| システム | |
多少のバグはあるようだが、イベントの場所が一発で分かるイベントチャートは便利。テキストアドベンチャーの基本であるメッセージ飛ばしやキーボード操作は最低限備えている。選択肢までの自動飛ばしがあると良かった。読み戻し機能がやや使いにくい。通常画面で即戻れた方が良い。最大の問題点は選択肢を選ぶ時にリズミカルにボタンを押していると弾みで選択肢を押してしまう点。ワンクッション入れたほうが良かった。
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| グラフィック | |
「終末の過ごし方」で見せた小池定路の淡いグラフィックは今作でも健在。CGの枚数もゲーム全体の規模からすればかなり多い。キャラだけでなく、背景もほのぼのしていて絵にマッチしている。
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| シナリオ | |
それほど面白みがあるわけではないが、緩やかな時間の流れをさわやかに書き流したシナリオは読んでいて実に心地よい。透&志帆シナリオでは結構痛いシチュエーションを描いてもいる。女キャラ三人での話とかが、現実的でかなり面白い。「もうやった?」とか(笑)ボリュームには、やや不満が残った。
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| キャラクター | |
女キャラはうるさい・無口・恥ずかしがり屋と、それほど目新しさはないが丁寧に描けている。特に志帆はシナリオと相まって人間的な魅力に溢れる。むしろ、男キャラが楽しく背が低く(とらハの真くん以下)少年っぽさを多分に残す透などはなかなか新鮮。スケベな馬鹿、陽太を見るのも楽しい。
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| サウンド | |
カントリーサウンドともまた違ったシンセの暖かさを感じる音楽。軽快でありながら落ち着く。フォークソング全体の雰囲気を支えている。
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