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「雨上がりの久住高原」
(大分県・久住)47.5×32.3cm ファブリアーノ荒目300g
この紙は、随分以前に水張りしていたもので、長い間さらしていたため、現場で描き始めた時、表面のサイジング(にじみ止め)が
飛んでしまい、ほとんど効かなくなっていることに気が付いた。それがかえって幸いし和紙に描いたような効果が出、雨上がりの雰
囲気が強調される結果となった(しかしコントロールがかなり難しい)。ケガの巧妙であるが、水彩紙は、梅雨時から夏は、全紙の
ものもスケッチブックもビニール袋に保管されることを勧める。手すき、あるい高級紙ほど純粋な素材(コットン、パルプ)を使っ
たナマモノであり、傷みやすいことがあります。これは添加物の少ない、良い食材と同じこと。
阿蘇周辺の北の高原。5月末に我が教室の生徒の皆さん達と1泊でスケッチ。雨は少し降ったが楽しいスケッチ会となりました。
講師は毒舌で意地が悪いけれど、皆さん楽しくやっております。高原ビールという美味しい地ビールを飲みながらスケッチ。幸せ。
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