◆講座で使用する用具◆
※ 初めての方に このページで挙げた道具は必ずしも完全に揃える必要はありません。現在お持ちの物だけでも構いません。 ただし、マスキング液と、2号程度のナイロン筆はなるべくご用意下さい。 |
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※ 過去参加された方に
以下に挙げたものは、全てが講習で使用するとは限りませんが、講習会の内容によって、
あったほうが良い物があるので、用意可能な場合は準備しておいてください。
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1.メモ用のノート
2.絵の具:透明水彩絵の具
固形、チューブどちらでも可。
セットのものはウインザー&ニュートン社よりホルベイン社の物がお薦め。
以下セット売り以外の追加したい絵の具。
(入手出来なかった場合は講師の物を使用して下さい。または講師に早めに連絡して下さい)
1)ウインザー&ニュートン社の、オーレオリン(黄色)
2)ウインザー&ニュートン社の、ペインズグレー(ペイニーズグレーともいう)
3)サップグリーン (セットの色数によってはない場合がある/メーカー問わず)
4) ウルトラマリンディープ (青・セットの色数によってはない場合がある/メーカー問わず)
5) ウインザー&ニュートン社の、ペリレーングリーン(深いグリーンで透明度が高いのでお薦め)
6) ウインザー&ニュートン社の、スカーレットレーキ(朱色)
7)ウインザー&ニュートン社の、キナクリドンマゼンタ(紫がかった赤)
8)ウインザー&ニュートン社の、ローシェンナ(黄土色に近い)
9)セルリアンブルー (青・メーカー問わず)
10)ホルベイン社の、ミネラルバイオレット(紫・セットで入手された場合は入っている場合があります)
11)ホルベイン社の、ブリリアントオレンジ(オレンジ色)
12) 不透明水彩絵の具(ガッシュ)のパーマネントホワイト(この絵の具のみ不透明水彩絵の具/メーカー問わず)
※参考:その他講師がよく使う絵の具(必ずしも用意しなければならない物ではありません)
1)オペラ(メーカー問わず)
3.パレット
現在お持ちの物で可。
4.筆
講師はピカビアの丸筆8号,10号を薦めています。ネットでも検索、購入で
きます。手持ちでお気に入りのものがあればそれでもかまいません。
http://www.gazai.co.jp/index.html (ちよだ画材)
http://www.rakuya.com/water_art/ (楽屋)
5.鉛筆 2B〜4B
6.練りゴム
7.消しゴム(練りゴムと消しゴムは用途がちがうので両方用意)
8.水彩用紙5号(長辺350)〜6号(長辺41cm) 好みの水彩紙で良い。
短辺(縦)はモチーフ画像の比率に合わせて下さい。
(5号は既製品でないので6号を切るか、6号をそのまま使って範囲を小さく描いて構いません。
(※但しワットマンは、マスキング液が使えないのでお薦め出来ません)
参考:講師は主にラングトンの中目(ブロック)を使っています。
シナベニア(項目10参照)に水彩紙を水貼りし、家で下描きをして持って来て下さい。
注意:一度水貼りして、また剥がすと意味がないので水貼りしたまま会場に持参して下さい。
9.水貼りしたもの以外に、試し描き用あるいは失敗したときのためスペアを複数枚用意してきて下さい。
11.雑巾
12.筆洗用の器 画用のものに限らず他の容器でも構いません。
13.ティッシュペーパー 空の雲の表現のときなどに使います。(箱入りのテッシュを抜いて持ってくる)
ポケットティッシュでも可ですが、街で配られる物ではなく、市販の質の良いものをおすすめします。
14.マスキング液
参考:講師が使っているものはウインザー&ニュートン社の「Art Masking Fluid」=アート・マスキング・フルイド。
他社のものでも可。
15.マスキング用筆
2号程度のナイロン筆。筆が傷みやすいので高級筆での使用は避ける。
16.ペットボトルのキャップ2個
マスキング用。
17.カッターナイフ
18.柔らかめの歯ブラシ(できれば使い込んだ物)
19.刷毛(ハケ-----注意:平筆ではありません)。
画材店で売られている刷毛3cm〜4cm幅のもの。
以上です。
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用具についてよく理解できない場合、また分りにくい場合は講師まで電話(092-721-6616)またはメールして下さい。
あと、講師の著書「水彩で描くやわらかな光の風景」、その他の書籍(他の作家と一緒に掲載されているもの)
などをお持ちの方で、本にサインをお求めの方がいらっしゃれば応じさせていただきます。