いんのしま観光スポト G
 鼻の地蔵さん
         お地蔵さん            地蔵鼻
 慶長4年、因島村上水軍の金山亦兵衛泰時は、捕らえた周防の高橋蔵人の娘の美しさに魅せられ、側女にしようとしたが応じないので、怒り斬り殺しました。
それからというもの、夜になると娘の弾いていた琴の音が渚から流れ、娘の亡霊が泰時の身辺を悩ませました。そこで渚の岩に地蔵尊を彫り、娘を手厚く葬りました。
 今ではこの地蔵さんが、地元の人々に鼻の地蔵さんと慕われ、傍の小石を持ち帰れば子授け・安産・厄除など、女性の願いが叶うといわれています。
地蔵鼻は、古く要港として栄えた三庄湾の南を形づくる岬で、昭和32年、国立公園特地域の指定を受けています。

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