コンタクトカナダ
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バンクーバーに本社を、バンフ・トロント・シャーロットタウンに事務所をかまえるカナダ留学専門の業者さんです。ホームステイ・ファームステイの手配や、レディメイドの各種留学パッケージプランが利用できますが、自分だけのオリジナルプラン作成にも対応してもらえます。「中でも
PEI
でのプログラムは非常に人気が高く、通年参加可能のキルトやクラフト体験プログラム、クリスマスやハロウィンの季節限定プログラムなども用意しています」とのこと。滞在方法は全てホームステイなので、PEI
の大きな魅力の一つである、「暖かな人々とのふれあい」を存分に味わうことができます。
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カナダ横断旅行記&旅行ガイド
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ゆかりさんが「私の子供」とおっしゃるホームページには、ご自身の足で歩いて集めた貴重なカナダ情報がぎっしり!もちろんプリンスエドワード島情報も掲載されています。「この Homepageは、私とお友達とのカナダ旅行記を載せたくて、作りはじめました。現在は、もう少し実用性を持たせて、読者の方々のお役に立つものにしたく、現地の情報も入れてゆこうと、日々、更新に努めております。」(「このホームページについて」より抜粋)
守備範囲が広大なカナダ全土に及んでいるにもかかわらず、各州に関する情報はいずれもセンシティブで使えるものばかり!それぞれのページに散りばめられているオリジナル写真を見ても、ガイドブックなどで紹介されている「お決まりのアングル」とは一味も二味も違っていますので、見る人にとって新しい発見もたくさんあります。ページの素材も手作りのものばかりで、ゆかりさんがカナダに寄せる想いが伝わってくるこのページ、カナダ旅行を計画中の方・カナダがどんな国か知りたい方にとっては必見!です。ぜひゆかりさんのサイトをご覧くださいね。
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Welcome to Canadian Network Staff Page
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PEI・カナダ旅行を夢見ているあなたにとって、また一人強力な助っ人の登場です!カナダ通の方ならその名を知らない人はない、カナダ個人旅行専門会社「カナディアン・ネットワーク」のベテランスタッフ・西木戸さんが、待望の PEI & カナダ情報ページを公開してくださったのです。
すべてご自身の足で歩いて得てこられた、生きた情報の数々はカナダ中に及んでいてさすがに圧巻ですが、「今までできなかった、P.E.I.の情報を中心にしてみました。」というお言葉通り、今までなかなか得られなかった貴重なプリンスエドワード島情報を提供してくださっていますので、嬉しい限りです。
僕も初めて島を訪問した際には大変お世話になったのですが、誠実で気さくであったか〜いご性格そのままのアプローチから、「P.E.I.への行き方」「島での宿泊施設あれこれ」「島をまわる交通手段」「P.E.I.みどころMAP」といった実用情報や、「P.E.I.の季節と花暦」「憧れの P.E.I.で結婚式」といった、女性ならではのセンシティブな情報まで惜しみなく提供してくださっている西木戸さんのページ・島を初めて訪問される方はもちろん、P.E.I.リピーターの方にも絶対お勧めできるページですので、ぜひ皆さんご覧になってみてくださいね。
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吉村和敏のホームページ
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皆さん、大変お待たせしました!この方のページをここでご紹介できることを大変嬉しく思います。そう、写真家・吉村 和敏さんのホームページです。プリンスエドワード島ファンの方なら、どこかで一度は吉村さんの「思いあふれる写真」にお目にかかっていることと思います。カナダを心から愛し、カナダと日本の間を忙しく飛び回っていらっしゃる中、「ぼくが体験した出来事や会得した情報など、皆様にもお伝えしていきたい・・・(ホームページより)」という思いから、待望のホームページを開設してくださったのです。
シンフォレストから発売されている CD-ROM 『プリンスエドワード島〜「赤毛のアン」の愛した風景〜』/『プリンスエドワード島のクリスマス〜アンと聖夜と光のくにへ〜』 など、すでに皆さんも存分に楽しんでいらっしゃるかもしれませんね。(僕も個人的に、大切な友達から贈ってもらった吉村さんの Baby Seal のカレンダーに毎日励まされながら仕事をしています。)
吉村さんのホームページからあふれる、夢のように美しいプリンスエドワード島の風景の数々・そして心の数々を、どうぞごゆっくりとお楽しみください。
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PEI 州政府のホームページ
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Canada 10州の政府ホームページの中で No.1 の栄冠に輝いた、とても素敵なページです。PEI に関することなら、どんな事でもわかりますよ! (英語)
詳細は、日本・プリンスエドワード島協会リンク集をご参照下さい。
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COWS T-Shirts Online!
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リピーターの皆様にはお馴染み、あの COWS T-シャツをオンラインでゲットできるサイトの登場です。もともと COWS といえば、新鮮なアイランド・ミルクから作られたアイスクリームをバリエーションたっぷりに楽しませてくれるお店なのですが、トレードマークとなっているコミカルな牛くんのイラストが大人気。興味のある方はぜひご覧になってみてください。
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Prince Edward Island Preserve Company
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Avonlea のモデルとなった Cavendish から 13号線を少し東南へ下ると、Hunter River 沿いに New Glasgow という美しい村があります。その河畔に佇むのは、超人気のジャム屋さん・ Preserve Company。他では手に入らない一風変わったジャムや蜂蜜・紅茶などを楽しむことができ、窓越しにジャムの製造過程を見学することもできます。島へ出かけたら立ち寄らずにはいられないこのお店のジャムを、可愛いバスケットに詰めて大切な人へプレゼント・・・なんていうアイデア、とってもすてきだと思います。
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Anne of Green Gables Store Prince Edward Island
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こちらも PEI へ出かけたら立ち寄らずにはいられない、有名なクラフトショップです。その名の通りアン関連グッズをはじめ、様々な島のお土産を扱った品揃えの多さは PEI 随一と言っていいかもしれません。PEI へ出かけたことのある方にとっては島で買いそびれてしまったグッズをもう一度手にするチャンス、ご経験のない方にとっては可愛いアイランド・クラフトの世界を垣間見るチャンスです!
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*I *M * A * G *I* N* E*
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生きていくということは、ある意味「闘い」でもあります。誰もが年齢を重ね、さまざまな経験を経て
人間としてのたくましさや強さを身につけていくわけですが、それと引き換えにどんどん無くしてしま
っているものもある気がします。理由はわからないけれど、何だか寂しい。何かが足りない・・・そん
な風に感じることはありませんか?
早起きした朝の、神々しい気配・・・光に包まれて喜びいっぱいにさえずる小鳥たち。元気に働く人々
を励ますように真昼の太陽が照らし、夕焼けが見事な色合いで一日を締めくくります。家路につく頃
には天空の一大ページェント・星たちの饗宴はすでに静かな佳境を迎え、巡り来る朝を待ちます。
春には新緑を見て、なんてきれいな色なんだろう!とその色合いを心に刻みつけ、夏の夜は遠くから
かすかに聞こえる蛙の合唱やお祭りの太鼓の音色の中に秋の虫の音を聞いて季節の移ろいを感じ、
燃えるような木々と真っ青な空が風景を彩る季節になれば好んで山野を歩き、しんしんと音も無く降り
続く雪を眺めながら、「雪の降る街を」という歌がいかにこの風景にぴったりか!と感心し・・・
悲しいことに、僕はそれらをすっかり忘れ去ってしまっていたり、ほとんど意識することなく同じ様な
毎日を過ごしています。
「身体」と「心」という全く異なった二つの要素が備わっているように、私たちには現実をしっかり歩
いていくための「生命力」と、命に潤いを与える「感性」とが備わっています。毎日同じ様な生活をし、
忙しい日々を過ごしているうちに、私たちは「感性」をほとんど使わなくなってきてしまっている気が
します。感性は命に潤いを与えます。潤いのある命はとても柔らかですから、折れてしまいそうに辛い
ことがあっても折れてしまうことはありません。
IMAGINE は詩やエッセイ・クラフトや翻訳といった、Atsuko さんの誠実で温かな感性がちりばめられた
サイトです。Atsuko さんにとってご自身の象徴でもあり、海外の詩ではよく平和の象徴として詠われる
「鳥」に導かれてそれぞれのコーナーを拝見しているうちに、僕自身子供の頃感じていた「小さきもの
への愛しみ」や「美しきものへの憧憬」、そして「感謝の気持ち」をもう一度思い出させてもらいました。
子供の頃の「感性」を、こんなにもピュアに誠実に保ち続けている方がおられたんだなぁと感動している
うちに、僕の中から失われつつあった「何か」にもう一度出会うことができた気がします。
サイトの名前がなぜ "IMAGINE" なのか、という理由についてはページの中で説明されていますので、
皆さんご自身で探してみてくださいね。きっと納得!とお感じになることと思います。
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★キルト・びーしっぷす★
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日本で言うなら北方領土あたりの緯度に位置するプリンスエドワード島に暮らす人々(アイランダー)は、
雪に閉ざされた長い冬の期間を利用して、さまざまな伝統や文化を作り上げてきました。何といっても
その代表はキルトで、ちょうど日本の「家紋」の様に、その家独特の紋様が代々受け継がれているのだ
そうです。「赤毛のアン」の作者、ルーシー・モード・モンゴメリ女史も相当キルトの腕が立ったのだ
そうで、何のパターンも無い様に見えて実はかなり難しい(とのことです)「クレージー・キルト」など、
女史自身の手による作品も残されています。
アイランダーたちにも島の文化として大切にされ続けているキルト作品をご自身で製作され、ホームペー
ジで紹介してくださっている mami さん。どの作品も手作りの温かさに満ちて本当に素敵です。mami さん
の作品を拝見しているうちに、こんなエピソードも思い出しました・・・
島では、娘さんを持つ家庭ではキルトが「お嫁入り道具」の定番なのだそうです。お母さんやおばあちゃん
が縫い上げるのですが、素材はお嫁入りを迎えようとしている娘さんが子供の頃に着ていたスカート。
懐かしいスカートの生地を縫い込みながら、幼い頃の娘さんのことをあれこれと思い出し、語り合っては
針を進めます。縫い上がったキルトを手渡すとき、お母さんはそこに縫いこまれた生地の一つ一つを指し
ながら、懐かしいエピソードの数々を娘に語って聞かせるのだそうです。着古したスカートの一つ一つが、
嫁ぎ行く娘さんの歴史を語るキルトへと生まれ変わり、家族にとっては同時にそれが娘を今日まで大切に
育ててきたことの証ともなる・・・こんなに素敵なお嫁入り道具って他にあるでしょうか。人の手でひと針
ひと針縫い上げられるキルトがもつ温かさ・・・そこには、大切な人との絆もしっかりと縫い込められて
いるんですね。
皆さんもぜひ mami さんのページをご覧になって、キルトの魅力をご堪能ください。
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Bettyとママのおうち
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あいどる・わいるだーの皆さんや、日本・プリンスエドワード島協会のお茶会に出席されたことのある皆さんにはすっかりおなじみ、「手作りお菓子の鉄人」マリママさんのサイトです。
サイトでは、とっても可愛い Betty ちゃんが主人公。「映画のお部屋」や「葉 祥明さんのお部屋」そして「赤毛のアンのお部屋」などを、Betty ちゃんが案内してくれます。その他にも「Betty のお部屋」をはじめ、楽しいお部屋がいっぱい。
嫌なことがあっても、そんなことをすっかり忘れてしまいそうな、明るく楽しいマリママさんのサイト、どうぞ皆さんもぜひご訪問くださいね。
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Nobu's Top Page
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誰もが皆、生まれ来る子供たちが健やかにこの世に生をうけることを願っています。しかし・・・生まれながらにハンディと闘うことを宿命づけられた子供たちがたくさんいます。「二分脊椎症」−この病気も、そんな小さな戦士達が一生向き合っていかなくてはならない厳しい「現実」です。
この病気と生死を賭けて闘ってこられた鈴木さん。若くして「全国二分脊椎症児者を守る会」の副会長を務められる彼が、小さな「選ばれし魂たち」のために、最新のインターネットを駆使して自らの闘病経験を惜しみなく公開なさり、なかなか得難い二分脊椎症等の病気に関する貴重な情報を集めたサイトを開設してくださっています。
ともするとそうした戦士達の存在を忘れてしまいがちですが、皆さんもぜひ一度鈴木さんのページをご覧になって、この病気に対する理解を深めてください。二分脊椎症と闘う子供たちが、赤毛のアンの島で思う存分遊べる日を夢に見ながら・・・
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SEWING ROOM 空色のスケッチブック
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rosette さんの SEWING ROOM には、手作りの「布で描いた絵はがき」の美術館があります。どの作品をとってみても、そこには心をぽっかぽかと暖めてくれる物語が織り込まれています。「西日のあたる小さな窓にかざされた薔薇のキルト」「秋への誘い」・・・思わず今という時間を忘れ、rosette さんの物語の中に吸い込まれてしまいます。
rosette さんのページを初めて拝見したとき、まるで「穏やかな昼下がりに、プリンスエドワード島のどこかにある、ポプリの香りに包まれたキルトの美術館の中で、静かなひとときを楽しませていただいている」ような気分でした。そんな rosette さんの「原点」が「赤毛のアンの世界」にあった、とうかがってしみじみと納得し、また感激しました。一度もご訪問になったことのないプリンスエドワード島の「素晴らしさの本質(と僕が感じているもの)」を、心を込めて表現してくださっている rosette さんのすてきな感性に、心から拍手をお贈りしたい思いでいっぱいです。そして、作品に表現された四季折々の日本の風情に接して、「日本もまた素晴らしい国なんだなぁ」と改めて実感させていただいたことに対しても、お礼を申し上げたいと思います。
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