txt" をご覧ください。
※注意※
LoMan を LockOn: Modern Air Combat 上でも使用している場合は、適用しないで下さい。
(基本的に、LockOn: Modern Air Combat と LockOn: Flaming Cliffs 共存環境において、LoMan で両方の LockOn 環境設定を行うことは出来ない、と考えてください。)
また、このパッチの使用によるいかなる問題に対しても、309@LockOn スレNo.5氏 ならびに HUQ はその責を負いません。自己責任での使用をお願いします。
◎ModMan 用
テクスチャCDDSファイル組込修正パッチ
by 309@LockOn スレNo.5氏
LockOn : Flaming Cliffs に正式対応している筈の ModMan ですが、こちらも LoMan 2.1 同様、一部のテクスチャファイルを CDDS ファイルに正常に組み込めない不具合があるようです。
LockOn: Flaming Cliffs 専用です。
インストールは以下の手順で行ってください。
ModMan インストール下の \required フォルダを開き、"CID_fc.txt" を右クリックし、コンテキストメニューの「名前の変更」を選び、"CID_fc.txt.bak" とリネームする
Download した "ModManPatchJ.zip" を、\required フォルダ下に解凍する
アンインストールは以下の手順で行います。
ModMan インストール下の \required フォルダを開き、"CID_fc.txt" を削除する
同フォルダ下の "CID_fc.txt.bak" を右クリックし、コンテキストメニューの「名前の変更」を選び、"CID_fc.txt" とリネームする
詳しくは、Download した "ModManPatchJ.zip" 中の "ReadmeJ.txt" をご覧ください。
◎Russian Seat Fix
by 309@LockOn スレNo.5氏
LockOn インストールフォルダ下の "Config\View\snapviews.lua" を編集して視野の回転範囲を拡張している場合、ロシア機において座席の後ろ部分のテクスチャが不自然に表示されてしまいます。
このパッチは、LockOn: Flaming Cliffs の Su-27/Su-33/MiG-29 のシートを自然な感じに修正します。こんな感じ。(比較画像)
LockOn: Flaming Cliffs 専用です。
Download (LoMan 2.1 版)
Download (手動インストール版)
LoMan 2.1 版のインストールは、LoMan 2.1 をご利用ください。
手動インストール版のインストールは、Download したファイル "RussianSeatFixCDDS.zip" 中の "Readme_J.txt" に従ってください。
◎Cockpit
Reflection Mod
by 309@LockOn スレNo.5氏
LockOn: Flaming Cliffs では、Su-25/Su-25T 以外の機体において、コックピット内部から見たキャノピーの反射光が非常に弱くなりました。このModは、その反射光を LockOn: Modern Air Combat と同程度にします。こんな感じ。
また、各部の反射位置や明るさを調整し、よりリアルに、かつあまり邪魔にならないようにしました。
新規のディテールも追加しました。
サイド部分の縁の反射
以前はなかったF-15とA-10のキャノピー前部の反射
パイロット自身の反射
LockOn: Flaming Cliffs 専用です。
Download (LoMan 2.1 版)
LoMan 2.1 版のインストールは、LoMan 2.1 をご利用ください。
本 Mod は "Russian Seat Fix" の内容を含んでいます。"Russian Seat Fix" のLoMan版をインストールしている場合、これをアンインストールしてから本 Mod をインストールしてください。