1 .因島市業界動向(平成12年4月〜6月期)

船 舶 造 修 前期と同様、新造船の方は1年半くらいの仕事量があるが、減少傾向。その先の商談が難しくなってきており、見通しは悪い。修繕船の方は山谷もあるが、厳しい状況が続いている。
従業員数はほぼ横這い。
機 械 金 属 前年比、横這いから若干減の状況。見通しは減少傾向にある。
食料品製造業 前期とほぼ同様に、業況は対前年比、若干減の状況であり、見通しもあまりよくない。
電 子 機 器 時期的に端境期に当たり、生産量は減少。これから夏場に向けて受注量は増加していく見通し。
従業員数は若干減少。
合成樹脂加工 前期に引き続き、業界全体が悪く受注量は減少。見通しもよくない。
従業員はほぼ横這い。
建  設  業 前期とほぼ同様に対前年同期比横這い状況、仕事は大きな企業に片寄りがちで低調。見通しも暗い。

 [卸売業・小売業]

 概況  前期とほぼ同様に、景気の低迷に加え、依然として続く当市人口の減
     などの影響を受け全体的には低調で、厳しい状況が続いている。

     3月17日からの因島地域振興券は、利用はあるものの売上増には結び
     ついていないようである。
大  型  店 前期とほぼ同様に、店舗間格差があるが、対前年比横這いくらいの状況。食料品関係はまずまずのようであるが、衣料品、日用品他あまりよくなかった。
生    協 前期と同様で、食料品関係、耐久消費財他全体的によくなく、供給額は減少。
ス ー パ ー 前期と同様に対前年同期比、売上げは増加。前年が悪過ぎたこともあるが、客が戻ってきたようである。
一般小売業  前期と同様、全体には減少傾向が強く、家電では暖冬と景気の低迷の影響でよくなかった。全般に低調。
商店街では人の動きが悪い。
卸 売 関 係 前年比、青果は野菜の値下がりにより売上げ減、食料品、飲料は若干減、事務用品等も若干減、全体的に低調で、厳しい状況が続いている。
飲  食  業 前期と同様、景気の影響で人の動きが悪く、全体的に低調に推移。
電    力 対前年同月比、電灯では1月0.2%減、2月4.5%減、3月2.9%増、動力では1月6.3%減、2月3.2%減、3月0.7%
3ヶ月トータルでは 1.7%の減となった。
ガ     ス 対前年同月比、供給戸数は横這い。 販売量では0.8%の減、金額では4.9%減となった。
電    話 前期とほぼ同様、因島エリア内での施設数は、対前年比、事務用、住宅用とも微増の状況。
運 輸 関 係  前期と同様、バスの利用は、島内は横這い、広島 行きはまずまずで推移、福山行きは好調。タクシーは人の動きが悪く減。
船による人、車の動きは悪く若干利用減となっており、状 況はよくない。
5月しまなみ海道開通に伴い、船では航路廃止、減便縮小などされる。
ホ  テ  ル 対前年前期比、景気の低迷の影響により宿泊、飲食とも伸びず横這い状況。結婚式、大型パーティーなども少ない。
5月しまなみ海道の開通で、観光客の宿泊、昼食等増加が期待される。