清瀬市民活動センター



























清瀬市民活動ニュース24号(2005年5月25日発行)より




清瀬市民活動ニュース23号(2005年4月25日発行)より


地域通貨の検討・取り組み


 地域通貨とは別名、時間通貨、エコマネーとも呼ばれ、地域限定で流通する擬似貨幣であり、「あたたかいお金」、「通常のお金(日本銀行券)とは違う価値観で表現したいものを地域通貨で表現する」ともいわれています。
 日本では、2000年前後より各地で行なわれはじめ、地域社会の支えあいや連携、まちづくりの活性化の道具として広がりはじめています。
 清瀬市民活動センターでは、清瀬市における地域通貨導入のあり方を様々な方法により検討しています。





講演会「地域通貨とは?」の開催

 2005年3月6日(日)、清瀬市民活動センターにおいて、地域通貨の草分け的存在の千葉市ピーナッツを運用されている村山和彦氏を講師に迎え、講演会を行いました。
 内容は、地域通貨の歴史的背景、その意義などからはじまり、地球規模でのモノとサービスの循環と地域に根ざした循環との対比など、現代史をあらためてとらえ直す有意義なものでした。
 講師は、グローバルな取引手段であるドル、円などを基本とした地球規模の大きな流通システムに依存しすぎることに異をとなえ、その補助手段としての地域通貨を、個々の地域を活性化させるための道具であるととらえ、地産地消(地域で生み出したモノを地域で消費する)の大切さを力説されていました。
 また、ピーナッツは、普通の通貨とは違い、貯めておくと価値が減衰するというものでした。所持していても年々少なくなっていくという概念は、お金に依存する生き方にならず、この考え方は参加者にとって新鮮な驚きであったようです。具体的には、西千葉駅周辺の商店街での地域通貨ピーナッツの実施経緯や通帳方式によるピーナッツ導入、これにより商店街が活性化しつつあることが説明されました。  講演終了後、参加者の中より、地域通貨を行なおうとしている市内のグループから、具体的な実施方法についての質問が出ていました。また、清瀬市市会議員石井秋政氏より、地域通貨の認証や価値設定などについての質問がでました。



































日本地域通貨フォーラム参加


 2005年3月18日、港区田町の女性と仕事の未来館にて、財団法人さわやか福祉財団の主催で、日本地域通貨フォーラム(〜時代が変わる社会が変わる地域通貨で変わる〜)が行なわれ、清瀬市民活動センターの関係者2名と市職員1名が参加しました。
 プログラムは、午前中より、さわやか福祉財団理事長堀田力氏の挨拶より始まり、東京大学教授丸山真人氏の基調講演などがあり、午後は、全国の活動事例報告とパネルディスカッションが行なわれました。
 また、夜の部として、会場別室において、ブースにより、地域通貨展示があり、実際の地域通貨のサンプルを見ることができました。
 先進的な事例や考え方、方法論などを見ても非常に多様な形態があり、その目的も地元商店会振興、ボランティア・市民活動促進など多種にわたっていました。また、商店での割り引き制度や地元特産品との交換など、表面的なメリットも様々で、あたかも地域通貨の博覧会のようでした。































当日配布されていた地域通貨の
サンプル。















千葉ピーナッツ、見学、学習会


 2005年3月27日、清瀬市民活動センターの関係者4名で、千葉市西千葉で実施されている地域通貨ピーナッツの状況を見学してきました。
 3月上旬に行なった講演会の講師、村山和彦氏の説明を受け、地元商店街をまわり、飲食店などで実際に使われているピーナッツを見ることができました。店舗には、パソコンが設置され、インターネットを利用したピーナッツポイントの加算減算システムが導入され、商店の活性化には役立っているようです。ただ、残念ながら、市民活動・ボランティア活動の商店とのつながりを感じることはできませんでした。






















今後の取り組み

 清瀬市民活動センターでは、今後も、様々な方法で、検討を重ね、市民の方々へ地域通貨についての理解を深める機会をつくっていく予定です。  また、現在、地域通貨の導入を積極的に検討している団体や個人の方々と連携していきたいと思っております。
 2005年6月上旬頃に、清瀬市民活動センターにて地域通貨の学習会を計画しております。興味のある方は、ぜひご参加いただければ幸いです。












清瀬市平和祈念展ボランティア


 2005年3月19日〜27日、清瀬市の主催により、郷土博物館において、清瀬市平和祈念展が行なわれました。期間中は、原爆投下直後の写真や高熱で焼け焦げて変形した茶碗等器物の展示、戦争で肉親と別れることとなった清瀬市在住者手記、市内の児童による平和の願いをアピールしたポスター、清瀬への焼夷弾投下の談話、戦争絵本の朗読など多くの方々の協力で行なわれました。来場した方々は、多くの展示物を前にして、平和の尊さを感じたのではないでしょうか。
 最終日は、ボランティアにより、来場者へ、戦中・戦後の「ごちそう」だったすいとんの炊き出しがふるまわれました。食料の少なかった時代を思い出すため、当時のおいしくなかったすいとんを再現しようと、郷土館付属の伝承スタジオで、朝から、小麦粉をこね、野菜を切り、大鍋を準備しましたが、出来上がったものは、とてもおいしいすいとんとなりました。そのため、多くの来場者がおかわりをし、配膳担当の方もいそがしそうに働いていました。五十人分つくったすいとんの鍋は、あっというまに空になり、来場者のおなかいっぱいの表情に、ボランティアとして参加された方々は、自然と笑顔がこぼれていました。

































清瀬市民活動センター・新着図書のご案内








地域通貨関連の本等、計14冊入りました。
 ・「地域通貨」 嵯峨生馬著
 ・「地域通貨を知ろう」  西部忠著
 ・「文化ボランティアガイド」  大久保邦子監修
 ・「市民セクター経済圏の形成」  市民立法機構編
 ・「なるほど 地域通貨 ナビ」  丸山真人・森野栄一編著
 ・「地域通貨ルネサンス まち起こしマネー戦略」  トーマス・グレコ著
 ・「だれでもわかる地域通貨」  あべよしひろ・泉留維共著
 ・「ボランティア・市民活動助成ガイドハンドブック」  東京ボランティア市民活動センター  ・「自分たちでつくろう NPO法人!」  名越修一編著
 ・「NPO法人 設立・申請完全マニュアル」  福島達也著
 ・「希望への力 地球市民社会の「ボランティア学」」  興梠寛著
 ・「福祉NPO ー福祉を支える市民起業ー」  渋川智明著

 図書は貸し出しをしています。
 また、地域通貨のビデオ「地域通貨で楽しく助け合い」2本、「地域通貨で商店街を活性化」1本も貸し出しをしています。

 貸出期間は2週間です。ご利用の方は清瀬市民活動センターの事務所に声をかけてください。









自治会、各種団体の皆様へお誘い


 私達の生活が、化石燃料への依存と次々生み出された化学物質により、種の絶滅や深刻な地球環境破壊に繋がっています。
 当会は、環境問題に関心のある自治会と環境保護団体等から構成。今こそ環境に負荷の少ない生活に向けて活動しています。努力しても減らない不燃ごみや、消費生活から、大気・土壌・水の安全を考え、気象緩和のための提案を市民・都・国に向けて行動しております。是非御一緒に活動の輪にお入り下さいますようお待ちしています。

清瀬ダイオキン対策等市民協議会

















清瀬フリーマーケット実行委員会


2005年 年間予定(各日曜日)出店数約50区画
5/15、6/19、9/18、10/16、11/20、12/18
時間10:00-14:00雨天中止




場所:清瀬駅北口JA、市民センター、消費生活センター付近


















清瀬市民活動センター 204-0013清瀬市上清戸2-6-10 電話042-491-9027 Fax042-491-9028
E-mail:k-skc@ap.wakwak.com HOMEPAGE http://park17.wakwak.com/~kiyosesimin/