あくまでこれはボクなりのやりかたですので、
やりづらいなと思った方は違う方法でやったほうが良いかと思います。

まず自分でスライダーをレベル2まで上げます(1・3でも〇)。
シュートの方が良いと言う方もいらっしゃるとおもいますが、ボクはスライダーのほうがやりやすいので。
レベル5まではなんとか全球成功できる方が多いと思います。
難しいと言う方は、頑張って黄色い四角の右側にくっついていってください。
2・3回練習すればすぐにくっついていけるようになると思います。

レベル6からは監督のリードの動きを読み取ることが大切になってきます。
まず、手からボールが離れる前に、少し右よりにキャッチャーミットを構えておきます
(黄色い四角の上下運動に合わせて)。
そして、ボールが離れた瞬間スッとミットを動かして黄色い四角の右側に持っていきます。
意地悪な監督にいきなり場所を変えられることもありますが、大体はこの方法で後半はクリアできると思います。

実技投球はどれだけ集中できるかの問題ですから、
手の汗をふいて、十分リラックスしてから臨むのが良いかと思います。
たとえばボクなんかは、うつ伏せになって腕を床(じゅうたん）に固定してから、
テレビに少し左ななめに向きながらやります。
こういうのは個人の問題ですから自分の好きなフォームで挑戦すれば良いと思います。

あと、実技投球でスライダーが極度にレベルアップしてしまうと、やりづらくなると思いますので、
そのときは、シュートを覚えるなり何なりして対処してください。
ずいぶん無責任な書き方だとは思いますが、これを見て皆さんが実技投球がうまくなってくれれば光栄です。
最後に、実技投球は、練習が命ですので最初の方は2・3回ぐらいしか成功できなくても
必ずできるようになりますから、あきらめないで挑戦しつづけてください。
ボクも更に実技に磨きをかけていきたいと思います。