インドグリーンシュリンプ
学名:Neocaridina sp
DATA
  • 和名
インドグリーンシュリンプ,グリーンシュリンプ
  • 体長
2〜3cm
  • 分布
インド
  • 寿命
1〜2年?
  • 水温
10〜28℃
  • 暑さには弱いが、寒さには比較的強く、10℃以下になっても死ぬことはない。
  • 水質
弱酸性〜中性
  • エサ
コケ,アカムシ
  • エサはアカムシなどの動物性のものが成長が著しく早いが、植物性のエサだけでも飼育可能。
  • 繁殖形態
大卵型
  • ♀の腹にある腹肢に卵を持ち、稚エビの状態で孵化し、親から離れる。
大卵型:♀の腹にある腹肢に大きめの卵を持ち、稚エビの状態で孵化し、親から離れ、そのまま淡水で成長する。
小卵型:♀の腹にある腹肢に小さい卵を多数持ち、ゾエアの状態で孵化し、親から離れ、汽水で育ち、稚エビへと脱皮する。ただし、ヌカエビやスジエビのゾエアはそのまま淡水で成長できる。
  • 飼育難易度
★★☆☆☆
  • 飼育条件を満たしていれば飼育は容易。
    やや水質の変化に弱いところがある。
  • 繁殖難易度
★★☆☆☆
  • 飼育条件がよければ何度も卵を持ち、よく増える。
  • コメント
インドに分布するヌマエビの仲間。
エメラルドグリーンが綺麗な人気種。
飼育はレッドビーシュリンプなどに順ずるが、レッドビーほど水質にはうるさくなく、飼育は容易である。
エメラルドグリーンをしている個体が多いが、オレンジ色をしているものも多い。
非常に大人しいエビで、エサを奪い合ったりして争うようなところもまったくない。
普段は水草に止まっていることが多く、まるでバッタのような印象を受ける。
ミナミヌマエビに比べ一回り小さく、やや胴長、体の側面に筋模様があるなどの特徴が見られ、慣れるとすぐに判別できる。
ミナミヌマエビレッドチェリーシュリンプでは♂はほとんど変異せず地味な色をしているが、本種は体色変異が見られず、♂♀ともに違いは見られなかった。
派手なエビではないが、水草に止まって掃除していることが多いので、特に水草水槽には最適なエビ。
PHOTO

グリーンシュリンプ
大変綺麗な緑色をしている個体。
透けて見える明るい緑色部分は卵巣と思われる。
右にいるのはミナミヌマエビの稚エビ。

オレンジ色の個体
エメラルドグリーンの個体が多いが、オレンジ色をした個体も見られる。
ミナミヌマエビにもやや似るが、体側面の模様や頭部付近の形状で判別することができる。

体色のエメラルドグリーンは保護色であり、よく水草に止まっているところが観察できる。

抱卵した♀
大卵性なので、水槽内での繁殖は容易。

エメラルドグリーンが美しい個体。
表皮が薄いのか?怪我をし易いらしく、このような皮が抜けかけたような個体やできもののように膨らんだ部分がある個体が見られた。

グリーンシュリンプの頭部
額角がっかくはノコギリ状の突起があり、長く特徴的である。




 
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