高性能野手育成理論
佳代を彼女に

5での野手育成の基本は、少ない経験点を少しでも多く獲得するため、練習レベルをより高くすることが大命題。
練習レベルは試合勝利後か佳代が彼女の時に「いい印象を与えた」ときランダムで校長が上げてくれる。
そこで、広角打法取得をあきらめて、明美ではなく佳代を彼女にする。

佳代を彼女にする利点は次の通り。
1.週ごとの評価減少値が少ない(明美は−20、佳代は−7)
2.3年目のスペシャルプレゼントでは、広角打法をのぞく「真・野球超人伝」の特殊能力が取得できる
※ただし誕生日が4〜8月であること

1つめの利点はとくに重要。
明美を早く彼女にすると、評価維持のためのデートが多くなり結果的に練習回数が少なくなる。
しかも明美は佳代のような練習レベルアップイベントは発生しないので効率が悪い。
そしてもうひとつ、3年目に彼女にしようとすると甲子園出場ができなくなる。
そのため、別の彼女を作り2年目1月ごろに別れる、といった手間を防ぐために佳代を彼女にしておくのだ。
2つめは簡単な理由。
3年目の佳代のプレゼントは広角打法が取得できないが他は「真・野球超人伝」と同じ特殊能力を取得できるので、
あまり気にはならないのだ。それよりも明美はデメリットのほうが大きすぎる。

1年目
佳代を彼女に、練習レベルをマシン打撃までアップさせるのだ!
まずは仕込み。
センス○型は虫歯か花粉症を治す(4月2週にどちらかが治らなければリセット)。
センス×や何も持ってないものはランニングをする。
そのあとは7月1週にレギュラーに選ばれるまでひたすら雑用する。
「昼休み」イベントが発生したら、センス×なら「部室へ行く」で消す。
それが消えた後、もしくはそのほかの場合は、「校内をうろつく」で佳代を出現させておく。
そのあとの「昼休み」は「教室にいる」。
合宿では余裕があればケガしにくい取得を狙おう(3年目に佳代のプレゼントでもらえるので無理に取得しなくてもよい)。
ここからは野手編の大命題である、「佳代を彼女にする」ことを考えながら進める。
「練習終了後」イベントは「家に帰る」を選んで佳代出現を狙う。
矢部君が「好きな子が同じクラスに〜」と言ってきたばあい、
そのあとの「ラブレター」イベントでは「女より練習だ。」で、「違うクラスに〜」なら、「ラブレターの女に会いに行く。」
登場したのが華織だった時は「断る」、佳代なら「付き合う」。
バレンタインの告白イベントでも佳代が出現する可能性はある。
佳代を彼女にすることが前提の育成理論なので、バレンタインまでに彼女にならなければリセット。
佳代が彼女になった後は普通に進める。
体力回復にはデートだけでなく、ストレッチ系のレベルアップと、試験を考えて勉強もしておく。
佳代とのデート先は常に「いい印象を与える」場所を選ぶ(3〜11月の公園、ゲーセン、4〜9月のプロ野球観戦など)。
1年目中にマシン打撃が可能になれば上出来。
できればパラシュートランも可能にしておきたい。

2、3年目
とにかく1戦必勝!高校野球は勝つことがすべてだ!
1年目には重視していなかった試合も2、3年目はとくに重要。
甲子園出場を目標に(キャプテン就任後は優勝を目標に)試合に臨もう。
2年目の合宿では、鮫島先輩に相談して送球○を取得しておく。
究極的には、送球○がここで取得できなければリセットだ。
このあとはキャプテンになって、甲子園優勝を目指していこう(キャプテンが矢部君に決まったらリセット)。
親父の神社特訓・大リーグ君1号・2号クリアのために、守備力、ミートカーソルの順に優先的に上げていこう
(3号のクリア条件は厳しいのでクリアしなくてもいい)。
捕手は香本の「大食いバトル」でブロック○、キャッチャー◎を取得しておく。
3年目は、個性を出したいなら駒坂に相談し広角打法や流し打ちを取得してもいい。
ハイリスクなので注意。
ダイジョーブ博士の手術は、野手は失敗しやすいように感じるので受けないほうがいいかも。
限界突破を目指すのなら挑戦しよう。

理論提供 −MINTさん−