投手育成理論 |
継承選手は、球速◎一人、変化球◎一人がベストです。 初期能力は、130`、コントロール100以上、スタミナ40以上が理想ですが、高いに越したことはありません。 ですが、球速は最低でも、128`は欲しいです。 評価は、「強豪」で解説します。 一年目 最初の一ヶ月は、全て変化球練習をして、変化球を覚えます。 できるだけ安い変化球の方が、後々得です。(特殊変化球が付けたい場合は、お好きにどうぞ) 八月の合宿までは、球速練習、変化球練習を中心に行います。 合宿開始時に、130`、コントロール120、スタミナ80、変化球1方向4変化あれば合格です。 合宿では、全て球速練習を実行します。 最初の大会は、予選一回戦で負けないように努力してください。 もし負けたらリセットしてください。 球速練習を中心に、変化球練習、コントロール練習を交えて練習をしてください。 一年目終了時に、 130キロ、コントロール135、スタミナ110、変化球2方向総変化6ぐらいだと、順調です。 二年目 継承選手を意識して、一緒に練習をします。優先するのは、球速友情>変化球友情です。 6月ぐらいに全て友情が芽生えていたら合格です。 阿畑練習は、全て実行してください。 二年目の大会は、全て帝王大学には勝ってください。 もちろんキャプテンは、引き受けてください。 二年目終了時の目安は、 140`、コントロール135、スタミナ110、変化球2方向総変化8ぐらいです。 三年目 足りない能力を補いながら、練習してください。 友情タッグ練習は、球速、コントロール、変化球が優先順位です。 大会は、全て全国優勝を目指してください。 最終的な能力は、順調に行けば、 155`、コントロール155、スタミナ110、変化球2方向総変化13は行けます。 皆さん頑張ってください。 |
理論提供 −相楽左之助さん− |