1日目K−JETで関空へ関空へはK−JETで。例によって、WEBページから予約したんだ。 JALの国際線出国カウンタに9時40分迄に集合、とJTBから貰った日程表には
あったけど、20分に着いたら、搭乗券を貰って、他のツアー客と待ち合わすでも無く
そのまま先へ。 さて、手荷物検査を受け、税関を(申請するものが無いので)素通りし、
出国審査を受け、シャトルで南ウイングの先端まで運ばれると、後は搭乗口の前で
待つだけ。 |
JAL(JL421便)ヒースロー行12時間の空の旅。11時40分に定刻通り関空を出て、予定より少し早く、日本時間の夜中の11時半、ロンドンの16時頃に、ヒースローに着く。 映画は、タイタニックとポウリー。前者は機内上映としては、エアポート××シリーズに次ぐぐらい不適切なのでは(^^;) 食事は、以下の通り。ビジネスクラスだと陶器の食器だけど、エコノミーではプラスチック。でも、メインの食事はちゃんと保温されるようにトレイに仕掛けが。 昼食 到着前 ところで、JALは今度から、ツアーでもマイレージが溜まる様になるとか。 ロンドンまで行けば、四国ぐらいは往復できるぐらい溜まったのになあ。 そうそう、腕時計を現地時間に合わそうと思ったら、竜頭が錆付いて動かなかった から、結局旅行中は使えずじまい。帰ったら修理に出さなきゃあね。 教訓:旅行前には各機器の動作確認を行っておくこと! |
ストランド・パレス
ヒースロー空港には午後4時半には到着。 その後、JTB職員に連れられて、あのサヴォイホテル・・・の向かいにある
ロンドンでの宿、ストランド・パレス(比較的街中で、ピカデリーも近い)へ。
チェックインは、添乗員さんにお任せ。 さて、部屋は109号室、ツイン。 なお、コンセントは、平型の3線。ヘアドライヤは引出しの中に造り付けに
なってる。(何処にあるのか分からなくて、フロントに問い合わせてしまった)。 |
ルームサービスさて、JTBによると、ルームサービスは、50ペンス/ひとり との事。
初日、Your room was serviced by Oyetoro とのタグが置かれていたけど、
この名前、何処の国の出身なんでしょう? すると翌日には、別の人(Martloさん)からのメッセージが。 |
フライドチキン長旅で疲れたんで、夕食は近所にあるケンタッキーフライドチキン (世界中何処でも同じ味。チキンバーガーやペプシコ、ポテトのセットで 約3ポンド半程)で済ませて、夜の9時前にはもうおやすみなさい (明日の為にも早起きしなきゃ)。 でも、機内で眠りつづけていた僕は、さすがに翌朝の4時には目が覚めて、 寝転がりながら(机の上には照明がないから、ベッドライトが一番明るいんだ) この原稿を作成中。後でタイピングし直す事を考えると、モバイルギア2でも買って おくんだったとぼやくことしきり。(重くなるのと、電圧が違うので、 ノートパソコンは持って行かなかった。) そうそう、JTBのオプショナルツアーは、普通は前日の夕方3時で予約締め切り だけど、到着日の翌日のツアーに限っては、夕方7時迄予約可能との事。 日本で慌てて予約する事は無かったみたいだよ |