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木 曽 郡 昭和43年5月1日 西筑摩郡が郡名変更により木曽郡となる。(3町8か村)
 
地  形 西に御嶽山(3,067m)と東に駒ヶ岳(2,956m)に挟まれた山岳地帯で、南北約63km、東西約52kmにおよび広大な面積を有している。
また、標高差の著しい山村地帯であり、寒暖の差は甚だしく、気候の違いも南北では1ヶ月余りにもおよんでいる。
 
面  積 約1,690kuで香川県の面積に匹敵する広さを有しているが、山林原野が94%を占め(うち国有林野62%)耕地はわずか2%です。
 
産  業 自然木を中心とする木曽ヒノキ、サワラなど良質の木材が生産され、これらを材料とした木材木工業・ロクロ製品等の伝統産業や古くから気象条件に適した漆器の手作り「木曽漆器」が基幹産業として、また、ヒノキ笠・曲げ物・お六櫛などの民芸品やその他電子部品、自動車部品、精密機器、百草薬品、酒造業、健康食品などが生産されている。
 
観  光 国道19号線の改良整備、JR中央線の復線電化や中央自動車道の開通等によって地域観光開発が、それぞれの町村で行われ、低迷する木材関連産業や伝統漆器産業に変わって観光産業が主産業として進められている。

特に木曽は、水と緑が美しく自然に恵まれ、木曽御嶽山や中央アルプス木曽駒ヶ岳の登山口として、また、自然林の赤沢美林・開田高原・阿寺渓谷や寝覚の床などの景観は、木曽ならでは見られない素晴らしいものがあり心を打たれる。

旧中山道で栄えた歴史の里は、江戸時代の面影を残した宿場や家並み、木曽義仲にまつわるお祭り・伝統文化や史跡などが数多く、また、スキー場も自然に恵まれ雪質も良く、スキー場から眺める視野は、また雄大で素晴らしい。
 
土 産 品 木曽の文化は、古くは京都から飛騨を経て来たものと思われ、特に「すんき」「そば」などは素朴な食材で「すんき漬」「生そば」や「そば饅頭」などは代表的なもので、多くの人に好まれ、土産品として喜ばれている。
 
世 帯 数 約 14,846戸 (平成14年12月現在)
 
人  口 約 41,257人 (平成14年12月現在)


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