カ−テンの動きが悪い!
カ−テンが短くなった!
汚れの対策は?
家庭での洗濯について
1.手洗いの場合
2.洗濯機の場合
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1.ブラケットの取付の際には、取付部の材質・構造に適したビスを使用し確実に固定しましょう
2.レ−ルは水平に取りつけましょう
1.室内の温度や湿度により伸縮します。これは、繊維の持つ特長ですので,あらかじめご承知頂き、室内の環境を考慮の上ご使用下さい。特に、レ−ヨン・綿を多く使用しているカ−テンは温度や湿度が大きく変化する部屋では,注意をしましょう!
殆どが室内のホコリやタバコのヤニ・調理に発生する煙等がカ−テンの繊維に付着し汚れの原因になります。カ−テンは、遮光だけでなく室内外のフイルタ−のようなもので、室内のホコリだけでなく、外の廃塵なども吸着します。又カ−テンの汚れは、時間がたてばたつほど落ちにくくなります。
日常の工夫と適度な洗濯が必要です,
1.日頃の掃除時に掃除機をかけるか、軽くはたいてホコリ等を落としてください。又、洗濯の目安は、レ−スカ−テンでは半年に1回、ドレ−プカ−テンでは、少なくても2年に1回の洗濯をして下さい。
1.手洗いの場合
始めに |
.フック(金具)は必ずはずしてください |
洗い方は |
モミ洗いを避け、必ず押し洗いをしてください |
水温は |
30度以下でしましょう。 |
漂白剤は |
白のカ−テン以外は、塩素系塩素系を使用しない
色物には酸素系をご使用ください |
洗濯は |
通常の中性洗剤を御使用ください |
柔軟剤は |
すすぎの時に添加して下さい。きれいになりますよ! |
乾燥は |
日陰の自然乾燥が一番! |
アイロン掛けは |
カ−テンの素材により異なります。
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始めに |
.カ-テンの大小によりますが一度に1〜2枚までとし水量は最大にして下さい |
水量は |
弱水流にし、洗濯ネットがあれば、御使用ください。 |
脱水はい分程度 |
シワを防ぐためにも脱水は、ある程度タタンデしてください。 |
その他 |
洗い方以外は、すべて手洗いの場合 と同用にして下さい |
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