あなたは彼に話し掛けました。
「あなたは一体…?」
彼はその問いに対しては何も言わず、こう呟きました。
「…まあ、なにかワケありなのかもしれんな。
…もう夜も遅い。森の外まで送っていこう。」
カエル男がそう言いましたが、あなたは返事を
つい躊躇してしまいました。
「こんなナリをしていては怪しまれるのも当然か…」
さて、あなたは…。
カエル男と一緒はイヤ!
仕方なく…
TOPに戻る