ピッチャー能力アップポイント一覧表

球速を上げるために必要な経験点は、筋力ポイントと投手技術ポイントです。
筋力ポイントを得るためには球速系練習、
投手技術ポイントを得るためには制球系練習がそれぞれ有効ですが、
球速系練習は変化球ポイントを下げてしまうので練習メニューの組み立てに注意しましょう。
またピッチングフォームがオーバースロー以外の投手は、
球速を上げるために通常の1.1倍の経験点が必要となります。
夢の100マイルピッチャーを育成したいなら、初期設定でオーバースローを選択するといいでしょう。

球速 筋力ポイント 投手技術ポイント
125`以下
126〜130`
131〜135` 13
136〜140` 17
141〜145` 20 10
146〜150` 25 13
151〜155` 35 17
156`以上 45 20

コントロールを上げるために必要な投手技術ポイントと精神ポイントは、
制球系練習をするだけで得ることが可能です。
しかし、突出したコントロールを身に付けたいのなら、
制球系練習で得られる精神ポイントだけでは間に合いません。
メンタル系練習を適度に取り入れ、精神ポイントを貯めておきましょう。
その際に低下する監督・コーチ評価は、練習や試合で取り戻せばいいでしょう。

コントロール 投手技術ポイント 精神ポイント
130未満
131〜134
135〜139
140〜154
155〜159
160〜179
180以上

スタミナを上げるために必要な経験点は、筋力ポイントのみです。
筋力ポイントは基礎体力系と球速系練習で得られますが、
それぞれ投手技術ポイント、変化球ポイントが低下してしまうので要注意です。
筋力ポイントを稼ぐなら、投手技術・変化球ポイントを使い切ってからにしましょう。

スタミナ 筋力ポイント
60以下
61〜80
81〜110
111〜120
121〜130
131〜150
150以上

変化球のキレを上げるには、投手技術・変化球ポイントが必要になります。
変化球系練習の「キレを磨く」を実行しつつ、
試合で得た変化球ポイントを上手く利用して能力を上げましょう。
能力アップに必要な経験点は、すでに覚えている球種の数や、
変化球レベルの合計などによって増加します。
手っ取り早く「決め球」を手に入れたいなら、複数の球種を覚えるのではなく、
まずはひとつの球種に絞ってレベルを上げていく方法をとるのが無難です。
なお、新たな変化球を覚える場合には、「変化球を覚える」を数回実行する必要があります。
取得済みの球種が多く、合計変化球レベルが高いほど、新球種は覚えにくくなります。
また、投法がサイドかアンダー以外の場合、
シンカー(スクリュー)が覚えにくくなることにも注意してください。
シンカーを伸ばしたいなら、選手作成時の球種ポイントをあらかじめ振り分けておくといいでしょう。

情報提供-JACKさん-