| システム | |
基本システムはオーバーフローオリジナルシステムを今回も採用。相変わらず使いやすい構成。ジョイスティックの設定や音声読み返し付き履歴機能などが便利。
ピュアチャッター碧はある意味オーソドックスなストーリ付きタイピングソフト。難易度設定も細かく設定できる上、チュートリアルも毒舌の解説付きで親切。ストーリーも数種類用意されている。個人的にはかな打ちモードがとても嬉しかった。
クイズ DE PONPONもオーソドックスなクイズゲーム。問題がかなり難しいのだが、難易度設定等で何とかなるようにしてあり、親切。
ピュアメール外伝はピュアメールと全く同じシステム。自分流にカスタマイズすれば快適にゲームを楽しめる。本編は攻略サイト必須なほどの難易度だったが、今回は規模も小さいので気楽に楽しめる。
全体の司会をするマヨとメイザーズ博士の解説は良いのだけど、一発で飛ばせないのはちょっと不便か。
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| グラフィック | |
バラエティーソフトということを考えればCGは多い方か。題材にしている作品と大差ないCGを提供している。一枚絵はHCGが中心。立ち絵に関してはウィットに富んでいて良い。マヨやメイザーズ博士は良く動く。回想モードが無いのはとても残念。
次回作KIDNAP(仮)のアニメーションは非常にレベルが高い。これがイベント毎で動くとしたら非常に楽しそうである。絵的に等身が高いのは意外だが(今までの同社の作品はどちらかというとロリ絵)
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| シナリオ | |
メニュー紹介の司会がまず面白い。毒舌系なのだが、プレイヤー側に吐いているのに嫌味な感じが無くて好感。
ピュアチャッターはタイピングソフトとしても中々優秀なのだが、ストーリーもなんだかおかしい。本編の碧編をクリアしてからが本領発揮。特に奴隷碧編、そんな格好で歩いていればそりゃあツッコまれるだろうっていうおかしさ。方向性としてはギャグ。
クイズ DE PONPONは久々のら〜じPONPONノリが楽しい。相変わらずソフトに鬼畜な主人公の歩のうろたえぶりとごまかしようが楽しい。クイズゲームになってもシナリオのノリは変わらず。是非本編の『全員エンド』をクリアしてからプレイして頂きたい所。
ピュアメ外伝はテイストはほぼ本編と同じ。集団に馴染めない主人公たちの物語。携帯電話を使ったりという目新しさはあるが、それほどPCでのEメールとの違いを出せなかったような気がする。現実的なピュアメールの雰囲気からすると異色なシナリオと言えるか。相変わらずのパロデイも良い。『サブひな』の倉田由比とか(^_^;)
ピュアメ外伝後のおまけもあるのだが、マヨが監督ということで極悪なのが楽しすぎる。
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| キャラクター | |
出てくる新規キャラはマヨ・メイザーズ・外伝の主人公「古谷奨」とヒロインの「友坂真彩」くらい。マヨ&メイザーズはオーバーフローのマスコットキャラクターとしてファンにはお馴染み。可愛い姿と声とは裏腹に凶悪な発言と行動を繰り返すマヨと、止めようとして葬られるメイザーズ博士の漫才がとても楽しい。ピュアチャッター碧などでも出番があり、毒舌吐きまくっている。好みの問題はあるだろうが、波長が合えば当たる。
外伝の主人公の奨は本編の圭に比べるとオーソドックスにいい奴な主人公。ちょっと世間を斜に見ているところはあるが。真彩はまともに行けばのんびりな秀才少女で人気キャラになりそうなものだが、秀才なやつにありがちっぽい欠点も持っていて、相変わらずピュアメらしい一筋縄では行かないキャラになっている。
既存キャラに関しては相変わらずの個性を発揮している。碧やりんなどは出番も多い。碧は全ゲームに出ているし。色々な所でロクな目に合っていない気がするのも相変わらず。
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| サウンド | |
音楽は題材の2作からの流用が中心で書くこと無し。音声はやはりマヨ&メイザーズ。掛け合い全てがフルボイスでとても楽しい。そして、なんと言っても『真マヨ』の声が最高。某大物声優(TVタックルのあの人だ!)を起用していて爆笑モノである。
各ミニゲームでの声優の演技も前2作と同等のクオリティ。
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