あかつき野手育成講座 |
■1軍をキープ 一軍をキープすれば、ハイレベルな練習が出来、試合に出られ、 さらに練習のレベルアップが早いという3つのメリットがあります。 ニ軍落ちすればこの逆の事が起こるので、絶対に一軍をキープするべきです。 ニ軍落ちは、直ちにリセットします。 とはいえ、「猪狩が打てない」というのに、 「打てなかったらリセットしろ」なんて言っていると、いつまでたっても選手が作れないでしょう。 そこで、打てるための工夫が必要です。 それは、とにかく1週でも早くアベレージヒッターを付ける事です。 最短で、2年生の10月の試験に間に合います。 AHがあると、打ちやすさは点数にして2倍ぐらいになります。 30点、40点も当たり前です。それまでの3回の試験は、何とか球にくらいつ いてください。 特に8月の16点が厳しいので、2軍落ちしないように気をつけましょう。 どうしても無理なら、次のようなプランもあります。 4月:2軍に上がる 6月:わざと2軍をキープする 8月:1軍に上がる これでとりあえず試合には出られますが、このプランだと、10月までにAHを付けるのは無理でしょう。 ここは、多少苦しくても、最短距離で1軍に昇格し、キープすべきです 。 苦労して1軍に上がったら、そのあと必死になるという利点もあります。 どうしても打 てないなら、キャンプの「実在投手」で猪狩を指名して、練習してください。 ■キャプテンをGET キャプテンになれば、試合で入る経験点が2倍ぐらいに跳ね上がりますし、 チームメイト も強くなって試合に勝ちやすくなります。 キャプテンになるためにはチームメートの評価 が「結構いいやつだな」以上必要で、 普通にプレイしていれば少し評価が足りなくなる事 が多いです。 そこで、「遊ぶ」の代わりに「矢部と相談」を入れて、序盤からチームメイ トと仲良くしておくといいでしょう。 「矢部と相談」はリスクが大きいのですが、1軍には雑用がないので仕方ありません。 ■矢部と兄弟に 矢部徳子は流し打ちをくれたり、ミートを上げてくれたりする上に、 週毎の評価減少度が全彼女候補中最低となっており、 しかもデートではお金がかからないという、非常に優れた女性です。 この「あげマン」をゲットするために、保険(Aプラン)には必ず入りましょう。 デートはセンター街で買い物がいいと思います。 1〜2回おごっておけば、次のバレ ンタインで告白してくる可能性が大きいです。 決してあせらにようにうまくやってくださ い。では、練習の流れについて説明しましょう。 まず、初期能力はオールE(センス○、虫歯、無駄遣い)がベスト これが出るまでリセッ トを繰り返してください。特殊能力をたくさん付けるので、 多少の初期能力の高さは、いずれ逆転されます。ただし、「天才型」は話が別です。 2年4〜8月・・ミートをBまで上げる。(素振り中心) 2年8〜10月 ・・アベレージヒッターを付ける。(素振り中心) 2年10月〜3年6月・・走守肩をまんべんなく上げ、全て10以上に。 (近距離ノックとミニハードル中心) 3年6〜10月・・ミートをAにし、走守肩もB〜Aに上げる。(同上) 3年11〜4年4月・・パワーをAまで上げる。(ウェイトトレのみ) 3年5月〜・・走守肩をMAXまで上げ、特殊能力を付けて行く。(実践守備中心) このようなプランで能力を上げていきます。ポイントは「ただのノック」は使わないことと、 パワーを後回しにしてまとめて上げることです。 ■本攻略 初期能力:オールE(虫歯、無駄遣い、センス○) 目標選手:オールA、特殊能力10個 2年生−4月1週・・虫歯治療 2年生−4月2週・・新薬のバイト 2年生−4月3週・・遊ぶ まず、虫歯を治療し、新薬のテストをこなします。 虫歯が先なのは、新薬で筋力点が入るかもしれないからです。 新薬ですが、後々保険に入る事、豪華な合宿所を使う事、 ダイジョーブの手術を受 ける事を考えると、金に余裕のあるあかつきといえども必須です 虫歯と新薬を合わせて最初の入れ替え試験までに間に合わないようであればリセットしてください。 当然、新薬失敗(70%)も リセットです。 もし運良く2週間で両方済んでしまったら、3週目は「遊ぶ」でやる気を回復してください。 ここで「矢部と相談」ではなく「遊ぶ」を選んだのは、 一つには運悪くやる気が無くな ったり、弱気がついたりすることを避けるため、 もう一つはリストバンドを狙うためです。 スタートダッシュはたいへん大事で、ここで弱気なんかつくとあとあとツケが回って苦しくなります。 また、リストバンドは序盤に手に入れないと意味がないのでここは「遊ぶ」を選ぶのです。 ここで一回目のテストがあります。まあ、楽勝でしょう。 2年生−4月4週・・休む 2年生−5月1週・・ストレッチ やる気→体力の順に回復します。「休む」は1回で十分で、後はストレッチを使います。 2年生−5月〜2週−7週・・素振り(ティーバッティング)とストレッチの反復 体力がMAX近くまで上がったら、素振りとストレッチを繰り返して、 体力をキープしつつタフ度を上げ、なおかつ技術点を稼ぎます。 ただし、合宿前にはストレッチを省いて、体力を中の上程度まで落としておきます。 2年生−8月・・実践守備×4 ここで初めて精神ポイントが入ります。1回目の実践守備が終わったあとに、 ミートがCに上がるはずで、これで入れ替え試験をこなします。 順調に行けば、入れ替え試験の直後にミートがBにな ります。 しかし、試験後も引き続き実践守備を行います。 2年生−9月1週〜2週・・ポジティブシンキング×2 合宿の後、体力・やる気が低下するので、ポジティブシンキングを2回行って回復します。 この2 回で、アベレージヒッターに必要な精神点がぎりぎり間に合うはずです。 2年生−9月3週、4週・・ティーバッティング×2 敏捷点は試合で間に合いますので、ティーを2回行い、技術点を稼ぎます。 これで、リーグ戦第3 試合終了後に、なんとかアベレージヒッターがつきます。 アベレージヒッターをここまで無理をして獲得するのは、入れ替え試験が楽になるからです。 もちろん、試合でも使えます。この地点でアベレージヒッターを獲得できれば、 パワフル大戦後の試験に間に合います。何かランダムな要素で間に合わなかったとしても、 全国大会までには間に合うでしょう。そうすれば、むつご大や南国大相手でも猛打賞が取れます。 2年生−10月・・ストレッチ→ティーバッティング 近距離ノック入手後・・近距離ノック中心 ミニハードル入手後・・ミニハードル中心 この地点では、まだタフ度がMAXではないと思うので、アベレージヒッター入手後はストレッチで回復します。 タフ度がMAXになれば、ティーバッティング×2〜3→休む、を繰り返します。 このあたりで1回目の練習レベルアップがあると思います。まずは近距離ノックを入手してくださ い。 近距離ノック入手後は、これをメインに据えて練習します。 ただし、体力・タフ度MAXから 2回続けて近距離ノックをやると、 かなり高確率でケガをしますので注意してください。 近距離ノック→ティー→ティー→休む、というメニューがいいのではないでしょうか。 練習レベルアップですが、2回目はトスバッティング、3回目はミニハードルを選んでください。 ミニハードルを入手出来た頃には守備力が10ぐらいになっていると思いますので、 ここからはミニハードル中心の練習メニューに切り替えます。 とにかくケガに気をつけつつ走守肩全て10を目指します。 守備力を11にする前に、ミートをAにしたほうがいいでしょう。 なお、筋力点はパワーには使わないようにしてください。 いずれパワーはまとめて上げますので、今は肩力に使ってください。 これは、入れ替え試験で遅い球を打ったときに、パワーが高いと外野フライになってしまうからです。 ただし、肩が既に14以上なら、話は別です。 これで、3年の夏合宿までいきます。 3年生−8月/実践守備×4 合宿では効率の良い実践守備を行ってください。 3年生−9月/矢部に相談 合宿後やる気が低下しますが、今回はポジティブシンキングではなく矢部に相談します。 これはもちろんキャプテンを狙うためです。弱気になる事もしばしばですが、 しばらく試験はないので、気にしないでどんどん相談してください。 弱気は矢部と相談する事でなくなる事もあります。 弱気でなく、なおかつチームメト評価が「結構いいやつだな」になった状態からもう1回以上相談した地点で、 相談モードは終了です。ぎりぎり「結構いいやつだな」だと、キャプテンになれない事があるからです。 当然ながら、合宿終了地点で既にチームメイト評価が「結構いいやつだな」以上だった場合、 この「矢部との相談」は必要ありません。 3年生−10月/近距離ノック・ミニハードル中心 3年の11月以降は、筋力点を一気に稼ぐので、ノック、ミニハードル、トスバッティングを うまく組み合わせて、技術・敏捷点を使い切ってください。試合もあるので、計算は難しいのですが、 全国大会が終わって1ヶ月以内に、技術・敏捷がそれぞれ10点未満になるようにして下さい。 3年生−11月〜4月−4週/ダンベル(ウェイトトレ)中心 技術・敏捷が無くなったら、ダンベルで一気に筋力点を稼ぎます。 この時期は入れ替え試験が1 回あるだけで、 技術・敏捷点の入る機会がほとんどないので、筋トレに最適です。 このあたりで、「さらに高レベルな練習を・・・」と言われますので、迷わずウェイトトレをゲットします。 2回目以降は実践守備、マシン打撃、PNFの順で入手して下さい。 パラシュートランは、効率が良く ないので後回しです。 これで、4年生の4月ごろにはパワーがA(140)まで上がるでしょう。ここまで上がったら、後は自由。 このまま筋トレを続けてパワーヒッターにするも良し、実践守備でミート7を目指すのも良し、です。 4年生−5月〜最後/実践守備中心 ここからは仕上げの時期です。 試合が入るので筋トレは禁忌で、実践守備を中心にしましょう。 これで精神点も入るので、特殊能力を付けやすくなります。 まずは走守肩の基本能力をMAXまで上げ、その後付けたい特殊能力に応じた練習を行います。 実践守備が一応中心となりますが、敏捷点 が足りないようならパラシュートランを組み込むなど、 臨機応変に練習してください。 と、まあ、こんな感じです。 あと、書き忘れましたけど、ダイジョーブ狙いであえて走・肩は14 で止めておくとか、 週刊誌のフォームチェンジは神主とか、そのあたりは他大学と同じです。 |
攻略提供-だいしんさん(パワプロ道場より引用)- |