『週刊 新社会』 2009年11月10日号
鳩山政権を解剖・切開
佐高講演会
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「戦争の道を許さない北・板橋・豊島の女たちの会」は10月24日、「政権交代による鳩山政権の誕生に、私たちのこれからの運動のあり方を問う」をテーマに東京・北区内で評論家の佐高信さんを招いて講演会を開いた(写真)。
佐高さんは、“老老男女”の聴衆を見回しながら、「これからは若い人たちをどうまわりに引き寄せるかが重要」と指摘して講演。
「政権交代はマイナス8が、マイナス5になっただけ」と一言で評した。そして、民主党の反共親米と容共で米との距離を置く2つの流れを解説し、自民党の旧田中派の流れを汲む鳩山由紀夫首相、岡田克也外相を裸にした。
さらに、JPや行政刷新会議の人事に対する小沢一郎民主党幹事長の手腕にふれつつ、刷新会議のメンバーに登用された稲盛和夫京セラ会長を分析し、「京セラなる会社は社宅をはじめ、従業員の墓まで持つ会社で、オウムを凌ぐカルトぶり」と批判、「日本人が奴隷の幸福に安んじている」と指摘した。(東京発)
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