麻生真美子＆キャプテン

	恋の免許証　　荒木とよひさ/三木たかし/萩田光雄 C/W　シンガポール・スリリング　　荒木とよひさ/三木たかし/萩田光雄ビクター　　SV-7400 最初見たときは目を疑ってしまいました。まぁピンクレディーが再結成した年でもあるしビクターだし気持ちは分かるんですが、同時期にキララとウララもデビューしてるんだからその上こんなコアなもの作らなくても…最高です。麻生さんはしょっぱなからテンションが高くて、声が濡れまくってますね。このグループの果たすべき役割を熟知しているのでしょう。B面はチャイナものですが、やっぱ衣裳は脇までスリットの入った超ミニのチャイナドレスなのかな？
	恋の低空飛行　　荒木とよひさ/馬飼野康二/馬飼野康二 C/W　NONON-G　　荒木とよひさ/熊谷安廣/萩田光雄ビクター　　SV-7438 ２曲目が出るとしたら看護婦ルックかなぁと思っていたのですがハズレてしまいどっかのパラシュート部隊の衣裳。この衣裳で匍匐前進、いや後進して欲しいです。曲は前作をよりハードにした感じで、♪ちょっと待って！の喘ぎ方にもリキ入ってますね。B面は軽いんですが、オヤジはナンパしてんじゃねぇよオバンとムチムチやりな、という彼女達にとっては非常にマゾヒスティックな内容で彼女達のBEST３に入れちゃいたい曲です。きっと衣裳はお局ボディコンOLルックでしょうネ。
	愛した男よ蝶になれ　　荒木とよひさ/鈴木キサブロー/萩田光雄 C/W　恋の４５口径　　荒木とよひさ/小室良/若草恵ビクター　　SV-9003 一部で話題にはなっていた制服ルックはお休みして、今度は本格ハードコア歌謡に挑戦。歌ってる時もイントロから麻生さんは目がうつろでした。フリツケはこの曲が一番良かった、エンディングでは何かに取り憑かれてるみたいだし。彼女達がレギュラーで出ていた『聖カトレア女学園』では、バスタオル一枚でこの曲を歌ってました。B面は雑誌で絶賛してる人がいたような気がします、４５口径では麻生さんには物足りないと思うのですが、やっぱバズーカとか。
	愛はロマネスク　　荒木とよひさ/Steve　Benson/若草恵 C/W　孔雀舞姫　　篠原仁志/緑一二三/萩田光雄ビクター　　SV-9044 鮎川麻弥との競作、原曲すらヒットしなかったような（それでもオリコンチャートでは５０位くらいまではいったと記憶してます）。この曲のフリも凄い。イントロで彼女達お約束の股開きがあるのですが、麻生さんは開き方が大き過ぎて水兵ルックの超ミニスカートがズリ上がっちゃってました。完全に意図的でしょう、逆にキャプテンの二人の保守的なフリをカバーする為だったのかも。あっぱれです。B面はレッツヤンで歌ってるのを見ました、A面は国営テレビでは放禁だったのか？！
	真冬のビーチ・ボーイ　　荒木とよひさ/馬場孝幸/若草恵 C/W　今夜は最高　　荒木とよひさ/落合努/萩田光雄ビクター　　SV-9090 前作は勝負曲だったにも拘らず結局ヒットしなかったせいか、ちょっとやる気が薄れてしまった気が。確かスウェーデン辺りの騎兵隊の衣裳だったかな、衣裳は凝ってますが曲はイマイチ、悪くはないんですが…。フリも麻生さんの被ってる帽子が重いせいか？極端なモノがなく淋しかった。B面もこのA面に合わせたかのような中途半端さ。どうせなら水着で歌うとか汚い海に落ちている変なビニールで衣裳作るとかマニアックな方にいって欲しかったな。
	ガラーム気分で歌わせて　　篠原仁志/塩谷政人/根岸貴幸 C/W　急がば回ってFall　in　Love　　島エリナ/田中真美/萩田光雄ビクター　　SV-9156 残念ながらこの曲は歌ってる所見られませんでした。テレビ東京とかには良く出てたみたいですが（歌う天気予報とかね）。彼女達のデビュー時のコンセプトとは違う方向の曲ですがわりといい曲。♪Man　Go　With　Meとか♪Shut　Say　No　Gameなんて歌詞は空耳アワー狙いだったのでしょうか？あと曲中に何度か赤ちゃんのような声が聞こえる気がするんですが…ちょっとコワイです。B面の田中真美は懐かしかった。アキストゼネコなんて歌詞も妙ですね。

最初はソロでデビューするはずだった（と言う噂の）麻生真美子と、松本伊代のバックで歌っていたキャプテン（北沢清子・山本恵子）の不可解な合成グループ。
この人たちの魅力はなんと言ってもミニスカなんでしょうが、私としては「８０年代的キャッツ☆アイ」ぽいものを感じてしまいます。年齢的にもフツーのアイドルとはいえないのですが何も自ら進んでキワモノへの道を選ばなくても…。いや、ミニスカというアイテムがなければ存在し得なかったキャプテンは別として、麻生さんは絶対「企んでる人」だと私はニラんでます。男性は単純に嬉しいんでしょうが、どうしても麻生さんについてはミニスカの中に潜む魔界を感じてしまうんですよねぇ。これは解散後の彼女の動向を見てもとても興味深いものがあります。
一応シングルチャートにもランクインして知名度もあったと思うのですがいつの間にか解散。麻生さんはソロでシングルを２枚出した後麻生真宮子として女優に。キャプテンはＢｅ－２として再デビュー、正統派ミニスカタレントでした。今はたけしの番組でまだまだ頑張ってます。

	恋の免許証　　荒木とよひさ/三木たかし/萩田光雄 C/W　シンガポール・スリリング　　荒木とよひさ/三木たかし/萩田光雄ビクター　　SV-7400 最初見たときは目を疑ってしまいました。まぁピンクレディーが再結成した年でもあるしビクターだし気持ちは分かるんですが、同時期にキララとウララもデビューしてるんだからその上こんなコアなもの作らなくても…最高です。麻生さんはしょっぱなからテンションが高くて、声が濡れまくってますね。このグループの果たすべき役割を熟知しているのでしょう。B面はチャイナものですが、やっぱ衣裳は脇までスリットの入った超ミニのチャイナドレスなのかな？
	恋の低空飛行　　荒木とよひさ/馬飼野康二/馬飼野康二 C/W　NONON-G　　荒木とよひさ/熊谷安廣/萩田光雄ビクター　　SV-7438 ２曲目が出るとしたら看護婦ルックかなぁと思っていたのですがハズレてしまいどっかのパラシュート部隊の衣裳。この衣裳で匍匐前進、いや後進して欲しいです。曲は前作をよりハードにした感じで、♪ちょっと待って！の喘ぎ方にもリキ入ってますね。B面は軽いんですが、オヤジはナンパしてんじゃねぇよオバンとムチムチやりな、という彼女達にとっては非常にマゾヒスティックな内容で彼女達のBEST３に入れちゃいたい曲です。きっと衣裳はお局ボディコンOLルックでしょうネ。
	愛した男よ蝶になれ　　荒木とよひさ/鈴木キサブロー/萩田光雄 C/W　恋の４５口径　　荒木とよひさ/小室良/若草恵ビクター　　SV-9003 一部で話題にはなっていた制服ルックはお休みして、今度は本格ハードコア歌謡に挑戦。歌ってる時もイントロから麻生さんは目がうつろでした。フリツケはこの曲が一番良かった、エンディングでは何かに取り憑かれてるみたいだし。彼女達がレギュラーで出ていた『聖カトレア女学園』では、バスタオル一枚でこの曲を歌ってました。B面は雑誌で絶賛してる人がいたような気がします、４５口径では麻生さんには物足りないと思うのですが、やっぱバズーカとか。
	愛はロマネスク　　荒木とよひさ/Steve　Benson/若草恵 C/W　孔雀舞姫　　篠原仁志/緑一二三/萩田光雄ビクター　　SV-9044 鮎川麻弥との競作、原曲すらヒットしなかったような（それでもオリコンチャートでは５０位くらいまではいったと記憶してます）。この曲のフリも凄い。イントロで彼女達お約束の股開きがあるのですが、麻生さんは開き方が大き過ぎて水兵ルックの超ミニスカートがズリ上がっちゃってました。完全に意図的でしょう、逆にキャプテンの二人の保守的なフリをカバーする為だったのかも。あっぱれです。B面はレッツヤンで歌ってるのを見ました、A面は国営テレビでは放禁だったのか？！
	真冬のビーチ・ボーイ　　荒木とよひさ/馬場孝幸/若草恵 C/W　今夜は最高　　荒木とよひさ/落合努/萩田光雄ビクター　　SV-9090 前作は勝負曲だったにも拘らず結局ヒットしなかったせいか、ちょっとやる気が薄れてしまった気が。確かスウェーデン辺りの騎兵隊の衣裳だったかな、衣裳は凝ってますが曲はイマイチ、悪くはないんですが…。フリも麻生さんの被ってる帽子が重いせいか？極端なモノがなく淋しかった。B面もこのA面に合わせたかのような中途半端さ。どうせなら水着で歌うとか汚い海に落ちている変なビニールで衣裳作るとかマニアックな方にいって欲しかったな。
	ガラーム気分で歌わせて　　篠原仁志/塩谷政人/根岸貴幸 C/W　急がば回ってFall　in　Love　　島エリナ/田中真美/萩田光雄ビクター　　SV-9156 残念ながらこの曲は歌ってる所見られませんでした。テレビ東京とかには良く出てたみたいですが（歌う天気予報とかね）。彼女達のデビュー時のコンセプトとは違う方向の曲ですがわりといい曲。♪Man　Go　With　Meとか♪Shut　Say　No　Gameなんて歌詞は空耳アワー狙いだったのでしょうか？あと曲中に何度か赤ちゃんのような声が聞こえる気がするんですが…ちょっとコワイです。B面の田中真美は懐かしかった。アキストゼネコなんて歌詞も妙ですね。